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ゴルゴ13「7号コテージ事件」について
「7号コテージ事件」「ルーサー・キングの遺産」という2作品は確か,連載200話記念として同じ週刊誌誌上に収録された作品だったと思います。 2話のストーリーがリンクし,お互いの作品の中に別の視点からの同じシーンが有ったと思うのですが,コミックスを読んでもそういうシーンは出てきません。そもそもコミックスでは収録巻も違います。私の記憶違いかもしれません。どなたかご存知有りませんか?
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「7号コテージ事件」と「ルーサーキングの遺産」については、ゴルゴがレオナード・ゴードンを暗殺(ルーサーキングの遺産)するために現場に詰めている最中に、たまたま別の事件がらみで拠点としていたコテージをマーウィックという刑事に調査され、正体を推理される(7号コテージ事件)という二重のストーリーです。 その証拠は、「ルーサーキングの遺産」の作品中(単行本62巻のp121)に、7号コテージ事件に登場(単行本61巻 p134参照)する刑事部長からの問い合わせが入るシーンが描かれています。 ご確認ください。 ちなみに、ゴルゴは発表順に単行本に入らないのですが、それはなぜでしょうかねぇ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >単行本62巻のp121 確認しました。これだけだったんですね。質問にも書きましたが別の視点からの同じシーンが有ったと思ったんですがやっぱり記憶違いですね。 >発表順に単行本に入らない 同感です。連載誌と単行本が違うことが関係してるんでしょうか。(リイド社と小学館の権利関係?)