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東大生さん、教えて!!
私は東大の受験を目指して勉強しています。 しかし、机の前に座る時間は長いのにあまり身になっている気配がありません。 どうかするとぼーっとしたり、パソコンしたり、これからの計画を作り替えたりして時間を潰してしまいます。 なにか、一日集中力を持続させるような方法はあるのでしょうか? そうした面での勉強法を詳しく教えてください。お願いします!!
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doc_sundayさんは東大理学部,理学系大学院の大先輩のようですが,そういっちゃあ実も蓋もないですよ 爆。残りの2割のぼくが回答しなきゃいかんかもしれませんね。 集中力を5時間も10時間も維持するのは,生理的に無理です。中国の科挙ならいざしらず,大学入試の1科目の試験時間は2時間くらいですから,それくらいの時間だけフルパワーが出せるように訓練したらいいと思います。時間で積分すればダラダラと低密度の勉強をしてもおなじ結果になるというわけではなく,尖度が必要だと思います。2時間のあいだは,その科目以外はなにも考えません。なにも体を動かしません。バックグラウンドの生命維持(心臓の鼓動や呼吸など)だけが機能しています。 なお,個人的には,進退にかかわる土壇場に立たされると,1週間までならフルパワーを維持できます。修士論文はそうして仕上げました。提出後に吐血しました。これが20歳代のぼくの自戒と自信になったと思いますが,いまおなじことをすれば死にます。だから,ずっと後年の博士論文(論博)は2年かけましたし,いまはろくに論文も書かず,こうしてネットで遊んでいるのです 笑。
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すごく意地の悪い答えとして「東大にはあなたと同じような勉強方法でも、はいれる人ははいる」と言う事実があります。 小中高と特に努力せずとも、一を聞いて十を識る人は居るので、東大生のほぼ八割は「これ以上上がないからここに来た」学生です。 もう少し日本の教育制度が硬直化していなければ、その人達の半分以上は米国などの大学に流れて行ってしまうでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 そんなものなんですかねー。 でも、私はそんな頭良くありません・・・。
お礼
ありがとうございました^^ 2時間ですか・・・、なるほど、オンとオフをしっかり区切らなければなりませんね。 2時間はなにも考えない、それがむずかしいですねーーー しかし吐血はひどい!!笑