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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:留学生の態度)

留学生の態度について

このQ&Aのポイント
  • オーストラリア人の高校生を二ヶ月間受け入れていますが、一ヶ月経ったある日、彼がウェルカムされてないと感じてホストファミリーを変えたいと言い出しました。しかし、私たちはおもてなしをしていたし、彼が求めることは何か分かりません。彼の行動は留学生の性格の問題なのか、留学生の特徴なのか迷っています。
  • 留学生の態度について疑問があります。私たちはオーストラリア人の高校生を二ヶ月間受け入れていますが、彼がウェルカムされてないと感じてホストファミリーを変えたいと言い出しました。彼の不満が何なのか理解できません。私たちはおもてなしをしていたし、彼が望むことは何かわかりません。これは留学生の性格の問題なのでしょうか?それとも留学生と接するうえでの特徴なのでしょうか?
  • 留学生の態度について悩んでいます。オーストラリア人の高校生を二ヶ月間受け入れていますが、彼がウェルカムされていないと感じてホストファミリーを変えたいと言い出しました。私たちは彼を大切にもてなしていたつもりでしたが、彼の要求が分かりません。彼の行動は留学生特有の性格なのでしょうか?それとも彼自身の問題なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ucok
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回答No.2

気になったのでひとつだけ。 >受け入れること自体間違いなのでしょうか たぶん、その文化摩擦こそが、留学生を受け入れたり、自分が留学生としてホームステイすることの意義だと私は思うんです。 私自身はステイしたこともされたこともないのですが、周りに経験者は大勢います。私が高校生だった頃にも、仲の良い同級生のところに、一夏、滞在していた留学生がいて、私もよく泊まりがけで一緒に過ごしたりしました。 やはり何日か経つうちに同級生も留学生も疲弊していましたね。留学生はホームシックになって国際電話で泣いていたそうなのですが、それに対してまた同級生は「こんなに親切にしているのに泣いて」と文句を言っていました。ほかにも、習慣の違いに同級生は憤慨していて、留学生は私たちと距離があるので表向きには怒ったりしませんでしたが、やはり習慣の違いに戸惑いを見せていました。今思えば、同じ日本の人でも育った家庭が違えば、この程度の習慣の違いはあるだろうと思えるようなことばかりでしたが、お互い、他人と何ヶ月も暮らすのなんて初めてですからストレスが溜まったようです。 でも最後には、同級生のお母さんの手配で、私たち数人で田舎に旅行に行って楽しんだりして、涙の別れを告げました。帰国した留学生を、数年後には同級生が留学先で日帰りで訪ねたそうですが、育った環境を見て、いろいろと良い意味で合点がいったこともあったようです。 私ものちに、長く離れていた幼なじみとしばらく寝起きを共にした時に、似たような経験をしました。こうしたことは、30年経った今になって振り返ってみると、「楽しい思い出」とは言いませんが「勉強になった面白い思い出」であり「今思えば相手をよく理解できるという思い出」でもあります。 つらいこともあるかもしれませんが、若いうちにこうした経験をするのは無駄ではないと思いますよ。どうか、残り少ない滞在を、有意義にお過ごしください。

fxchg343
質問者

補足

本当にありがとうございます。 貴重な体験談を教えていただきありがとうございます。 私もできるだけ気持ちの良いお別れを迎えられるように 努力したいです。 将来、国際的な仕事にも着きたいと思っているので、こ れもいい経験ということでしょうか。

その他の回答 (3)

回答No.4

ホストファミリーを替えるかどうかは、ご回答がありますので、それ以外の、気持ちの鎮め方について。 あなたとしては、一所懸命あれもこれもした、気を配ったし親切にもした、なのに国際交流課に申し出たことが、ショックなのだろうと思います。お気持ちはわかります。 私の高校・大学には、毎年交換留学生が来ていました。拙宅でホスト役をつとめたわけではありませんが、ホスト家庭の人たちや、留学生双方から、随分話を聞きました。 また、私が米国に住んだ際も、居住地によく日本からホームステイの高校生・大学生が来ていましたので、よく間に入り、こちらも双方から随分話を聞いたことがあります。 多く見てきて、また自分自身が長期のホームステイや、寮生活を経験して思うのは、1か月以上、他人の中に入って暮らすのは、双方に負担が多いものです。まったくなにもなくうまくいく場合のほうが、稀です。補足やご回答にありますように、文化や習慣の差もありますし、疲れもあります。また、それ以上に、個人的な相性もあります。 あなたの家の受け入れ高校生の場合は、国際交流課の先生が、はっきりと理由をあなたがたに知らせないのであれば、ただ単に互いに疲れや小さな不満が蓄積してしまったとか、小さい行き違いが重なった程度で、まだ大きな問題ではないと思います。 なにが言いたいかと言いますと、彼の性格の問題や、外国人にはこういう気質が、、、、とまで、思いつめるとか、あまり傷つく必要はないのでは、ということです。気を軽くしようと書いているだけですが、お気に触ったら申し訳ありません。 知人の話ですが、日本で、ヨーロッパ人の女の子をしばらく受け入れていた際に、だんだん元気がなくなっていくので、不思議に思って話をよく聞いたところ、食後にデザートがないのがさびしい、とのことでした。あなたのご家庭の高校生の場合も、そんな簡単な話かもしれません。 ご近所で、ほかに、外国からのホスト役をつとめているご家庭の方々と、話をする機会はないでしょうか。国際交流課で紹介してもらえないでしょうか。あなたがたの場合は、ただ単に、経験数が少ないので、ショックが大きいだけのような気もしています。同じ経験をした人たちから話を聞くと、気が楽になるかもしれません。 要領を得ない書き込みで、失礼しました。よい解決法がありますように願っています。

fxchg343
質問者

補足

回答ありがとうございます。 僕はてっきり、「もうこんなホストファミリーはやだ!」 ぐらいの強い意味かと思っていました。。。 確かにご指摘の通り、深刻に考えすぎていたのかもしれま せん。 ありがとうございます。 残り10日、気持ち良い最後を迎えられるようにしたいです。

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.3

カナダの大学に留学したことも、短期研修の引率に行ったことがあります。  留学した時に、下宿していました。そのとき、日本の下宿の感覚で、好きな時間に帰っていました。しかし、6時にはみんな揃って夕食を食べるのが習慣、文化であることを知りました。しかし、私にしたら、義務、と感じました。6時に帰ることは支障が出たので、そこをでました。日本で家族そろっての夕食、なんぞは、・・・。これができていないと、疎外感はあるでしょう。  ゴミ捨ては、日本の下宿先ではしたことがありませんが、カナダの下宿先は普通。下宿は、家族の一員になることだと、後からしりました。日本のホームステイは、「お客さん」にしていませんか。そうなると、疎外感があるのかもしれません。日本で子供をゴミ捨てに使いませんが、オーストラリアでは家の手伝いは普通でしょう。  引率した時、3人の女子学生は、離れた所で、バスが通っていません。1周目は自家用車で送迎付きがルンルン、良かったようです。しかし、2週目、3週目は慣れてきて、うっとうしくなる。特に迎えに来られると、ホームステイ先で隔離状態になり、それ以降行、動範囲が他の学生より極端に狭くなり「自由が無い」と不満タラタラでした。面倒見が良すぎると、自由が制限されます。  ホストファミリーを変える、というのなら、快く許して挙げて下さい。結婚して、家内は私の着る物の面倒をみてくれません。『出張なら、その荷物を用意してくれる人もいるのに』と感じる反面、うっとおしいなあ、とも思います。同じ動作でも、相手によって、そして時期によって、受け取り方は違います。 >そしてこれは彼の性格の問題か、それとも少なくともこういう気質が外国人にはあるのか迷っています。  これを言ったら傷つく、と思わずに、率直に話すことが必要だと考えます。特に習慣の違い、は説明をする必要があります。カナダだと、全員揃った食事は当然なのです。下宿人が3人いて、一人帰って来ないと、夜中に帰ってくるまで夕食は始まりませんでした。こんな日本人は、今では少なくなりました。  人間に大きな差はありません。カナダでただ一つ通じた冗談が"I hate animals, including wife"でした。文面から一生懸命な姿勢が伺えます。誠意を示せば分かってくれます。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

たぶん、質問者さんは、いきなりそういうことを耳にしてショックなのだろうと思いますが、なんとなく論点がズレているような気がします。 ホストファミリーを変えるべきか否かは、その留学生がいろいろな人と相談しながら決めるべきことでしょう。また、「こういう気質が外国人にはあるのか」とのことですが、「日本人に比べて外国人に多い気質」というわけではなく、誰だって若くして初めての海外でしばらく暮らしていると、寂しくなったり、文句のひとつやふたつも出てきたりするものだと思います。 その国際交流課の先生と質問者さん(もしくはご家庭)はどのようなお話をなさったのでしょう。例えば、どんな点が「ウェルカムされてない」と感じているのかをさぐり、それを解消するよう努力してみてはどうかなと思うのですが。もちろん、そうまでして引き止めたくはないとお考えになるのなら、それ自体が「ウェルカムしていない」ことになるでしょうから、遠慮なくホストファミリーを変えてもらうといいのではないかとは思います。 ただ、せっかく受け入れたのだから、形はどうあれ、できるだけ誤解のない楽しい暮らしをしてもらいたいものですよね。例えば、物理的な対応自体を変えずとも、「家族に接するように接しているだけ。不満があったら、どうぞ言って」と、悩みのひとつでも聞いてあげるだけでも違うかもしれません。

fxchg343
質問者

補足

ありがとうございます。 もっと具体的に何が不満なのかを聞いて見たいと思います。 あと、彼はスポーツをしたいらしいのですが、そのオファー を、少し無視しちゃってたかなぁと。。。 今、二人とも疲れているというのもあると思います。 日本人でも、二ヶ月一緒にいるのは辛いと思います。 ということは文化も常識も違う外国人と二ヶ月という のは、受け入れること自体間違いなのでしょうか。。。 家族も結構ストレスが溜まっています。