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Tシャツプリントをしたのですが、
Tシャツプリントをしたのですが、洗濯するとポロポロはがれてきました。何か良い方法はないですか? あと表面がツルツルになるのも気になります。市販されているプリントTシャツのようにはできないものなんでしょうか? 必殺技を伝授ください。 プリンターはエプソンPM780C 用紙はキャノンTシャツ転写用紙TR-201 を使いました。
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洗濯でポロポロはがれるというのは、おそらく転写時の圧力不足だと思います。アイロンを使われたと思うのですが、転写をするときは、下に雑誌を敷き、<体重をかけて>1箇所につき10秒程度押し付けなければなりません。プロの使っている転写機に比べて、家庭でアイロンを使う場合は、圧力がかなり足りないことが多いのです。熱で溶ける糊を圧力によって繊維の奥までからみつかせなければ、洗濯ではがれてしまいます。 表面をマット(つや消し)にするには、付属についている剥離紙の表面を、サンドペーパーでこすってざらざらにしておき、転写後、画像に重ねて上からアイロンをかけます。これでテカリがとれて落ち着きます。 市販のプリントTシャツは、カラー写真以外は、ほとんどシルク印刷で行っています。特に文字の場合は、インクジェットの転写では、余白部分にも透明膜が貼りつくので風合いが落ちます。市販のTシャツの風合いを求めるには、「プリントゴッコアーツ」や「Tシャツくん」を使って自分で印刷をするか、または、下記サイトではシルク印刷でのアイロン転写紙を作成するサービスを行っています。 「ピクア工房」アイロンシート
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- ejison16
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#3です。誤解なさるといけないと思い、再度書き込みします。 スクリーン印刷で使う昇華インクと、MDプリンタの昇華インクは用途的な意味合いが異なります。 MDプリンタの場合は、プリント紙に昇華染料の受像層が塗ってあり、その受像層にしみこませるためのインクです。ですから、いったん受像層にしみこんだインクを、布地に転写させることはできません。 また、Tシャツプリント紙には昇華インク用の受像層がないため、プリントできないと思います。MDプリンタで昇華インクを使う場合は、ヘッドがかなり高温になりますから、Tシャツ転写紙にプリントすると、表面の糊が溶けてヘッドに付着し、ヘッドを破損する可能性が考えられます。
お礼
忠告ありがとうございます。 家庭での Tシャツプリントには色々と制限があるのは承知していのすが、やはりプロなどの印刷はすごいですね。 今回の回答を参考にがんばってみたいと思います。
- minamisakana
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蛇足ですが、インクジェットプリンタは白色の印刷が出来ません。 生地(用紙)の白で、白色を表現しているからです。 ですから、白以外の例えば、黒地の生地(用紙)に白を出そうと思っても、不可能です。 熱転写方式のプリンタの中に、白色を印刷可能なモノがあり、他に金色や銀色も、印刷可能なプリンタもあります。 ちなみに、アルプス社のMDシリーズの中に、熱転写方式と昇華方式の、両方の印刷方式に対応した、A4プリンタがあります。 またA3に対応した、業務用?プリンタもあり、このタイプは、アルプス社からOEM供給で、他社に供給されています。 本題から外れてしまい、スミマセン。
お礼
再度ありがとうございます。 あ、これはいい情報ですね。熱転写方式と昇華方式の、両方の印刷方式に対応してるというのがいいですね。 プリンター買い替えの価値あるかもです。
- ejison16
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#3です。お礼をありがとうございました。 補足のご質問の件ですが、 校章の転写に使われているインクの多くは、昇華インクといって、固形の昇華染料を熱で生地に染み込ませるというものです。参考URLのインクはラバーインクといって、熱で溶融するプラスチック系のインクを、生地に絡みつかせるものです。染み込むか、乗っかるかの違いです。 前者では転写した後の転写紙に画像が残るのに対して、後者では完全に移り去ります。 仕上がりの風合いは、前者は染色したように、後者は張り付いているような感じです。 後者のメリットは、インクに隠蔽性がありますから、濃色のTシャツに対しても、きれいに発色することです。昇華インクの場合は、白い生地に限られます。
お礼
再度ありがとうございます。 「昇華インク」というものがあるんですね。 これは家庭でできるものではなさそうですね。残念です。 ラバーインクですか、また違うものなんですね。 私としては染み込んでなくてもいいんですがはがれるのを防げたらと思っています。 もちろん綺麗にしあがるとなおいいです。
市販のTシャツのプリントに近いものというと、アクリル絵の具で描く or シルクスクリーン(印刷・・プリントゴッコのような感じ) ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 Tシャツ君はなかなか良さそうですね。 枚数を作る場合も有り得ますので検討してみます。
- minamisakana
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インクジェットプリンタは、一般的に、洗濯限界回数は、20回程度と言われています。 また紫外線(UV)にも、弱いです。 顔料系の、インクジェットプリンタならば、もう少し、対候性が上がると思います。 インクジェットプリンタ以上の洗濯回数を上回るモノや、紫外線(UV)にも強いモノとしては、熱転写方式のプリンタ(アルプス社製MDシリーズ等)があります。 アルプス社製MDシリーズは、元々、顔料系インクです。 表面がツルツルになるのも、アイロンを掛けている限り、避けられませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 プリンターの交換ですか、コストが高いですね~。 しかし洗濯限界回数があるとは知りませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、アイロンの圧力不足ですか、それはあったかと思います。 つや消しの方法も実践してみたいと思います。 アイロン転写紙の作成サービスなんですが、例えば学生の時に体操服やカッターシャツに校章をアイロンプリントしたものと同様のものと考えていいんでしょうか?