※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FZX250 の気筒が不調につき)
FZX250の気筒不調!エキパイ温度が低い?バッテリーが原因か
このQ&Aのポイント
YAMAHA FZX250 Zeal 1991年式の気筒不調について、エキパイの温度が低い問題やバッテリーの影響について検証しています。
クランプメーターでのプラグケーブルの確認やパイロットスクリュの調整など、異常がないか試行しています。
バッテリーの交換やナビ用の電力を取るDC-DCコンバータの影響も考慮し、不着火の理由を探っています。
YAMAHA FZX250 Zeal 1991 年式なんですが、なんとなくエキパイの温度を非接触温度計で測ったら左から2番目の気筒が点火してないようなんです。
クランプメーターでプラグケーブルを見たところ、そこそこ電気は来ているようです。油面も正常です。パイロットスクリュを3回半ゆるめ[default] のところさらに1回転ゆるめました。反応無しです。
一度油面測定口から該当キャブのガソリンを抜き、再度メインキーを入れるとカタカタとガソリンが給油され、ちゃんと止まります(つまりオーバーフローでは無い?)。
そしてこの後、この気筒は点火しました。
ただ、エキパイ入り口の温度は左右のそれがアイドリング開始数分で100度を超えるにも関わらず、2番気筒は30~40度です。外気温は10度以下ですし、当初に比べると暖かくはなりました。ただそれでも低いです。
しかも今度は2番にバトンタッチするように3番気筒が鎮火しました。全く触っていないし、それ以前までしっかり高温になっていたのでショックを受けています。
さらにさきほどバッテリーがあがってしまいました。予備に変えましたが、11.6Vほどになっていました。さらに数日前に、ナビ用の電力を取るためにシガーソケット挿入タイプのDC-DC コンバータを付けました(ただこれはメインキー連動なので、無駄に放電とはなってないと思うのですが・・・)
2ストでのアイドリングでは、高頻度に不着火がおきると聞きます。実際乗っていたので分かります。4ストでもそんな事あるんですかねぇ。なんとなくマフラーからの一定音の中に、パフパフと非等間隔の音が混じってもいるのです。2番気筒がときどき着火しているのかなと予想しています。
それにしても2番気筒からなぜ3番気筒に移ったのか!?
クランプメーターの値もそれぞれ違ってまして、ACA1000 の時、良好な気筒では70 程、不良な気筒では10~30程でした。(実はクランプメーターの読み方もよく分からないのですが・・・)
バッテリーが貧弱になっていると、こういう症状が出るもんなんでしょうか?4スト初購入で3ヶ月ほどです。なおバッテリーは車体購入後に新品に替えてます。
ただキャブ不調時とは違って、アイドリング・スロットルレスポンスが全然普通なのです。
お礼
ありがとうございます。 不調のイグニッションコイルのプラグキャップ周りが緩み気味でしたので、少しワイヤーを切り、締め直しました。 ご指導に従い、イグニッションコイルを1-4、2-3と入れ替えてみました。するとやっぱり3番だけが調子悪いんです!マイッタ! しかも3番気筒の濡れたプラグを拭き、バッテリーを充電品に替えた所ぶすぶすと音がし、その内に火が付きだしました。3番完全復調です。 ただ2番だけが著しく温度が低い。といっても30~40度あるので不完全燃焼といった感じでしょうか・・・。 パイロットジェットを元に戻してしばらくすると4気筒回り出しました。びっくりするほど吹けます。1気筒死んでいたというか、いままでずっと死んでいた気もしてきました・・・。 ただイグニッションコイル元に戻さないといけないんですよね。今宙ぶらりんなので・・・。不安です。2番気筒のエキパイ温度、それでも50度を超えていません。他はみな100度超えなので・・・。う~~ん