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ドラム缶の底にこびりついた燃料を落とすには
何年も前から放置していたドラム缶を処分業者に処分を頼みましたが、缶の中に燃料(おそらく重油)が固まってこびりついており、燃料が残っていると引き取れないとのことでした。 中の様子を見るため片側を開いたところ、缶の中全体にこびりついていました。とりあえず可燃物を中に入れ、しばらく燃やしたところ、側面の燃料は燃えたのですが、底に燃え残った燃料がありました。 次に灯油で洗うといいと聞き、灯油を入れ2,3日浸した後、スコップを使い落そうとしましたが、燃料は固まったままビクともしませんでした。燃料を洗い流すいい方法はないでしょうか? あきらめて中身が残ったままでもOKな業者を探すべきでしょうか?
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恐らくですが… 重油を燃やした際に出た「タール」の部分が燃え残りを部分を包み込んでしまった。 のだと思います。 こうなると非常に厄介ですが… 基本「高熱」でタールを溶けさせてしまうのが良いのですが、 その「高熱」の熱で中身の重油が露出した時に「引火」してしまう恐れが捨て切れません。 なので… ドラム缶を逆様にして「底」の部分をバーナー等で加熱してみては如何でしょうか? 底板とくっついていたタールの部分が溶けると思うので底板から遊離して下に落ちるハズ また、仮に重油に引火してもドラム缶で「包んでいる」状態でやっている訳ですから 直に炎が上がる訳では無い為、消化剤等を用意しておけば安全に対処出来ると思います。 あくまで小生の考えであって、専門家でもなんでもないので この方法を用いる際は自己責任でお願いします。<(_ _ )>ペコ
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- risunotorasan
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半切りの状態ですので発火してもドラム缶が飛ぶと云う事は無いと解釈しました。 ブロックの上に載せて 下からバーナーもしくは薪などで熱を与えて下さい。 必ず燃えます。 ただ黒煙が上がりますので、地方自治体の廃棄物焼却のルールは守る必要があります。 それとも、少しうるさいですけれども ドラム缶を叩く 変形することではぎ取る事が出来るかも・・・。 或いは 熱を加えた状態で鋤き取る それともドラム缶を細切れにして 燃えないゴミで処分する(これはお勧めできません・・・夏場の自然発火が有りますので)
お礼
下から加熱するのは思いつきませんでした。試してみます。細切れにするのは満足な道具がなく無理そうです。ありがとうございます。
お礼
底を加熱する手段は思いつきませんでした。試してみます。ありがとうございます。