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【看護大学】総合大学、単科大学どちらが良い?

  人それぞれの好みって言われますが、 実際に単科大学卒の方が現場で働く際にはやっぱり、動けるのでしょうか? 逆に総合大学は看護の知識が単科卒の人より劣るのでしょうか? 助産師になる場合はどちらの方が良いのか分りません。 現時点での第一志望校は総合大学なのですが・・・。

みんなの回答

回答No.2

単科と総合の定義自体もあいまいに感じます。少なくとも単科でも歴史と実績がある大学は、聖路加看護大の様に卒業生が各方面に活躍する高レベルな学校が多いですね。総合大学でもだと医療系北里大の様にチーム医療を基本とした看護が学べます。東海大の様に医療系も文系・工学系等も有する大学もありますが、特に劣っているはずもありません。 要は、単科か総合か、といった観点よりも、もっと比較すべき項目が沢山あるはずだということです。特に学校内の教育カリキュラム、サポート体制、実習病院や施設との連携や隣接度、実習施設の充実さ、図書室の充実度、在校生の雰囲気や風紀、教員の雰囲気、教員と在校生との関係、国家試験対策の充実度、在校生の出身高校のレベル、等々も大事です。 オープンキャンパスに行って、自分の目で良く確認して来ることが必要です。 なお、現場で使い物になるレベルになるかどうかは、学校教育よりも、自分の入学後の勉強次第だと思います。高いモチベーションを維持して、患者様第一で行動できる人間になれれば、自ずと道は開けるでしょう。

回答No.1

あいまいすぎて回答のしようもないかと。 たとえば、千葉大のように、古くから看護「学部」を持つ総合大学もあれば、現在の看護人気に合わせて最近作られた専科大学もあります。 国立看護大学校や防衛医科大付属の看護学校のような厳しい看護学校もあれば、医学部医学科のお供のような看護学科もあります。 なお、助産師になるには、開業後、病院との連携が必要になりますから、医学科や附属病院がある方が手数が省けるかと思います。 ちなみに、看護系は大学でも専門学校よりも入りやすいというトコが多数あります。就職に直結している資格系統の進路なので、単純に難しいとこ≒(良いトコに)就職しやすいとこ と考えて大きくは外れていないと思います。

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