日本の書店・コンビ二での成人向け雑誌・漫画本の陳列
日本では児童買春・児童ポルノ処罰法で、 未成年のポルノ雑誌などの出版物を処罰の対象として、 それらを頒布・販売を業とするものなどは3年以下の懲役又は300万円以下の罰金を科せられるという法律があるようですがポルノ漫画や過激なせい描写を扱った漫画は対象とならないのでしょうか?
こういったメディア業界は霞ヶ関とコネか何かがあるのでしょうか?
日本では今更的な感覚だと思いますが、アメリカに長く生活して夏休み等に子供を連れて日本に帰り、コンビ二や家族向けの普通の本屋さんやレンタルビデオ・本屋等を訪れるたびに思います。アンパンマンやドラえもんの隣の棚が成人雑誌だったり、店のまん前に看板のようにポルノ雑誌を並べる書店等が、小学生が通学する道端に平然としてあります。
これはアメリカ(いくら犯罪が多い国といえども)ではありえないです。
いくら表現の自由とかといってもここまで来ると児童虐待です。
それも年々エスカレートしているようです。小学生の子供が学校帰りに店先やコンビ二でじっと見ていたりしていたのを見かけて非常にショックでした。この状況をただエスカレートするがままにしていく日本はつくづく子供を大事にしない国だとおもいます。
今から20年前くらいはこの手の成人向け雑誌や漫画は男性用だけでしたが、今は女性用の雑誌や漫画等が飛び交う世の中です。しかしこれはそもそも男性用の雑誌に対抗するかのように出てきたように思えます。
仮に女性が女性軽視や児童虐待で訴えたところでなんの処置もされないのでしょうね。なので結果、このように対抗する形で訴えているのかなとも思いますが。
とにかく成人向けは一般向けとして売られること無く、それ専用の書店なりで売られるようにしなければ日本はますます問題な国になるんじゃないでしょうか。ここも含めてメディアで大きく取り上げるべき問題ですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 ど~もアヤフヤですね。なぜ日本には海外と違ってモザイクという文化が出来たのか、調べてみる価値があります。
補足
では、なぜ濃いものがあるのか少し疑問です。 あって無いようなモザイクとまでは言いませんが、多数の読者はなるべくなら薄い方がエクスタシーをもてるのではと思ってしまいます。