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絶叫マシーンが平気な人
僕は絶叫マシーンが好きなのですが、やはり限度があります。富士急ハイランドにあるようなのはさすがに怖いです。 絶叫マシーンが平気な人と、苦手な人ではなにが違うのでしょうか? 体のつくりが違うのでしょうか?どこかの部位が発達してるということなのでしょうか? また平気になれるような方法・トレーニングみたいなものはないのでしょうか? わかる方教えてください。よろしくお願いします。
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>鼻づまり』…がなければ…訓練によって鍛えることができるという点です。 鼻つまりが有ると急激な気圧の変化について行けないので、頭が痛くなったりして訓練に耐えることも難しくなります。 また、三半規管などに影響し、平衡感覚が失われやすくなって酔うことも多くなります。 上下の急激な移動は、繰り返し経験することで慣れますが、回転に対するめまいの訓練は目線を停止している物に素早く移動させるなどの方法も有る様です。 つまり、健康で肉体的にも鍛えられた体であれば、訓練次第で宇宙飛行士を目指すことも出来ると言うことでしょう。
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- rimurokku
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生まれつきと言うより、赤ん坊の時に親が「高い高い」などの遊びをすると、高さや振り回されることになれ、高さや速い動きに怖さを感じなくなって、その後の育つ中でもさらに鍛えられるそうです。 その経験がない人は、すぐになれることは難しいでしょうが、三半器官の異常や鼻づまり、あるいは脳の異常等病的な原因さえ無ければ、ほとんどの人は訓練によって相当に鍛えることが出来ます。 宇宙飛行士のような訓練を積めば、絶叫マシーンなど全く問題にはしないでしょうね。
お礼
遅くなってしまい、すみません。コメントありがとうございます。 幼少期に親は『高い高い』等はもちろんですが。泣き止むという理由で泣く度にドライブに出たそうです。 そのおかげかわかりませんが今まで、車、バス、船、飛行機では一度も酔ったことがありません。 ただコメントで気になったのは、『鼻づまり』…がなければ…訓練によって鍛えることができるという点です。 僕はアレルギー性鼻炎で、年中鼻づまりのような状態です。 この状態だと、絶叫マシーンを回数こなしても、鍛える、慣れるということは難しくなってしまうのでしょうか?
>絶叫マシーンが平気な人と、苦手な人ではなにが違うのでしょうか? 慣れです。経験値が違う。 プロレスラーなんかは車酔いや船酔いしないといいますが、 全身の筋肉を鍛えているので内臓(これも筋肉の一種らしい)も 鍛えられ、酔わないんだそうです。 また漁師も最初は5分でゲロゲロやっていた人が、 何年も乗るうちに鍛えられて荒海でも酔わない身体になるそうです。 つまり内臓(特に胃)が鍛えられるからだそうです。 慣れられない人は三半規管などにトラブルを抱えている ごく一部の人だけで、好きで何回も乗っている人は それなりに慣れるようです。 落ち系が苦手な人はまず胃が弱い。 胃がふわっと浮く感覚に不快感を感じるからです。 ええじゃないかなんかがダメな人は三半規管が弱いと。 (乳幼児は三半規管が未発達なので逆に車酔いしないというのもあります。) 世界をまたにかけるコースターマニアにいわせると、 日本のスリルライドはまだまだたいしたことないらしく、 長島スパーランドのホワイトサイクロンが全然緩く感じるくらい ハードな木製コースターなんかもあるそうです。 http://www.asovini.com/forum/portal.php
お礼
遅くなって、すみません。コメントありがとうございました。 今まで車酔いもしたことがありませんし、海釣りが好きで小船にも乗りますが、酔ったことはありません。 ですが、富士急も長島も『笑顔で楽しく』は乗れません。やはり慣れかもしれません。 日本のマシンは、世界に比べてまだまだだということもわかりました。 乗る回数をこなして、どんどん慣れたいと思います。
お礼
そんな理由があるんですね、すごく勉強になりました。ありがとうございます。