- ベストアンサー
自分に似合う髪型がよくわかりません
- 髪質と頭の形が特殊で、自分に似合う髪型が分からない高校生の女子の悩みです。
- 剛毛な髪質と後頭部のふくらみのない頭の形が特徴で、髪を伸ばすともさっとした印象になりますが、すいてもらうとペチャンコの髪型になってしまいます。
- オシャレに関しては勉強中で、自分がどんなタイプなのかも分からず、可愛くなれないと落ち込むこともあります。自分に合った髪型にしたいと思っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
40代です。 私も、あなたのお歳の頃は、 髪量も多く太かった上に、絶壁型の頭でしたので、 悩みも多かったです。 そして、なぜか髪型には興味があったので、 よく髪型の本を買っては、研究していました。 美容院を選びに選んでおしゃれな所(雰囲気ではなく、きちんとしたスタイリストさんがいるところ)に行き、 必ず、切り抜きの写真を持って、<ここはこうですが私の場合はここをこうして~と具体的に>注文していましたが、 結局、ブローすると上手くいかないんですよね。 あなたの場合も、 いかにセットするか?ではないでしょうか。 ポイントは、頭頂部の髪の根元を立たせ、 ふんわりさせていかに後頭部にかけてふくらませるか?ですね。 (夜にシャンプーして寝てしまうと、朝には「絶壁おみごと復活!」になってしまうため、 私は今では、毎朝シャンプーをしてセットしています、おすすめです) これでもか、というまで、 頭のてっぺんから後頭部のところを下を向いてドライヤーをかけます、 (ドライヤー(乾かす段階)の基本は、髪の表面にではなく、髪の裏側に、です!、 そして、最後には必ず、冷風にして、髪全体の熱を冷まし、表面から髪を落ち着かせます、これ鉄則) それから、セット剤を揉みこむときにも、下から下からを意識して、 ちょうど頭のうずまきの下のところを何度も立たせて斜め上に向かって、なで上げるんです。 この過程で、絶壁をうまくカバーすることを意識します。 あとの部分は、(特に横の部分)髪型にもよりますが、 前から後ろに流す感じなのか、 反対に、後ろから前にドライヤーを当てて、顔にかかるようにするか、です。 アドバイスになるかわかりませんが、 案外、今の流行の髪型の基本はどれも同じで、シンプルな切り方のようなんです。 要するにセットする段階で工夫されて、写真を撮って違いを見せているだけ。 あなたがショートなのかミディアムなのかわかりませんが、 「もっさり」が気になるのであれば、ミディアムショートあたりでいいと思います。 (そして、思い切って長く伸ばして、まとめてしまうのも手ですが) そして、美容師さんがどんな風にドライヤーを当ててセットするか、よく観察して、 アドバイスももらいましょう。 優秀な美容師さんなら、きちんと「ここは妥協して、ここは頑張ってみましょう」と言ってくれます。 あなたの場合も、髪質や頭の形は妥協するしかないんですね、 私もそうでした、 それから、歳を重ね、ケアをしていくと、髪質も変わりますから、安心してください。 また、シャンプーーやコンディショナーを変えるだけでも効果はあります、 繰り返しますが、どんどん髪型の本を読んで、新しいカットの仕方やブローの方法にトライして、 自分の場合はココはもっとこうしなければカバーできないな、 という勘を養っていくと、 数年後には、注文のスペシャリストになれます! 「あなたはよくご自分の髪についてご存知ですね」と言ってもらえますよ! 回答にならなくて申し訳ありませんが、参考になれば幸いです、 欠点をカバーしていく、あるいは、欠点を反対に個性にしていくという前向きな気持ち、 忘れないでくださいね!
お礼
ありがとうございます。 ご丁寧な回答、とても参考になりました。 zosteropsさんも私と同じような髪質&頭の形だったんですね。 それでも努力をして工夫をして、欠点をカバーなさっているなんてすごいです。 髪についてよく知ることと、セットが大切なんですね。 私も雑誌を読んだり、勇気を出して美容師さんに相談したりしてみようと思います。 zosteropsさんの、欠点を克服されている姿にとても勇気をもらえました。 私も諦めずに頑張ります。ありがとうございました!