• 締切済み

<DVDやBDのプリンタブル>

近年、ディスクメディアはプリンタブルが大半を占めているように思いますが、 なぜプリンタブルばかり増えているのでしょうか? 最近はどうなのか知りませんが、DVD等は記録層がラベル側に近い為、 ラベル側の強度がデータ保持には重要なポイントだが、 プリンタブルはそうでないモノと比べて光や熱などのダメージを受け易い と聞いたことがあり、 それ以降ずっとプリンタブル版は避けて購入してきました。 しかし、最近はプリンタブルばかり見かけるようになり 安値ランキングで並んでいるのも殆どプリンタブルです。 なぜ、プリンタブルばかり売られるようになってしまったのでしょうか? 単純にプリンタブル版の方が安価で製造出来る という理由からなんでしょうか? それとも、好みの絵を印刷したいと考える人が大多数なのでしょうか? または、実はプリンタブル版のほうが強度が高かったりするのでしょうか? 噂程度でも、実際に内側の事情を知っている方でも良いので 教えて頂けると有難いです。

みんなの回答

  • jtake00
  • ベストアンサー率56% (860/1518)
回答No.3

とりあえず >記録層がラベル側に近い CDだけですね。 DVD、BD共、記録層はラベル側より遠いです。

takumiS58
質問者

補足

確かに、CDを使っていた時に聞いた話です。 DVD以降はそうではないのですね。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.2

プリンタブルだから質が悪いというのは、たぶん無いと思いますが、私が、昔書いているかもしれませんけどね。過渡期には確かにレーベルが劣化するケースもありましたしね。だから、利用するインクの種類に制限がありました。(後述) 元々、光学メディアのレーベル面は裏側がすぐにポリカーボネート層となっており、大きな傷が付くと記録層をぶち破ってしまう可能性が高いというのは、昔から言われていることで、それ故にレーベル面は大切に扱う必要があります。 ただし、プリンタブルディスクが質の低下を招くことはありません。 どちらかといえば、プリンタブルではないメディアに、直接マジック書きをしたり、テープなどで張り物をすると、早期にディスクをダメにしてしまう場合がありますので、ご注意下さい。これはDVDやCDが登場した頃から言われていることです。 プリンタブルディスクの場合は、中性や水性のマジックや顔料に対応しているディスクなら書き込んでも基本的には、インクが浸透する層を越えて裏側に抜けないように作られています。ただし、一部のプリンタブルディスクで油性ペンを使うと、大事なデータを長期間保存した際に、インクが浸透し記録層の品質が低下する場合があるようです。 これが、質問者様に違った解釈で伝わったのかもしれません。 こんなところでしょうか? 尚、メディアの品質はレーベルではなくスタンパ(原盤、ディスク金型です)の品質によって決まります。用は、製造の際にスタンパを長く使いすぎると、ディスクの品質が低下し質の悪いディスクとなるのです。得体の知れないような安いディスクは、このスタンパを使い回しているため、品質が悪いケースがあるのです。 逆にいえば、これがよければ中国製であろうが、台湾製であろうが品質は安定します。 悪ければ、たとえ国産でもロットによってはとても使えたものではない品質になることでしょう。 まあ、時々国産でもダメなロットが話題になることがあります。

takumiS58
質問者

補足

メディアの場合質の低下と言えば 記録されているデータが破損しているか否かを指す場合が多いと思うのですが 個人的には、それと同様にディスクそのものの見た目も気になっています。 6・7年前に使っていたCDーRがあるのですが、 レーベル面に大きなメーカーロゴが入り、全体的につやのあるディスクは ほぼ当時のままの綺麗さである一方で、 光を反射しない真っ白だったプリンタブルの方は 当時触った時に付いたであろう指紋が幾つかクッキリと見え 全体的に黄ばんだように変色してしまっています。 (特に外周の黄ばみが酷い) これがpartsさんの仰っている過渡期にあったという レーベルが劣化するディスクという奴なのでしょうか? 非プリンタブル版にあるつやが 品質保持に大切な役割を果たしているような気もするのですが、 最近のディスクの場合はそれほどの差は無いのでしょうか?

  • yamato1957
  • ベストアンサー率24% (2279/9313)
回答No.1

インクジェットプリンターメーカーが「インクジェットで印刷できます」と宣伝してるからでしょう。プリンタブルの製品品質が低いというのは聞いたことがありません。中国製品に関してはすべて低品質なのでその話の事だと思います。