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転職して余暇を増やすことに成功した方
- クレーム対応業務でストレスを抱え続ける著者が、転職を考えて余暇を増やすことに成功した経験を求めています。
- 現在の仕事では日常的にお客様からの怒りにさらされ、過労で入院する同僚も出るなど、業務量とストレスが増えています。
- 年末年始にまとまった休みをもらっていますが、仕事のことばかり考えてしまい、頭痛がします。転職を考えているが、成功事例があるのか気になっています。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして27歳男性です。 以前大学卒業後大企業に就職しました、給料は良かったですが、サービス残業一日(7)時間休日は月四回ほど年間三十日ほどもちろん正月休みなんてものもありませんでした。表向きは年間休日124日の誰もが知っている外資系会社です。 睡眠時間すら毎日3時間ほど休憩時間10分ほど仮眠をとることが唯一の楽しみというほど激務でした。 あんのじょう体を壊し心療内科にかよい退職を決意しました。 退職して思ったことがあんなとこでなにをいつも悩んでいたのかということでした。選択肢はいくらでもありました人生一度きりです。 転職するまで一年かかりましたが次の就職先は某組合です。 毎日残業はなく五時半には家に帰れました、まず思ったことは7時間眠れることの幸せさと休みの多さです、自分の時間が増え大好きな旅行にもいけます、労働組合加入のところは安心なのかなと思いました。 年収は300万に減りましたがこっちのほうが自分らしいと感じます。 民間ではないので労働環境はしっかりしています。 実はあなたと同業種です。ですので金融業のクレームの大変さは痛いほど感じれます、あれミスれば洒落になりませんからね。 三年勤務しましたが仕事内容が辛いので退職して現在就職活動9カ月目です。 次こそ内容環境ともに納得のいく仕事につきたいと思います。
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- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
クレーム対応は経験がない人には分からないことが多いので気持がよくわかります。 その中で、課長代理である人がめげるくらいの業務をよくこなしていると感心します。 でも、いつかは貴方も課長代理のようになることは間違いありませんね。 心に負担を感じるのであれば転職は致し方がないと思います。 >余暇を増やすことを目的に転職を考えています。 貴方の中ではこれでよいと思いますが、面接時には言わないようにしてください。 また、自分ができる(今の仕事以外で)ことを探しておかなければ、どこの会社もクレームで悩まされて いるので、経験者がこれば同じような仕事を任せれますからね。 余暇が増えると自分がやりたかったことが多くできます。結婚していれば家庭が安定します。 ただ、当然残業もしなくなるので給料はかなり減りますから、贅沢はできなくなります。 クレームのコツは何でも真剣に聞かないことです。 どうでもいいところは無視して、肝心な部分のみ対応すれば案外文句は少なくなります。 それと、自分から先に動かず言われたことのみをすれば十分です。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
仕事は自分が主導する場合は疲れません。 上役を見たら分かるかと思いますが、自分から仕事を設定できたら疲れることはないのですが、質問者の場合、その立場になるまでだいぶんかかりそうです。特に頭痛までするようでは、転職より前に休むほうが先ではないかと思います。そんな状態で無理をした結果が、最近の自殺者3万人やうつ病患者の増加につながっているように思えます。 一旦休んで、心身の休養につとめるのがまず、まっ先にすることでしょう。仕事に限らず、身体が資本です。損なった健康を元に戻すのは容易ではありません。 その休養期間中に、ゆっくりと自分の能力の整理をして次の適職を探したほうがいいです。 ところで、派遣は本当にダメですか?正社員になったがために、会社の言いなりで身体を壊す人たちが増えています。さらに、現在は労働環境が激変しています、会社はコストダウンで社員を減らそうとし、勤め人のなかには会社の拘束を嫌っている人たちもいます。 自分から強い圧力にさらされるのでは、また元の木阿弥の可能性があります。ご自身の可能性を考えるためにも、もっと大局から考えられたほうがよろしいかと思います。 まだ、30歳にもなっていない。時間はたっぷりあります。
- 参考URL:
- http://www.bizreach.jp/
クレームに対する姿勢を変えない限り増えることはないです。 あなたはクレーム=嫌なものと捉えているようですね。 中にはあなたが思うようなクレーマーもいますが、 大半は、親切心あってのクレームなんですよ。 あなたが何かお店を利用した場合に不手際を感じた場合、 あなたはどう反応しますか? 例えばランチの皿に髪の毛が入っていた等。 クレームをつけるということは、どうかしたいんですよ。 この店最悪だな、と思えばクレームする時間すら無駄です。 もう来ないことを選択し、足早に立ち去ります。 しかし、それでも関心を持ち、良い心持で過ごしたいと願う人は 言い方はそれぞれありますが、これを直してくれ!と叫ぶわけです。 それをあなたが解釈できるかどうかはクレームに対する姿勢次第です。 もっとも、あなたはクレーム=嫌なものと捉えているようなので、 頭が痛くなるのも当然です。 何故、日本にはクレームをあまり言われない良い会社があって、 クレーム言われまくっても何もよくならない日本と言う国があるのでしょうか? 日本という国はクレーム窓口はありませんが、 ほとんどの会社にはクレーム窓口があります。 この会社はいいから、ここの作品は是非オススメするよ、という人は中にはいるだろうが、 日本は最高だ、政治にしたって、税金にしたって文句なしだ!なんて言う人は 世界中探してもいないでしょう。 その違いは何かといったら、クレームという媒体を通して、どう組織を変えたかの違いです。 あなたはクレーマーを処理するために自分がいるのだと思っていないでしょうか? だとしたらあなたの悩みは死んでも治りません。 クレームという媒体を通して、会社を処理するのがあなたの仕事です。 そこを履き違えたら一生取り返しがつかないことになりますよ。 変えるのは客じゃありません、会社です。 どうにかしてクレーム言ってくる客を叩き潰そうと考えるからノイローゼになるんですよ。
お礼
失礼ながらクレーム対応のご経験はございますか? 毎日毎日お客様に怒鳴られり、謝罪に自宅に訪れたりされたことありますか? 個人名で恨みの手紙をもらったことありますか? 世の中、言うは易し行うは難しです。 説教は勘弁願えますか。