日本の自殺者数について

質問

日本の自殺者数は年間３万人だと良く言われますが、それは自殺と確定できる証拠が出てきてはっきりと自殺と分かる数が３万人で、国際基準に合わせて自殺と思われる行方不明者なども数えると日本には自殺者が年間１０万人いるという情報をインターネットで見たのですがそれは本当の事ですか？

回答No.1

trajaa · ベストアンサー

その国際基準はよく分かりませんが

・自殺者と発表されているのが３万人ほど
・年間の行方不明者は１０万人とも２０万人とも(行方不明と届けでない場合もあるし、届け出た結果発見された数値が不明)

行方不明者数を１０万人の３割増し(無届け分と仮定)で１３万人。
そのうちの例えば５０％が、人知れず亡くなっていると仮定すれば７万人弱になる。

そうすれば、先の１０万人も全くの誤りとも言えず・・・・・

不確定要素が多いけど。

回答No.4

kumap2010

それは間違って伝えられた情報です。

行方不明者ではなく「家出人捜索願」の件数が年間８万件ほどありますが、
当然ながらそのほとんどはその後見つかって解決しています。

「平成21年中における家出の概要資料（警察庁生活安全局生活安全企画課）」によれば、
行方不明のまま終わる事件は年間平均１万件弱。

よって国際基準でも自殺の件数は実数３万＋行方不明１万で４万人程度です。

回答No.3

noname#131542

その数は不明です、一応３万人とされてるけど、変死とか含めると１０万人ていう説も否定
はされてない。
ちなみにWHOの調査では世界では３０秒に１人の自殺者がでています
ちなみに日本の自殺者数は世界第１０位にランクイン

回答No.2

noname#124808

今年は、去年よりも自殺者が増えましたね。

以下は産経新聞の引用です。
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100513/wlf1005131025001-n1.htm

平成２１年の自殺者数は、前年よりも５９６人（１．８％）増えて３万２８４５人と、昭和５３年の統計開始以降５番目に多かったことが１３日、警察庁のまとめ（確定値）で分かった。原因・動機は、失業や生活苦が急増する一方、「うつ病」が動機判明者の約３割に上った。警察庁では「一昨年秋のリーマン・ショック以降、失業者が増加したことが背景のひとつとみられる」としている。

　性別では男性が２万３４７２人（７１．５％）、女性が９３７３人（２８．５％）。

　原因・動機が特定できた自殺者２万４４３４人のうち、「経済・生活問題」が前年比１３．１％増の８３７７人。具体項目では、「生活苦」が前年同期比で３４．３％増の１７３１人、「失業」が６５．３％増の１０７１人とそれぞれ大幅に増加した。また、「事業不振」も１２５４人。

　一方、「健康問題」を原因・動機とする自殺は１万５８６７人で、このうち「うつ病」が前年比７．１％増の６９４９人とすべての具体項目の中で最も多かった。

　年代別では５０歳代が６４９１人で全体の１９．８％を占めて最多。以下、６０歳代（５９５８人、１８．１％）▽４０歳代（５２６１人、１６．０％）▽３０歳代（４７９４人、１４．６％）▽７０歳代（３６７１人、１１．２％）▽２０歳代（３４７０人、１０．６％）▽８０歳以上（２４０５人、７．３％）－など。

　１０万人当たりの自殺者数を示す「自殺率」は、２０歳代で２４．１、３０歳代で２６．２と、統計開始後最高を記録した。

　職業別では、主婦や失業者、年金生活者などを含む「無職者」が全体の５７．０％を占める１万８７２２人。細目では「年金・雇用保険等生活者」が１８．４％に上り、際だっている。

**以上引用終わり**

変死者の数が年間1０万人いるとかでその中に、自殺者が７万人は居るだろうとの推測のようでうです。

非常に生活しにくくなっているようですね。　まさに死活問題です。

国民の生活を大事にする政党に、１日も早く、政権交代することが必要かと思います。
このままでは、いけませんね。