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石油ファンヒーターの着火ミス
は、よくありますか?シリコン付着で修理に出した方、いますか。
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- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
三菱製、22年超過、数年前、経年変化で着火し難くなったのでプラグ固定ブラケットを微量分前進させ対処出来ました。 以来、快調に作動しています。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
滅多にないです。 石油ファンヒーターの着火ミスは故障ですが、原因は「気化器目詰まり」が多いです。 過去に何度か石油ファンヒーターを修理した経験があります。 シリコン付着とは、どのような状況なのでしょうか? 点火時に火花が出ないのか、火花は出るが着火しないのかで故障内容が違います。 火花が出ないなら、電極を綺麗に掃除すれば直りますが、火花が出ても着火しないなら気化器の目詰まりです。 気化器が目詰まりした場合は「クリーニング機能」で気化器内のカーボンを焼き切れば良いのですが、実際は焼き切れない場合が多いです。 その場合は気化器の交換ですから、修理代は軽く1万円を超えます。 私の場合は、気化器を取り外してガスバーナーで気化器全体を焼いてカーボンを焼き切って修理しますが、普通の人では分解して気化器を焼き切るようなことは無理と思います。 また、点火電極の掃除も分解が必要ですから、普通の人は修理に出したほうが無難です。 修理を依頼するとしたら、必ず修理代の見積りを出してもらってください。 その結果、修理を依頼するか買い換えるかを判断してください。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>石油ファンヒーターの着火ミス は、よくありますか?シリコン付着で修理に出した方、いますか。 ↓ 石油ファンヒーター(以降はFHと略す)には、メーカーや機種により燃焼方式が異なり、着火ミスにも様々な要因と可能性があります。 更に、需要の減退(エアコンの商品性アップと普及、住宅の気密性向上他)にて、主要メーカーが撤退済みであり、現在では専業3社(コロナ・ダイニチ・トヨトミ)に、ほぼ集約されております。 ◇主な原因 ・不良灯油や持ち越し灯油による着火ミスとか着火不良 ・前年度の使用後の燃焼部やバーナーや気化器でのタールとかスス、トリートメントの中のシリコンの付着。 ・FHのカートリッジタンク受け部に残存の使い残りの灯油があり、酸化や分離水分による燃焼不良 ・FHの点火&安全装置や燃焼能力切り替えの為のフレームロッドセンサーやイグナイザーに付着した金属イオンやタールで点火不良とか異常燃焼に安全装置が動作。 ◇対応 ・空焼き機能があれば空焼き運転で、持ち越し灯油を燃やし切り、気化器や点火ヒーター等のタール等を焼き切り運転する。 ・取扱説明書のこんな時とか故障と思ったら・・・と言うFAQページの内容をチェック。 ・分解清掃は燃焼器具であり、異常燃焼は事故の元でもあり避けて、メーカーでの修理やメンテナンスを依頼する。 ・ご使用のFHのメーカーのお客様相談窓口「フリーダイヤル:コールセンター」にTELし、機種名と質問をして相談する。 尚、取説には,よく記載されておりますが、ユーザー事故・クレームの多さから、メーカー並びに石油・ガス燃焼協会とか石油ガス工業会(国とメーカーの検査や技術仕様の検査・協議機関)の安全への義務と対応の為の啓蒙であり、実態としては、枝毛防止剤とかヘアースプレーによる金属イオン&シリコンによる着火ミス自体そんなに多くは有りません。 しかし、イエローチップや異常高温や温度センサーの誤動作を含め、FHに向けて使ったり、暖房運転中の使用は故障や燃焼不良や温度調節の誤作動に繋がりますので避けてください。
お礼
シリコン付着で今月あたまに修理してもらい部品をかえてもらいました。気をつけていたのですが、また着火時に同じエラーが出ました。 一ヶ月もたたないで、このようなことは起こるんでしょうか。 年末年始がお休みの為困っています。