- ベストアンサー
寛容になる方法とは?ストレス解消のための秘訣
- ストレスになることってありますよね?友人・家族・職場など。私は、最近自分が寛容にもっとなれたらどんなに、良いかと思います。
- 許容範囲をもっと広げたいとか、そう思います。腹が立つこととか、過去の事に捕らわれて、恨んだり思い出して嘆いたり、人生の無駄だと思っています。
- 寛容になるって、難しいと思いませんか?いやいや、私は何でも許せる。受け入れられるという方。こうやって克服したという方。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今、悔しい、悲しい、と思っているのなら、無理やり閉じ込めてはいけません。 忘れた気になっても、内側にくすぶったまま残り、いつか表面に出てきます。 ツラさをなくすには、原因を解決するか、自分の性格を受け入れるかだと思います。 ご自身が細やかなら、他人の心ない言動が気になるだろうし、親族に、ひどいことをされたなら、傷が残って当然です。 「寛容」は(残念なことですが)最近の使い方として、他人に鈍感になる・無視するという意味も含まれてきました。 鈍感になれば、ツライことは減りますが、その分他人を傷つける可能性も増えます。 たぶん質問者さんは、物事を適当に流さない真面目な方なんだと思います。 それは、悪いことではありません。 私も過去に囚われています。それは、逃げて・避けただけで、立ち向かってないから。 たぶん、そんな性格の人間が出来ることは、鈍感になることではなく、解決することです。 今の自分だと、同じ状況になったら繰り返しますよね? うまく対処できるように成長すれば、自然に忘れられるのではないかと思います。 まずは、ご自分に寛容(許し認める)になるところから、始めてください。
その他の回答 (9)
考えただけで胃がキューっと痛くなる、誰にもわかってもらえない程ある人を憎んだ事があります。 距離を取る、時間を取る、名前を聞かない環境に自分を置く。 そして最低一人は自分の味方を作り、悪口を聞いてもらう。一緒に悪口言うともっと楽しい。 その人の家の窓にレンガを投げつけるとか、犬に追いかけられて逃げ回る姿など、視覚的に面白い場面を作り笑い話にする。 いずれ、憎しみは消えます。 人を嫌う時は自分を傷つけているので、立ち直るのは自分の体に対する義務です。 嫌われた本人は気がついてない事もあるくらいですから。呪いのわら人形も通用しないし。
お礼
>嫌われた本人は気がついてない事もあるくらいです 本人は全く気づいていないようです。そんなものですよね。 時間が解決してくれると思います。思いたいです。 有難うございました。
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
広い心を持つこと・・ 聞いてあげる努力をすること まあ人格が伴い日ごろの努力も必要かな・・
自分の目線で見ないこと 相手の目線をわかってあげそれに合わせてあげること その人にはそう考えてしまう根拠や原因があるはず それを理解してあげる気持ちを持てば あなたの心は大きくなり寛大となると思います
ストレスのもとになっている人との事は、プライベートな時間に思い出さないようにしています。と言っても怒りが治まらないうちは、すぐに嫌な感情が蘇ってくるので、それをまた振り払います。 時間が経ってもまだ思い出すと言うのは、人生の無駄の言葉の通り建設的じゃないと思います。 自分一人の時間を、ストレスを与えた人間に感情を支配されているのは、屈辱的なことだと考えてしまいます。簡単に言えば今でもその相手に「負けている」という気持ちになっているということでしょうか。 その気持ちが悔しいから、早く忘れて(今の一瞬でも)自分の時間を取り戻そうと、意識を自分に戻します。 そういう感情のコントロールが、理不尽な思いをした数を重ねるうちに上手くできている気がします。 思い出しては打ち消すという繰りかえしでも良いのでは無いでしょうか。初めから許せる人というのは滅多に居ないと思います。
お礼
>プライベートな時間に思い出さないようにしています これは、大事ですよね。プライベートな時間にネガティブな事を 思い出すと、休日が台無しです。 思い出さないように、努力したいと思います。人を憎むと自身も 苦しくなることは確かです。どうも有り難うございました。
- urus
- ベストアンサー率33% (22/66)
わかります、とても。 私の論で申し訳ないのですが、そういう時はとりあえず「許せない自分を許す」ことにしています。 続いて「人を許す」ということに関してですが、怒るのは本能で、自然としてしまうものなのですが、どうも怒った後の自分の気持ちとか後悔とか体力の消費とかがハンパないことに気付いてしまって(笑) 「怒らないようにしよう」と意識するのは最初の数回で充分でしたよ。これが結構難しかったですが。あとは慣れでだんだん「ああ、こういうパターンね、大丈夫大丈夫」といった平常心で大概のことは流せるようになりました。 プールに突き落とされても顔面パンチをもろに食らっても理不尽な怒鳴り方をされても「ちょ…」と一瞬ムカッとするくらいに成長できました(笑)「まぁこの人も人間だし。ちょっと腹の居所が悪かったんだ」と昔の自分では考えられないくらいポジティブです。 怒ったときに、「私は怒っている私は怒っている私は怒っている…」をひたすら心の中で唱え続けるという方法も有名ですよね。馬鹿らしくなってくるという噂です。(私はしたことありませんが) どうしても怒ってしまうという時の最終奥義「忘れる」を駆使することも少なくなりました。 この方がダントツに人生楽しいです。 応援してます!
- 7777taka
- ベストアンサー率37% (3/8)
腹が立っているときは怒っていればいいのではないかと・・ 無理して許す必要もないと思います。でも、もし寛容になりたいと 思うのだったら、そういう人もいるんだ、そういう考え方もあるんだ、 自分は自分、人は人。世の中はいいことばっかりではないんだぁって 思えば少しは怒りも収まるように思います。
黙って相手の話を聞くこと 寛容でない人は口出ししたくなります
- rossarossa
- ベストアンサー率50% (444/880)
「まぁ、こういうこともあるよな」 と思えば私はだいたいの怒りは回避できる気がします。
お礼
「まぁ、こういうこともあるよな」 って、とても良い言葉ですね。 相手も自分も受容しているニュアンスがします。 「まぁ・・・」なんて気楽に言えると、いいですね。 人には言えるんですけど、言うは易しですね。 実際は難しいことかもしれません。 どうも、ご回答を有難うございました。
> 寛容になるって、難しいと思いませんか? 難しいです。本当に・・・ > いやいや、私は何でも許せる。受け入れられるという方 そんな人はお釈迦様とかキリストくらいじゃないでしょうか? 一国の首相だって、学校の先生だって、会社の上司だって、 すぐに腹を立ててイライラしてるんですから・・・ 今の日本には本当の意味での人格者なんていないと思います。 一時的に寛容になる・・・くらいでいいのなら、以下の本をお勧めします。 「人生を楽しむための30法則」:小林正観 気持ちはとても楽になりますよ。
お礼
有難うございます。私は、深呼吸をして落ち着くようにしているくらいです。 なるべく相手を恨まないようにはしています。でも、難しいです。 本のご紹介も有難うございます。
お礼
鈍感に成るのは、難しいですよね。本来の性格はそんなに簡単に変わらないと思います。 対処方法や局所療法もやってみました。 考えてみたら、自身も許していないのかもしれません。 >ご自分に寛容(許し認める)になるところから、始めてください。 自分自身を考え方で苦しくしているのかとも、思っています。 私は、考えることは好きです。本を読み、人の意見を聞きたいといつも 思います。でも、答えが見つかりません。これからも悩み続けるとは 思っています。でも、どこかで許すことも大事なんでしょうね。 どうもありがとうございました。