- ベストアンサー
節約に全く関心のない妻について
はじめまして。結婚して2ヶ月の新婚です。付き合って10ヶ月で結婚しました。 僕は、簡素な(もちろん楽しい)生活を第一に考える方です。節約も、生活が不便にならない程度で楽しんでいます。多分、基本的なことで、どの家でも普通にやってると思うけど、風呂水を洗濯に使ったり、余った風呂水で窓を洗い流したり、こまめな消灯を心掛けたり、などです。 実家が節約好きだったので僕の中では当たり前です。車もエアコンもなかったけど、うまく工夫して生活してきました。 ところが妻は、「節約」ということに全く関心がないというかマイナスイメージを持っています。 ・妻は皿洗いや手洗い時は蛇口を全開 ・風呂は満水じゃなきゃ気分が悪い、毎日取り替えなきゃ汚い、と言う ・節約はみみっちいと思わないけど、節水とか節電とかいちいち考えて生活するのはどうか、と言う ・妻一人のときはエアコンをつけてるが、僕がいるときは(エアコンが苦手なので)、なるべくつけず、外風を通したり扇風機にしてくれている。 ・妻は「エアコン無しの生活は無理」とよく言うので、「エアコンに浸るのもいいけどエアコン無しで生活してる人もいるんだし、少しはしんどいことを乗り切る姿勢も大事じゃない?」と言った事があるけど、「体質だから仕方ないでしょう?それに私はかなり我慢してあげてるんだ」と言われた。 このように基本的な考え方が大きく違ってることに戸惑っていますが新生活に入るまでは気付かなかったことです。 妻に自分と同じことを要求する気はないですが、皆さんどのように感じましたか。 彼女が普通で、僕の方が変わってるんでしょうか(註:僕は変わってると言われるのは嬉しい方です) ちなみに妻はずっと実家暮らし、僕は社会人なってからは一人暮らしでした。
- みんなの回答 (26)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。わたしも奥さんに近いかも・・・確信犯だから、もっと悪いかな(笑)。 > 基本的なことで、どの家でも普通にやってると思うけど、風呂水を洗濯に使ったり、余った風呂水で窓を洗い流したり、こまめな消灯を心掛けたり、などです。 ははあ、これが普通だと思ってらっしゃるんですよね。 うーん、まあ特に変わったことだとは思いませんが、やって当たり前、やらなければならん!というわけではないと思います。 風呂水の再利用は実家でも結婚してからもやったことありません。水を移すのが面倒だし大変だしそのための道具を買ったりするのがばからしいので(水不足の時期ならともかく)。水ってそんな高いものでもありませんし。 消灯は、父がうるさかったんですが、ほんのちょっと(1分もかからない用事)で部屋を離れたときにも「消しなさい」と言われるので、ものすごい嫌悪感がありました。せいぜい月に数十円、数百円のみみっちさがイヤで。母が仕事したがってたのを自分がイヤだからってとめておいて、結局貧乏くさい生活かよ! と、かなり批判的な娘でした。 あと、蛍光ランプの場合、つけたり消したりの頻度が激しいほど寿命が短くなるそうなんですよ。それに、もったいながりの父は冷蔵庫にいろんなもの詰め込んだりして。そういう気付かないところでがんがん電力を消費してるのに、大きな無駄に無頓着なところがあほくさくって。ああ、ダメだな、こういう男は・・・って思ったことがあります。 (で、そういうところがない、ややおおらかすぎる夫と結婚しました。おおらかというか、鷹揚というか、とにかくお金のことはうるさくなく、金銭管理はわたしの腕にかかってます)。 車もエアコンも昔はなかったんだからなくても生きていけますよね、もちろん。 でも、わたしは投資と利益のほうを重視するんですよ。 たとえば、車を使うことで、余計な体力を消費しないで済みます。用事をまとめて短時間に片付けます。 エアコンは仕事に集中するうえで必須です(家で仕事してるもので)。 こんなわたしですが、近所にある、終戦直後からずーっと安さをモットーにしている有名な商店街の愛用者です。ちょっと小ぶりで不揃いの野菜なんかを大量に売ってるんですよ。このあいだなんか、茄子が15本で200円、中ぐらいの甘いレッドメロンが3個で500円でした。同じ世代の女性は「そんなにたくさん食べられない」と行ってあまり好まないようですが、わたしはそこで大量に買ってぜんぶ確実に使い切るのがすっごい楽しいんですよーーー! 他のスーパーでも閉店間際に見切り品を狙います。大根が30円とかになってるとウキウキです。 それから、どうでもいいような箱とかプラスティックの入れ物をとっておいて、オークションで不用品を売るときに使うときも、ものすごくトキメキを感じてしまいます。ナチュラルハイです。 これは倹約というより、ハイリターン=充実の喜び、つまり単なる趣味なんですよね。楽しいからやってる。それだけです。 で、質問者さんも、実はそうなんじゃないかなーと思うんですが。本当の本当は、地球に優しくとか、節約とかじゃなくて、「しんどいことを工夫で乗り切る」ゲームみたいなものじゃないかと。これはきっと楽しいと思います、ロビンソン・クルーソーみたいで。そして、楽しいことなら、貧乏くさいとはわたしは思いません!
その他の回答 (25)
こんにちは。 あなたの「環境や資源を考えての節約」精神に大賛成です。 風呂水やエアコンの使い方などは多少違いますが、 根本の精神は一緒です。 うちも割合ゆとりある生活ですので、 海外旅行などよくしますし、衣服・食べものなどは あまりお金を気にせずにいいものを買います。 でも、歯磨きやマヨネーズはチューブを切って最後まで使いますし、 水や電気もできるだけ大事に使っています。 でも、奥様と同じく私も結婚するまでは実家暮らしで無頓着でした。 あなたと同じく一人暮らし経験の長い夫の影響が大なんです。 ただ、うちの夫は私に、節約しろとは全く言いませんし、 話題にもしません。 何となく夫の様子を見ていて、私も自覚してきた・・という感じです。 例えば、私は水を出しっぱなしで皿洗いをしていましたが、 横で拭いている夫は何も言いません。 でも、夫が洗う時はすすぐ時だけ水を出すので、 それを見ていて、「あー、水を大事にしなくちゃなぁ」と 自覚してきました。 あまり奥様に言ったり、節約を話題に出しすぎたりすると、 逆効果かもしれませんね。 (私も夫がアレコレ言う人だったら、少なからず反発していたかもしれません。) お一人で静かに続けてらしたら、だんだん奥様も自覚されてくるのではないかと思います。
お礼
いろいろ参考になりました。 あー、やはり、「物言わぬ親父(旦那様?)の背中」っていいですね。 相手に有無を言わさぬ重みが感じられます。ASHIYAさんの旦那さんをちょっと見習おうかなと思いました。 >うちも割合ゆとりある生活ですので、 海外旅行などよくしますし、衣服・食べものなどはあまりお金を気にせずにいいものを買います。でも、歯磨きやマヨネーズはチューブを切って最後まで使いますし、 僕も大体同じです。服には余りお金はかけてないですが、結構グルメ志向で、旅先などではおいしいものは積極的に食べます。でもASHIYAさんもそうだと思いますが、余程のことがない限り残したりしません。食べ物を安易に残すのは罰当たりだとどうしても思ってしまうので。
- mayukitti
- ベストアンサー率25% (84/333)
うちの場合は、反対です。私のほうが節約しようと、張り切っていましたが エアコンのことは私が、「つけて寝ると、風邪引くから、消して寝よう」というと 「暑くて寝られない」といっていました。 食べ物に関しても、品数が多くないときがすまないので、安売りの物を買っても、(業務スーパーなどを利用したり、冷凍できるものは冷凍し、腐らないよう気をつけたり、できるだけ節約してるのですが)エンゲル係数は、きっと、他の家庭より上です。 エアコンに関しては今月の電気代が1万円近く要っていたのを見て、「今日からは、クーラーをやめて、除湿にしよう」と言っていました。 食べ物に関しては、やっぱり、譲れるところが無いみたいなので、あきらめています。 考え方に関しては、一緒に生活していくうちに、少しづつ、お互いが譲歩できてくると思います。 うちも、ここに書いた程度ではなく、最初の考え方は、二人とも大きく違っていましたが、今は、大体同じ方向を見ているかなと思えますので。 ちなみに、私も、お母さんと比べられて、お母さんの方がすぐれていると言われたら、かなり激怒すると思います。 主婦暦30年前後の人と、主婦暦2ヶ月の人は、違って当たり前ですので、比べるようなことは言わずに、見守ってあげてくださいね^^ お母さんだって、最初から何もかも出来たわけではなく、少しづつ、生活の知恵を身につけたのだと思いますから。 最初から、色々考えるのではなく、半年ほど様子を見たうえで、「ここを、もう少し減らすことが出来たら、もう少し、こういうことに、使えるようになるね。」いうとか、 例えば、「○年後に家(マンション)を買いたいと思っているんだ。君と、将来生まれてくる、子供のために。そのための頭金を少しでもためたいと思ってる」 と言って、節約することに対し、(家でなくても)目標を持ってみるとかも、一つの方法なのでは?
お礼
いろいろ参考になります。 僕も、妻が冷房つけたいときは、「ガンガンじゃ寒くてたまらないから弱冷房(除湿モード)にしよう」といってます。 仰る通り、家事とかについて実家と比べるのは、確かに妻のプライドを傷つけるだろうなという気がしたので、これからもっと気配りしなきゃと思いました。新しい家庭で新しいルールを作っていくところで、実家と比べることはあってはならないことですね。 (まあ、うちの実家ではこうだったなーという話はお互い良くしてるんですが) それから節約って、僕の場合、お金の節約の面もありますが、根本的には、環境問題とか資源のこと、それに無駄使いが勿体ない、という意識が強いためです。
- akebonotarou
- ベストアンサー率35% (82/231)
かなりの回答数なので、違った意見で・・・ 私も実家暮らしで結婚しました。まだ、数ヶ月です。 結婚するまで、水道代がいくらか、電気代がいくらかなんて知りませんでした。 夫は、大学から1人暮らしで、自炊洗濯掃除などとても出来る人です。 私もよく「節約しろ」と言われます。^^; でも、わかんないんですよ!正直! 節約して、どのくらいの金額が浮くのか・・・ また、節約で苦労するぐらいの金額が浮くのだろうか・・・ 共働きをしていて、節約しなくてはやっていけないような生活を自分たちはしているのか・・・ アル程度収入もある余裕の生活をしていたら、節約を考えなきゃ行けないと言われると正直カチンときます。 家事は五分五分ですか? 奥さんの負担の方が多くはないですか? また、夫の方が家事が出来ると妻にはプレッシャーです。 そのプレッシャーに加え、「節約」についてまで言われると、やっぱりむかつきます。 思ってもないようなこと言います。 >、「考える必要がない」「貧乏くさい」「豊かな生活とは違う考え方でついていけない」etc. 素直にゴメンね!と言えず、こう言っちゃうだけではないでしょうか? 実際は頭では、考えなきゃ!て思っていても自分より家事が出来る夫に言われると腹が立ちます。 でも、実家育ちの自分(妻)は、まだ、そこまで家事が出来ないから、家事をするだけでも結構一杯一杯です。 夫よりも家事をこなさなきゃいけない(上手に仕事と家事のやりくりしなきゃいけない)プレッシャーにプラスで、「節約」まで心がけなきゃ行けない・・・ 私なら、確実に切れますし、素直に「節約」を考えること出来ません!! >、「エアコンに浸るのもいいけどエアコン無しで生活してる人もいるんだし、少しはしんどいことを乗り切る姿勢も大事じゃない?」 この台詞私が言われたら・・・ 「エアコンをつけることが、我慢が足りないまたは、我慢が足りない人間だと言われる程のことなんだろうか?」 と思います。 エアコンが無い人と自分の今の生活を=で考えられるのは心外だ!エアコンをつけると生活が困難になるほどの生活難だろうか?とも思うでしょう。 と・・・長くなりましたが、根本的な問題は「節約」ではなく、新しく妻・主婦になった新妻に「節約」と言う名で自尊心を傷つけていませんか?ってことです。 そして、奥さんは「節約」と言われるたびに夫から「主婦失格」と遠回しに言われている気分になっていませんか? 数ヶ月で、完璧に家事こなせる人間いません。 あなたの方が家事が出来るなら、もう少し広い心で見てあげてもよくないですか?家事になれてきた頃に「節約術」を伝えるのではいけませんか? 家事に余裕が出来た頃、かつ光熱費がどのくらいかかるのかが分かった頃であれば、節約もすんなり受け入れる事が出来ると思いますよ。 実際私もそうでした^^;
お礼
ご意見参考になります。 なるほど、女性の立場からすると、男性に家事を仕切られたりすると、自尊心が傷つくのかもしれませんね。言い方の問題もあるのかもしれないけど、自分にも心当たりがあるので気をつけなきゃと思いました。 長い目で見ていこうと思います。 それでもakebonotarouさんの旦那さまの気持ちも良くわかります。 こっちからすると、 ・節約を何でそんなに嫌がるのか、 ・節約と豊かな生活って単に相反するものとしか考えていないのか ・節約って言葉すら知らんのか、 と思っちゃいますね。 無駄遣いしてることに気付かない、ことだけならまだ救いようがあると思います。 要は、これからの家庭生活においても、環境問題、資源問題を認識して、無駄遣い意識を前向きに改善する姿勢が大事なんじゃないでしょうか? 完璧じゃなくたっていい、できるところから、前向きの認識をもたなきゃいけないと思います。 うちは共働きなので、家事は半々に近いと思います。(料理は妻担当)
No.9です。 >彼女からすると節約は、 >「考える必要がない」「貧乏くさい」「豊かな生活とは違う考え方でついていけない」etc. これははっきり言って間違った考え方ですね。今、節約に関心があるのは、むしろ上流階級や高学歴層でしょう(嫌な言い方ですが、奥様にわかって頂くために、あえてこのような言葉を使いました。) たとえばうちは夫婦で1千万円を軽く越す年収があり、持ち家もあり、子供もいないので、「ケチる必要」というのはまったくありませんが、まさに環境の為、節約に励んでいます。家にはエアコンが4台も付いているのですが、私は2年以上住んでただの1回も付けてません! 夫も、冷夏だった今年は私が何も言わなくてもとうとう1回も使いませんでした。 また、会社で私は、いらなくなった紙の裏側を集めてメモ用紙としてみんなに再利用してもらおうと思い空き箱にためているのですが、これに賛同し、もっとも一生懸命協力してくれるのは、東大卒のおぼっちゃまくんです。 質問者さんも、節約する人はむしろ上流な人間だってことを(例えば、皇室の人たちは、服やアクセサリーをそんなにたくさん持っているわけではなく、アレンジして上手に着まわしているんだって!とか)、何気なく奥様に伝えるようにすれば効果があるかな、と思いまーす♪
お礼
返事遅くなりました。再度の回答いただいて嬉しいです。 実は妻はキャリアウーマンなので、仰ることは僕もそう感じてます。(僕はキャリアではなく、仕事に明け暮れる普通のサラリーマンですが・・・) 節約は、単なる節約に留まらず、いろいろ頭を使って、工夫していく楽しさも大きいですし、それに、社会問題ともからんでくるので、そういう意識を高く持ってないと、「節約なんて・・」って考えになっちゃうのでしょうね。 それに、最近この質問を立ち上げてから良く感じてるのですが、節約意識ってある意味、『他者への謙虚さ』を現してると思います。
- ssaa187
- ベストアンサー率46% (6/13)
私も基本的には、質問者さんのように節約を楽しめる方なのですが、 >・妻は「エアコン無しの生活は無理」とよく言うので、「エアコンに浸るのもいいけどエアコン無しで生活してる人もいるんだし、少しはしんどいことを乗り切る姿勢も大事じゃない?」と言った事があるけど、「体質だから仕方ないでしょう?それに私はかなり我慢してあげてるんだ」と言われた。 これだけは、ちょっときついかなと思います。 体の丈夫な人はどんなに想像力を働かせても、しんどい人の気持ちは分からないと思うのです。私も過去に体力のない時期があって、その時は暑さにバテてしまってどうにもエアコンなしは考えられない時がありました。その時にそんなことを言われると、私の体よりお金のが大事なの?と思ったに違いありません。 私に我慢が足らなかった訳ではなく、同じ考え方を持っているけれどずいぶん丈夫になってエアコンなしでも大丈夫になった今の私でも、あの頃はエアコンなしはダメだったよなあと思います。 >・妻一人のときはエアコンをつけてるが、僕がいるときは(エアコンが苦手なので)、なるべくつけず、外風を通したり扇風機にしてくれている。 これだけでも、ずいぶん愛情が感じられますけれどもね。 大袈裟かもしれませんが、お金の価値観の違いって、もっと広い意味での価値観の違いにつながる気がするんです。私の体よりお金、なのか、自然破壊より個人の我のが大事なのか、貯蓄や安心や将来設計についての考え方とか(直接的に影響のない単位のお金がここで問題になっていたとしても)、とか。 いろいろなことを取り混ぜながら、今度、腰をすえて話し合われたらいかがでしょうか。
お礼
返事遅くなり申し訳ありません。 いろいろ参考になります。 そうですね。 >体の丈夫な人はどんなに想像力を働かせても、しんどい人の気持ちは分からないと思うのです。 この部分については、気をつけないといけないと思います。 実は結婚前、妻は健康的な人だと思ってたんで、外がそんなに暑くなくても「暑い暑い」を連発して、一人でいるときはエアコンに浸ってるので、 〔大体、周りの家々を見て、窓を開けてる家がほとんどの状況でも〕 エアコン無しで育った自分から見ると、やはりどうしても「えーっ」と思うことが多いのです。 寒いくらいにつけてることはないが、弱冷房じゃ物足りないようです。 ちょうど九月になりました。今年は残暑が厳しいですが、これから涼しくなる時期を見計らって、あんまりいつまでもエアコンを入れてるようなら、自分の考えを交えて話した方がいいかも、と思ってます。
- shige_70
- ベストアンサー率17% (168/946)
#10です。再び失礼します。 なるほど、お金ではなく環境を気にしてということですね。素晴らしいと思います。 さて、他の方への回答などざっと拝見させて戴きましたが、、、 どうも、あなたの奥さまは、豊かな生活というのをはき違えているように思います。 節約しないというのは、豊かなのではなく、浪費しているだけですよね。 自分の稼ぎが多くて余裕のある生活をするのは豊かな生活ということで他人には無関係ですから本人の自由と思いますが、資源を節約しないことは、極論ですが自らの財力に任せ貴重な資源を思うままに奪っていく非道徳的行為と考えることもできるでしょう、そして他人にとって迷惑行為でしょう。 あなたの奥さまは、水不足の時にも使いたいだけ使うのでしょうか。水道が止まって給水車が来たときも、必要だからといって、他人を差しおいて自分が欲しいだけもらうのでしょうか? 是非奥さまに尋ねて戴きたいです。 あとは、それこそ奥さまは節約という行為を金銭問題としてしか捉えてないとか。。。 いずれにせよ、こういうのは、保守的性格で今までの習慣を変えたくない、とかそういう問題ではないですよね。結局は、奥さまは他人に対する配慮ができない人間である、ということになりますね、その辺は奥様には改善してもらわないとあとで苦労すると思います。
お礼
ご意見参考になります。 仰ることは謙虚に受け止めなければいけないと思いました。 >水不足の時にも使いたいだけ使うのでしょうか。水道が止まって給水車が来たときも、必要だからといって、他人を差しおいて自分が欲しいだけもらうのでしょうか? この部分だけは、妻といえども分別はある(筈)と信じてますが、他の部分、特に、『財力に任せて資源を思うままに奪う』『他人への配慮、謙虚な気持ち』という部分では不安があるのも事実です。 僕もshige_70さんと、節約に対しての基本的な考え方は同じですね。 こんな話も妻と出来るようになりたいです。
- rinrin_rinrin
- ベストアンサー率25% (32/124)
節約は無理にやってもストレスになりますので 必要ないのであれば、むりにやることはないと思います。 それでも、「節約したい」のであれば、 「節約できる人が、節約できる事」を率先して やればいいのだと思います。 ご主人が、風呂水を使って窓ふいて、洗濯して ついでにトイレまで掃除して・・・・・・ それに関しては文句は言えませんよね。 電気や水道ばかりが節約できることではありません。 奥様ができそうなことをやればそれでいいと思う のですが。 ちなみに、私は、お風呂の残りは使いません。 衛生面でも嫌だし、残り湯をおいておくことで 風呂場もしけって、カビの素→掃除も大変になります。一人暮らししてたときと、結婚してからと 水道代がかわりません。基本料を超えないと 同じなので、節約する意味もありません。 でも、そのほかで、節約というより、 今月は○○を買ったから、少しほかの出費を 抑えようという努力をします。 このくらいで良いのでは?
お礼
参考になりました。 >電気や水道ばかりが節約できることではありません。 奥様ができそうなことをやればそれでいいと思う のですが。 >でも、そのほかで、節約というより、 今月は○○を買ったから、少しほかの出費を 抑えようという努力をします。 このくらいで良いのでは? なるほどそうですね。 うちは共働きなので、それも節約意識がない原因なのかなという気もします。ちょっとでも辛いと感じることを我慢するという発想がないんですね。 ところで、風呂水での洗濯ですが、すすぎを水道水でやりさえすれば、一緒だと思います。 衛生面では、洗濯物の方が雑菌が多いですし、雑菌は洗剤で死滅します。くみ上げるのが面倒ならば、大型の手動ポンプを購入すればいいと思います。
- koureisya
- ベストアンサー率16% (57/353)
こんにちは、 もう結婚してしまった?のでどうしようもないけど、 育った環境がちがうからこういう類でなくても見解の相違ってあるよね。 いまならこのままでも生活していけるんだろうけど 家買った、子供生まれた、学費かかる、etcでてきたら かみさんも豹変するんじゃないかな~。 かみさんに「家計のお金、全部お金握らせて」ことの重大さを教えてあげよう♪ 自分から節約するようになるかも。 ならなかったらもう諦めるしかないね。。 (経験者より。。)
お礼
そうですね、かみさんに節約意識を徐々に啓蒙していくしかないですね! koureisyaさんの場合は同じ状況で諦めてしまったのですか?
補足
皆さんからいろんな参考になる回答いただいて嬉しいです。 さて今日、自分でも、新婚の今の状況をいろいろ考えてみました。 根本的に、妻は何だか、自分と違う考え方、自分と違う嗜好には、自分を合わせようとしない人なのかなと感じてます。(もちろん付き合ってるときはそうではなかったですが。) 僕も多少頑固なところがありますが、今のお互いの状況ではまずいかも、と思いました。 先にも書いたが、節約にしても、 「私でも出来そうなところはやってみたい」とか、 「へー、そんな節約術もあるんだ」 といったような『やったことがないことに興味を示す』所が少なく、こっちが一人で節約を心掛けている状況です(ヤケクソはまずいので、楽しんでやってます)。 結論からすると、彼女からすると節約は、「考える必要がない」「貧乏くさい」「豊かな生活とは違う考え方でついていけない」etc. マイナスイメージの価値観でしかないのでしょうね。
- petit_chocolat
- ベストアンサー率20% (326/1562)
家計簿をつけられることをお勧めします。 そのときに、光熱費は○○円、水道代は○○円と、封筒に小分けにして奥さんに渡すのです。 渡すお金はギリギリのものにして、余ったお金は、レジャー費用として貯金する。 こうすれば、奥さん、節約に目覚めるんじゃないでしょうか? 節約できない人って自分がいくら使っているのか、 その結果どの程度の金額になるかがわかっていないと思うんです。 節約する→レジャー機会が増える、 と言うことがわかれば、節約好きになりますよ!
補足
妻の根本的な考えかたは、 「共働きなので収入に見合った豊かな生活をしたい。節約なんてやる意味が無い。一方的に考えを押し付けないで欲しい」 というものです。 節約にちょっとの興味も示すこともなく、ただ冷ややかな態度を取っています。 (節約に限らず、少しでもめんどくさいと感じることには過剰に拒否反応を示す) もっとも、僕自身は、妻に考えを押し付けてるつもりは無く、質問に書いたことは思うことを少し言ったまでですが・・・(だって思ったこと我慢して溜めたってしょうがないし)
- gomaabura
- ベストアンサー率23% (166/707)
私も節約好きです。節約ってはまりますね。 割とストイックな事をするのが好きなので。。 >・妻は皿洗いや手洗い時は蛇口を全開 これはもったいない。でも直そうと思えば直せます。 でも、手に汚れがついたらすぐ洗い流さないと気持ち悪いというような精神的な問題で水を出しっぱなしにするならしょうがないと思います。 気になるなら、つけるだけで水量が減る器具を水道局の人が売ってくれると思います。 値段はそんなにしないと思いました。蛇口の所につける物ですので問い合わせて見てはどうでしょう。 >・風呂は満水じゃなきゃ気分が悪い、毎日取り替えなきゃ汚い、と言う 私も肩までつからないと嫌なタイプです。しかも温度高めで。 本当は胸あたりの半身浴(ぬるめ)が体には良いんですがね。 家は、夫が先に入って(半身浴ぬるめ)その後私がお湯を足して入っています。 お湯は毎日取り替えます。 翌日も同じお湯の湯船につかるというのは嫌です。本当に。 >・節約はみみっちいと思わないけど、節水とか節電とかいちいち考えて生活するのはどうか、と言う いちいち考えて生活するのが楽しい人と、そんなのは嫌という人と、どうでもいいという3種類の人がいると思います。 奥さんに光熱費のグラフを毎月書かせれば、多少考えるようになるかもしれません。 2ヶ月じゃ、まだ具合が分からないかもしれませんので、1年位続けると見やすいと思います。 >・妻一人のときはエアコンをつけてるが、僕がいるときは(エアコンが苦手なので)、なるべくつけず、外風を通したり扇風機にしてくれている。 妥協してくれているのですね。良い奥さんじゃないですか。 私なんか昼も夜もエアコンはつけています。 >・妻は「エアコン無しの生活は無理」とよく言うので、「エアコンに浸るのもいいけどエアコン無しで生活してる人もいるんだし、少しはしんどいことを乗り切る姿勢も大事じゃない?」と言った事があるけど、「体質だから仕方ないでしょう?それに私はかなり我慢してあげてるんだ」と言われた。 エアコンに浸った生活をすると体温調節ができなくなるので奥さんの言う体質がどういうものなのか分からないけどずっとエアコンの生活を送っていて、今やめると調子が悪くなるというならその体質を作ったのはまぎれもない自分なのでまずそれを分かってもらって、エアコン無しの生活にして奥さんの体質を正常に戻そうと言う。 …のもありかもしれないけど、私がそう言われたらなんかむかつくかも。。 私はあんまり暑いと血液濃度が濃くなって頭が痛くなってしまいます。 なので夏は大嫌いで夏はエアコンがないとダメです。 だからエアコンは省エネタイプにしました。 真夏は丸1日フル稼働の日が1ヶ月続いても、電気代は全て合わせて5000円程度です。 頭痛がおきて薬を飲むより(体に)良いと思ってます。 私の場合ですが。。。 というのが私が感じた事です。 一つ思ったのは、奥さんの言った「かなり我慢してあげてるんだ」というセリフです。 これは言っちゃいけないセリフです。 私なら節約の価値観が合わないより、こっちのセリフの方に戸惑います。 う~ん、早く夏が終わると良いですね。
お礼
参考になりました。今度水道局に聞いてみようと思います。 僕もそうですが、一言で節約って言っても、人によって取組むポイントが違いますよね。gomaaburaさんの心掛ける節約でも、僕も出来そうなものもあれば、最初はちょっと面倒だなと感じるものもあるかなと思います。 僕も妻と取組むポイントが違うだけだったらいいんですが・・・・・・
補足
体質があるのは僕も招致してるつもりですが・・・(ちなみに僕の場合は、暑いところから急に冷房が効いてるところに入ると体調が悪くなることがあります) 妻は暑がりですが、しかも冬は人一倍寒がりです。多分、僕がいない場合だと、一年を通じて冷暖房をつけないで済む日の方が少ないです。寒がりも体質だからしょうがない、と言ってます。 街にデート行くと良く思うのですが、暑い日でも、まわりのカップル(に限らず一般市民)を見てて、文句言ってる人はほとんどいないのに、妻はいつも文句言います。 そういうのを見ちゃうと、体質だからしょうがないというのにはやっぱり違和感を感じますね(こういうとまたむかつかれるかも知れないけどね)。
お礼
ご意見参考になります。 倹約にはハイリターンの悦びってありますよね。それわかります。しんどいことを工夫して解決していく、ってことは、僕もすごく好きです。ある意味知的で。 そして、これが大事だと思うんですけど、節約にしても家事にしても、何気ない日常生活でも、こういう、『しんどいことを乗り切っていく』営みが夫婦生活には必要なんじゃないかなと思えてきました。 妻は、結婚にあたって、かなりの嫁入り道具を持ってきたのですが、家電類も妻の志向が強いものが多く、俺から見ると「こんなんまで余計で、要らんだろう」と思うものも多くて(エアコンも部屋の大きさに見合わない、過剰に大型のものを持ってきた)、それはそれで至れり尽せりでいいんじゃないかと言われそうですが、なにかもっと大事なものが欠落してるんじゃないかなと、最近良く思います。 もちろん他の方のお礼で書きましたが、環境・資源のこと、無駄使い意識が強い、って事も大きいです。
補足
仰る通り節約は、細かいところから攻めても効果が小さいことも多いと思います。 もっと広い目で節約を考えなければと僕も思いました。 仕事をやる上でエアコン無しではさすがに辛いと思います。昨日も9月としては記録的な猛暑に見舞われ、会社の冷房も、半日停止し、仕事効率がガタッと落ちてしまいました。 でも、エアコンについては、いろいろ僕も考えてることもあるんで、また別の質問を立ち上げて、意見を出し合えたら、と思ってます。