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節約に全く関心のない妻について
はじめまして。結婚して2ヶ月の新婚です。付き合って10ヶ月で結婚しました。 僕は、簡素な(もちろん楽しい)生活を第一に考える方です。節約も、生活が不便にならない程度で楽しんでいます。多分、基本的なことで、どの家でも普通にやってると思うけど、風呂水を洗濯に使ったり、余った風呂水で窓を洗い流したり、こまめな消灯を心掛けたり、などです。 実家が節約好きだったので僕の中では当たり前です。車もエアコンもなかったけど、うまく工夫して生活してきました。 ところが妻は、「節約」ということに全く関心がないというかマイナスイメージを持っています。 ・妻は皿洗いや手洗い時は蛇口を全開 ・風呂は満水じゃなきゃ気分が悪い、毎日取り替えなきゃ汚い、と言う ・節約はみみっちいと思わないけど、節水とか節電とかいちいち考えて生活するのはどうか、と言う ・妻一人のときはエアコンをつけてるが、僕がいるときは(エアコンが苦手なので)、なるべくつけず、外風を通したり扇風機にしてくれている。 ・妻は「エアコン無しの生活は無理」とよく言うので、「エアコンに浸るのもいいけどエアコン無しで生活してる人もいるんだし、少しはしんどいことを乗り切る姿勢も大事じゃない?」と言った事があるけど、「体質だから仕方ないでしょう?それに私はかなり我慢してあげてるんだ」と言われた。 このように基本的な考え方が大きく違ってることに戸惑っていますが新生活に入るまでは気付かなかったことです。 妻に自分と同じことを要求する気はないですが、皆さんどのように感じましたか。 彼女が普通で、僕の方が変わってるんでしょうか(註:僕は変わってると言われるのは嬉しい方です) ちなみに妻はずっと実家暮らし、僕は社会人なってからは一人暮らしでした。
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こんにちは。わたしも奥さんに近いかも・・・確信犯だから、もっと悪いかな(笑)。 > 基本的なことで、どの家でも普通にやってると思うけど、風呂水を洗濯に使ったり、余った風呂水で窓を洗い流したり、こまめな消灯を心掛けたり、などです。 ははあ、これが普通だと思ってらっしゃるんですよね。 うーん、まあ特に変わったことだとは思いませんが、やって当たり前、やらなければならん!というわけではないと思います。 風呂水の再利用は実家でも結婚してからもやったことありません。水を移すのが面倒だし大変だしそのための道具を買ったりするのがばからしいので(水不足の時期ならともかく)。水ってそんな高いものでもありませんし。 消灯は、父がうるさかったんですが、ほんのちょっと(1分もかからない用事)で部屋を離れたときにも「消しなさい」と言われるので、ものすごい嫌悪感がありました。せいぜい月に数十円、数百円のみみっちさがイヤで。母が仕事したがってたのを自分がイヤだからってとめておいて、結局貧乏くさい生活かよ! と、かなり批判的な娘でした。 あと、蛍光ランプの場合、つけたり消したりの頻度が激しいほど寿命が短くなるそうなんですよ。それに、もったいながりの父は冷蔵庫にいろんなもの詰め込んだりして。そういう気付かないところでがんがん電力を消費してるのに、大きな無駄に無頓着なところがあほくさくって。ああ、ダメだな、こういう男は・・・って思ったことがあります。 (で、そういうところがない、ややおおらかすぎる夫と結婚しました。おおらかというか、鷹揚というか、とにかくお金のことはうるさくなく、金銭管理はわたしの腕にかかってます)。 車もエアコンも昔はなかったんだからなくても生きていけますよね、もちろん。 でも、わたしは投資と利益のほうを重視するんですよ。 たとえば、車を使うことで、余計な体力を消費しないで済みます。用事をまとめて短時間に片付けます。 エアコンは仕事に集中するうえで必須です(家で仕事してるもので)。 こんなわたしですが、近所にある、終戦直後からずーっと安さをモットーにしている有名な商店街の愛用者です。ちょっと小ぶりで不揃いの野菜なんかを大量に売ってるんですよ。このあいだなんか、茄子が15本で200円、中ぐらいの甘いレッドメロンが3個で500円でした。同じ世代の女性は「そんなにたくさん食べられない」と行ってあまり好まないようですが、わたしはそこで大量に買ってぜんぶ確実に使い切るのがすっごい楽しいんですよーーー! 他のスーパーでも閉店間際に見切り品を狙います。大根が30円とかになってるとウキウキです。 それから、どうでもいいような箱とかプラスティックの入れ物をとっておいて、オークションで不用品を売るときに使うときも、ものすごくトキメキを感じてしまいます。ナチュラルハイです。 これは倹約というより、ハイリターン=充実の喜び、つまり単なる趣味なんですよね。楽しいからやってる。それだけです。 で、質問者さんも、実はそうなんじゃないかなーと思うんですが。本当の本当は、地球に優しくとか、節約とかじゃなくて、「しんどいことを工夫で乗り切る」ゲームみたいなものじゃないかと。これはきっと楽しいと思います、ロビンソン・クルーソーみたいで。そして、楽しいことなら、貧乏くさいとはわたしは思いません!
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- orenzi-peko
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こんにちは。 新婚さんですね~!私は結婚3年目の主婦です。 私も節約は心がけてますが、あまりキチキチしたのは性格に合わないのと苦痛なので予算を立ててその中でいかにやりくりできるかに重点をおいてます。 奥様はずっと実家暮らしで今までそういったことに無関心だったのであれば「何でそんな事が必要なの?」と思ってらっしゃるのかもしれませんね。 私もBabeRuthさんがいくつか挙げた節約法の中で 「これはウチもやってるな~」というのと「う~ん・・・これは私も無理かも」と思うのがありました。 >このように基本的な考え方が大きく違ってることに戸惑っていますが新生活に入るまでは気付かなかったことです そうですね、それが『結婚して初めて解る生活習慣・価値観の違い』なんでしょうね。 誰でも大なり小なり違いはあると思います。 それをうまくやっていくのは二人がどれだけ寄り合えるかだと思います。 『節約は興味ないし必要ない』と思ってる奥様に 強要してしまうと苦痛になりかねないですよね。 まずどうして節約が必要なのでしょう? 奥様はきっと『節約しなくても生活できてるじゃない』って思ってらっしゃる気がします。 節約しないと生活できなければイヤでもしますよね。 だからどうして節約をするのかをまず解ってもらうことではないでしょうか? 主婦雑誌などでは『節約』に関して特集が組まれてる事が多いです。 そういう雑誌を読んだりするのも勉強になるし楽しいですよ。 また周りに節約されてる方がいないでしょうか? 私は主人の兄の奥様(義姉)が私と同じような節約をされてるので、色々教えてもらったりします。 周りにそういう方がいれば興味を持つ事もあるかと思います。(ただし、「節約しなさい」と言うのは本人が納得してないうちは苦痛なのでただの嫌味に聞こえる事もあるのでご注意を) どちらが普通とかの問題では無いかと思います。 考え方の違いだと思います。 まずは ・どうして節約が必要なのか ・目標をたてる(いつまでに幾ら貯めるとか) ・どうして節約を嫌がるのか できることから初めて行く事が大事だと思いますよ。 色々話し合ってくださいね。 これから先は長いですから気長に考えてくださいね。
お礼
実は僕もキチキチした性分ではないので、「あれもしなきゃこれもしなきゃ」って感じではやってなくて、今までごく当たり前だと自分で思ってたことを手掛けたまでです。 まあ、自分が率先してやって行こうかなと思うし、気長に考えてようと思ってます。 まずは妻が、僕の心掛けてること(それか、彼女の独自のやり方でもいいですが)の一つ二つでも、興味を示してやってってもらえると嬉しんだけどな~。 >それをうまくやっていくのは二人がどれだけ寄り合えるかだと思います。 ここの部分は他の方の補足回答でも書きましたが、課題ですね。
- piyo_inuchi
- ベストアンサー率57% (4/7)
結婚して2ヶ月なら、奥様はまだ光熱費が意外にかかってしまう自分の行動に気づいていないのかも知れないですね(^-^) 実家が節約に無頓着だと、その環境で育った人なら「節約なんて」って思うかも。私は結婚した時に、意外に生活費ってかかるんだなぁ。と実感し、光熱費の節約を始めました。結構簡単に結果が出るので、楽しかったですよ。やっぱり、楽しくないと節約って嫌なものかもしれないですね。お説教っぽくならないように話して、一緒に節約する雰囲気を作れるといいですね。
お礼
節約に無頓着で、節約のノウハウを知らない、ってならまだいいんですが、妻の場合、そこから、 「簡単なとこからでいいから、教えてよ!」 とは決してならず、 「節約なんて私には真似できないわ。」 「なんでそんなことやってるのか、分からん。ようそんなことやるわと思うよ」 なんていう否定的な言葉ばっかり・・・ もう少し、誘いにちょっとでも乗っかってみるというような可愛げさがあるといいなと思うこの頃です。
- tyoukaifusuma2
- ベストアンサー率14% (74/497)
やはり価値観の違いはしょうがないです。 あなたは節約すること自体を楽しめているようですが、 奥さんはまったく楽しめないんですよね。 そうすると奥さんの中ではきっと 節約できたお金=旅行やごちそう<日々のストレス こうなることがわかっているから節約しないのでしょう。
お礼
ありがとうございました。 補足で誤植発見!! 「私物話題」じゃなく「渋る話題」でした。 失礼しました。
補足
妻についてですが、節約にしろ何にしろ、今まで経験が無くても、 「あっ! それ面白そうだから私もやってみようかな」 という可愛さがあるといいのですが(望みすぎ?)、今までの育った環境から少しでも変わるのにはマイナスイメージがあるようです。 僕が、これは結構面白いから、一度やってみようよ。と誘っても、むっつりして渋っちゃうんですね。 節約ってそんなに私物話題なんですかね~と思っちゃいます。 他愛もない話では、話し合いはスムーズですが、価値観が違う話になると、むっつりしてしまい、あまり話したくないようです。
- mujinkun
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どっちの気持ちもわかる気がします。 私は主人や子どもがつけっぱなしの灯りなどを消してまわってますが、食器洗いは水出しっぱなしです。 それによって感覚が違うのです。 例えば水をいちいち止めながら食器洗いなんかやってられるか~~~って思うので、単に楽なように出しておきます。 やる人のやりやすいように、というのが一番だと思うので、食器洗いをする方が奥様なのでしたら文句は言えない気がします。 「だったら気の済むように食器洗って」と言われそう。 窓の掃除も然り。 水道の水をふんだんに使っても、窓を拭いてくれる奥様なだけでも素晴らしく良妻だと思います。 電気節約については、ご主人が気がついたら消す、ということしかないような気がします。 確かに節約して年間○万円とか聞いても、そこまでする労力を考えたらそんなお金いらないよ、と思うようなこともあります。 その度合いは人によって違いますが、奥様のやってくれる仕事に関しては、奥様の感覚にまかせてしまったほうがいいような気がします。 奥様がご自分のやり方を批判されているような気になれば、「じゃあ、自分でやってくれよ!」という反撃に出ることも考えられますし、言葉に出さずとも心の中で不満が生まれるかもしれないからです。 それにしても、風呂の水を毎日ダ~っと排水してしまうのは勿体無いって思ってしまいますよね。 私は良妻ではないので掃除には使いませんが(っていうか拭き掃除自体しない・・・)、ムキになって洗濯機に入れます。汚れ物がなくても、洗濯物を無理矢理作ります。 って、余計無駄じゃないかという噂も・・・。
補足
>水道の水をふんだんに使っても、窓を拭いてくれる奥様なだけでも素晴らしく良妻だと思います。 妻は窓拭きはしたことがなく、掃除も月一回とかのレベルです。なので、妻のやり方に文句言って、節約もっとしろよ、と言うことはなかったです。 妻の方は、多分、「良くそんな節約やってるよねー」と言わんばかりです。 僕も、休みの日なんか、無理に洗濯物を作るっていうか、洗濯物が多いとちょっぴりうれしくなりますね。
- kori-ma
- ベストアンサー率17% (4/23)
節約に限らず、価値観の違いというのはあると思います。 お互いでよく話し合われるのがよろしいのではないでしょうか?
お礼
そうですね、話し合いをもっといろいろしなきゃと思います。
お礼
ご意見参考になります。 倹約にはハイリターンの悦びってありますよね。それわかります。しんどいことを工夫して解決していく、ってことは、僕もすごく好きです。ある意味知的で。 そして、これが大事だと思うんですけど、節約にしても家事にしても、何気ない日常生活でも、こういう、『しんどいことを乗り切っていく』営みが夫婦生活には必要なんじゃないかなと思えてきました。 妻は、結婚にあたって、かなりの嫁入り道具を持ってきたのですが、家電類も妻の志向が強いものが多く、俺から見ると「こんなんまで余計で、要らんだろう」と思うものも多くて(エアコンも部屋の大きさに見合わない、過剰に大型のものを持ってきた)、それはそれで至れり尽せりでいいんじゃないかと言われそうですが、なにかもっと大事なものが欠落してるんじゃないかなと、最近良く思います。 もちろん他の方のお礼で書きましたが、環境・資源のこと、無駄使い意識が強い、って事も大きいです。
補足
仰る通り節約は、細かいところから攻めても効果が小さいことも多いと思います。 もっと広い目で節約を考えなければと僕も思いました。 仕事をやる上でエアコン無しではさすがに辛いと思います。昨日も9月としては記録的な猛暑に見舞われ、会社の冷房も、半日停止し、仕事効率がガタッと落ちてしまいました。 でも、エアコンについては、いろいろ僕も考えてることもあるんで、また別の質問を立ち上げて、意見を出し合えたら、と思ってます。