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囚人のジレンマ

無限回繰り返した囚人のジレンマで「しっぺ返し」よりも強いオリジナル戦略を考えています。 良い方法が見つかりません。何か例などがあればおしえてください。

みんなの回答

  • ibm_111
  • ベストアンサー率59% (74/124)
回答No.4

一般に「寛容なTFT」はTFTよりも優秀だとされてます。 http://www.google.com/search?hl=ja&safe=off&q=%E5%AF%9B%E5%AE%B9%E3%81%AAtft&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

回答No.3

自分がどれだけ引っ張れるか?という観点を動かし、全体としてどれだけ相手から引っ張れるか?という観点をセットします。その事を囚人たちはよく理解しております。 この時、無限回繰り返し時に相手から引っ張れるのは最大限最高でございます。 ただし、その事を理解していたならば囚人にはならずに済んだ事でございましょう^^

回答No.2

情報の逆転現象などのノイズあり状況下では、しっぺ返しよりも、パブロフ戦略が最強ということになっていますね。しかし、まあ、囚人のジレンマとは、そもそも無実かも知れない二人のうち、自白した者(罪を認めた者)が懲役一年に減刑されて、罪の告白をしない無実の可能性が高いもう一人が15年というのでは、譬話にしては稚拙ですね。つまり、この譬話は、個人選択という原理主義を捨て、多様性の時代の中で全体構造に思いを馳せよという警鐘と考えるのが正しいのだと思われます。即ち、最強なのは、「全体構造に思いを馳せること」というのが当方の結論になりましょうか。

39328888
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただいきます。

  • k_k13
  • ベストアンサー率42% (168/400)
回答No.1

>無限回繰り返した囚人のジレンマ この時点で「しっぺ返し」より効率的かつ効果的な戦略は存在しないでしょう。 そもそも「しっぺ返し」は単発、もしくは少数回では不利ですが、試行回数が増えるほどに効果的な結果を平均的に残すことができ、自己のリスクとリターンをハイレベルに維持するロジックです。 そうなると、条件が追加あるいは削除されない限り「しっぺ返し」以上のものは見つからない可能性が極めて高いです。(もっとも無限回という条件がある以上は無理そうですが…) 「しっぺ返し」を超えることができれば即座に世界一の学者になれますよ。これまでも「しっぺ返し」を超えるロジックは探され続けましたが、いまだ発見されていないです。質問者さんが越えられればとてつもない功績です。

39328888
質問者

お礼

回答ありがとうごさいました。 参考になりました。

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