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男ですが金・白金・プラチナなどについて
金をイエローゴールド(黄金)と言い、金にも14金・18金・24金とあるそうですがなにが違うのですが? また、ほかに種類はあるのか純金ってなんなのか教えてください。 白金をホワイトゴールドと言うそうですが、これは何ですか? プラチナとはなんなんでしょうか? 僕には磨かれていればシルバーと白金とプラチナの区別がつきません。 またカルティエの3連リングは3つすべて微妙に色が違っていました。それぞれどのような種類なのでしょうか? 婚約・結婚指輪を買いにいってイエローゴールドとプラチナの価格差にビックリしてしまいました。
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金にもいろいろな色があり、黄色っぽい物、赤っぽいものがあります。 純粋な金(純金)=24金と呼び、 18金は、24分の18が金で、残り6が別の金属を使用した合金になります。 14金は、24分の14が金です。 金自体は大変柔らかいので、アクセサリーにしたりする場合は、強度をもたせる為 別の金属を混ぜて硬くします。 例えばピンクっぽい18金は、金に銅などを混ぜる事で赤みを足しています。 カルティエの3連リングは、このような手法を用いてつくられています。 白金(ホワイトゴールド)はプラチナではないです。 これは、例えば18金で言うなら、18は金ですが、残りの金属にニッケル、パラジウム を使用しています。 金の独特の色を脱色する効果があり、これらと合金にすることにより、金は脱色されて白い金(ホワイトゴールド)が出来上がります。 プラチナは、プラチナ(pt)で、金よりも生産量が格段すくない為希です。 色は銀色で、銀よりホワイトゴールドに似ていますがプラチナは少し黒っぽい色をしていますので、慣れれば直ぐわかるようになります。 プラチナの比重はずっと重いので持ち比べたらすぐにわかります。 ちなみに・・・プラチナは金の約14分の1の生産量。 それゆえに、イエローゴールドとプラチナの価格差があるのでしょうね。(ご参考に)
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- momom
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こんにちは。 金の含有率等のご説明は他の方がしていますので、カルティエの3連リングについてお答えします。 ジュエリーに使用する金は純金では柔らかすぎるため、他の金属と混ぜて硬くするのですが、混ぜる金属の割合や種類によって色が変わります。 金に銀と銅を混ぜて作るのがイエローゴールド 混ぜる金属は同じですが、銅の割合が多くなるとピンクゴールド 金にパラジウムを混ぜたものがホワイトゴールド(白金) カルティエのリングはこの3色の金属を使っています。 イエローゴールドとプラチナの価格差に驚かれたとの事ですが、gあたりの価格は倍近く違います。 これはプラチナの供給量が金の約1/25しかないからだそうですよ。
- tochi-kun_001
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私も、男です…(笑) 純金は、元素記号で言うと、Au=金で、宝飾品でいう、24金がこれに相当します。金地金では、999.9(フォーナイン)とも言う場合があります。 ただし、純金は、軟らかいので、宝飾品にした場合変形しやすいので、宝飾品にする場合は、合金にして加工する場合が多いです。 この合金の金含有割合によって、18金とか、14金中には、10金なんてのもあります。数字が小さくなると、金の含有率が少なくなります。 指輪やネックレスなどは、ほとんど18金で加工するのが多いようですね。 中には、男性用の印台で、24金のもありますが… 白金は、金に告ぐ価値のある貴金属で、g当たりの価格は、金より高いのですが、その輝きで人気があります。 白金は、別名プラチナ(元素記号Pt)といい、含有率は、Pt1000=純プラチナ、Pt950=リングによく用いられている純度…… あと、含有率が下がるほど、Ptの後の数字が小さくなります。 ホワイトゴールドは、直訳すると、白金=プラチナと思いがちですが、金合金のうち、白色の物を指し、10金程度の合金がホワイトゴールドである場合が多いです。 細かく載っていたサイトがあったので、はっときます。 http://www.angel.ne.jp/~izumi128/atelierizumi/jewindex.htm
- yasya
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14金などの違いは、金の含有率の違だと思います。 純金は100%金。ちなみに24金が純金です。 ホワイトゴールド(WG)は、金とニッケル、パラジウム等の合金です。 プラチナは・・・最も高い金属です(^^; シルバーと白金とプラチナの見分けは私にもつきません。 ただ、銀は硫化しやすく、黒くなったりします。 温泉につけたままはいると真っ黒になります。 カルティエは見たことがないので分かりかねますが、 きっと種類が違うんでしょうね(^^; ちなみに、「金属 豆知識」で検索かけると 結構出てきますよ。