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楽譜、どちらで弾こう?
- 楽譜を買って練習するか、もらった楽譜で演奏するか迷っています。
- 買った楽譜での演奏は練習期間は短いですが、キレイに演奏できる可能性が高いです。
- もらった楽譜での演奏は練習期間は長いですが、シンプルに聞こえる可能性が高いです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 ピアノを14年ほど習い、今は尺八吹きをしている大学生です。 私なら2を選択します。 ぶっつけ本番なんて怖くてできません。ピアノ歴が長くないのならなおさら。 曲数もあるし本番は人前で緊張して周りの音が聞こえなくなるのもこわいですし。 練習期間が少し長くとれることもありますが、合わせて練習したという事実が少しでも安心させてくれると思います。 合わせることのできる練習日がもう迫ってきているということも考えると、今ある楽譜で頑張って練習するほうがよいと思います。 単純に聞こえそうという心配の件ですが、私のピアノの先生の話をしますね。 先生もボランティアで老人ホームに演奏に行ったことがあるそうなのですが、そのときにクラリネットと一緒に合わせて演奏したそうです。 で、その際の演奏は ピアノ:結構複雑な伴奏 クラリネット:単純なメロディ という感じだったそうです。 でも聴いていた方々はクラリネットのほうに夢中になるそうです。 ピアノやキーボードだと特に珍しくもないですが、クラリネットなんて吹奏楽やオーケストラなどじゃないと見かけないぶんなじみもないですし。 この点を踏まえて考えると、質問者さんの演奏で注目されるのは三線かなと思います。 一番珍しいですから。珍しいものは音と見た目でカバーできるぶん喜んでもらえるのではないかなと思います。 それに歌もあるのだし、楽譜を見た感じキーボードは伴奏ですよね? それなら合わせる機会を逃してまで凝ったものにしなくてもよいと思います。 練習期間が短いのなら肝心の演奏のクオリティを高めるほうが先決かなとも思います。 どうしてもものたりないなら自分で和音を足してみるとか、キーボードがペダルを使えるものなのであれば使ってみるとか。 いろいろ手はあると思いますよ。 がんばってくださいね。
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- jefferic
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ボランティアとはいえ、ぶっつけ本番は聞いていただいている方に 失礼であると認識しましょう。 単純な演奏はいっこうに構わないと思います。 人前で演奏するときは、完成度を優先しましょう。