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映画版の東野圭吾、秘密
結婚式から最後に殴る時点まで、直子だったという設定なのですか？ 直子のままだけど、それをも甘受して、送り出すという設定ということなんでしょうか？ テレビ版も、その辺があいまいな感じでしたよね？
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- ucok
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＞何に、ついていけないと思いましたか？全体の設定？娘として結婚した妻の選択？送り出した夫の選択？ 原作も読みましたが、本人たちにとっては母と娘の同化、平介にとっては妻と娘と母の同化、このブラックな世界があたかも美しい愛の物語のように語られている点。これ以上は書くのもイヤ。
お礼
どうもありがとうございます。全体の設定と、それを美化している点が嫌だったんですね。女性と男性では、基本的に受け取り方に差異があるかも知れませんね。
こんにちは。 『最初から直子だったのか』と言う部分ですが・・・ 事故後に、娘の体に母親の魂がうつってしまい、夫婦は混乱します。 夜の夫婦生活も、娘が相手なの出来ないし、葛藤しますよね。 いろいろ苦しんで、直子はモナミとして生きる決心をしたんだと思います。 途中から、直子はモナミとなり（戻ったフリをして）、平助も娘だと思います。 結婚式のあと、実は娘のフリをしていただけで、中身は直子のままだったと気づくんです。 だから、「最初から・・」というのは、モナミが直子からモナミへと切り替わったころを意味するんだと思いますよ。 甘受して送り出す部分ですが・・・ あのまま妻の心を持つ娘と、夫婦ではない夫婦生活を送り続けることはお互いにとって、とても孤独です。 新しい人生を受け入れた妻を、夫として父として、見送る形ではなかったでしょうか。 とにかく、あまりすきなストーリーではありません。 だいぶ前に見たっきり、二度と見ようと思いません。
お礼
どうもありがとうございます。確かに、お互いに生活をしていく中で、矛盾を抱えて以降に、モナミが出てきますね。最初は、そのまま行こうと思ったけど、途中から、この矛盾を超えていくことは無理と悟ったことから、モナミの演技をすることになったんですね。 テレビ版と映画版で、2回見たのに、その中核の部分に気づかなかった俺は、かなり鈍いですね(笑)。
お礼
えーー？最初から最後まで、ずーっと直子だったんですか？それは、分からんかった。夫が結婚式で、「おまえ、最初から直子だったのか？」と言ったのは、今日の結婚式の最初から、という意味と思ってました。 もし、物語の最初からずーっと、直子のままで、実は娘と思ってたのも直子だったとしたら、それはそれで、深いですね。 テレビの方では、新郎を殴る場面の辺りで、雰囲気が急に変わってしまい、疑問を感じにくいように思いました。 どうもありがとうございます。
補足
ちなみに、何に、ついていけないと思いましたか？全体の設定？娘として結婚した妻の選択？送り出した夫の選択？