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オーディオセット接続の方法がわからない | 質問
- 高齢の知人から譲り受けたオーディオセットの接続方法がわからない。音楽を一緒に楽しみたいが、どう接続すればいいか教えてほしい。
- 受け取ったオーディオセットの機器は古くてよくわからないが、重要な情報や不足している部分は補足するとのこと。スピーカーやケーブル、アンプ、プレイヤーなどの接続方法を教えてほしい。
- オーディオセットの型番や正式名称は明記されていないが、CDプレイヤーやアンプ、スピーカーセレクターなどが含まれている。これらを正しく接続する方法を詳しく教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
追加のアドバイスを催促されたようで(^_^) >配線を間違えると壊れる ここを間違えなければ大丈夫です。2405は必ず3105のHFにつないでください。 [3105](HF)=[2405] 最初の調整の時だけは、3105についているボリュームのようなツマミを左一杯に回しておいて他のスピーカー(低音や中音)から音が出だしてからゆっくりとそれらに高音を乗せていくように右に回して心地良い音になったところで調整完了です。 低音用のスピーカーボックスの上に中音用と高音用および2種類のネットワークを置きます。 スピーカーの前後関係は中音用の「HL-92」(音を左右に広げるための音響レンズ)を外した状態で低音・中音・高音が一平面になるように配置するのが基本です。 全部のスピーカーがボックスに納められればこんな感じになります。 http://nackaudio.jugem.jp/?eid=5 (注:それぞれのスピーカーの前後関係をずらす事で聞こえ方のニュアンスを変える事ができます。これは良い音が出だしてからの遊びにしてください。) 前にも書きましたが、いきなり音を出さず小さめの音から初めてください。低音と中音のスピーカーから最初に音が出ますので、聞こえ出した音が低音の効いたラジオのような音でなく変だと感じたらボリュームを絞ってアンプの電源を切って、スピーカーの配線が合っているかどうか点検してください。低音の効いたラジオのような音がでれば、低音中音はとりあえずOKです、[3105]のつまみで心地よい伸びやかな音にしましょう。 >アンプからスピーカーへの線の長さはLとRで2倍くらい違っても大丈夫でしょうか? 違っても構いません。線選びもオーディオの楽しみ方の一つではありますが、普通に音が出だしてからの拘りとか遊び心にしましょう。 アンプなどは床に置いてもいいですが、CDプレイヤーの上にアンプを重ねるのはちょっとためらいがあります。 放熱と加重によるちょっとしたタワミが精密なメカニズムのCDプレーヤに影響しないとは言えません。 とりあえず床において、早いういちにCDプレーやとアンプが置けるラックを調達してください。揺れるようなラックは音だけでなくCDプレーヤや真空管の寿命も縮めますので、動じない丈夫なラックを与えてやってください。
その他の回答 (6)
超高級オーディオセットですから素人では無理ですよ 音の流れの基本がわかれば接続も出来ると思いますがオーディオマニアが知り合いにいれば頼むか無理なら譲り主に聞きましょう。 文章では回答が難しいです。
お礼
オーディオマニアの知人もいないし、譲り主も当てにできないんです。文章での回答が難しいのはおっしゃる通りだと思います。まずは勉強しないと使いこなすのは難しそうですね。 ご指摘ありがとうございました!
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ ワカル人には解るヨダレモノの高級スピーカーシステム構成です。 間違った接続をしますと、低音用のウーファー以外は一瞬で破壊され、もはや修理不能となる物すら有ります。 質問サイトで簡単に対処法を探すだけでは、もはや使い切れない高度なシステムの構成パーツです。 使いこなしたいと思われるのでしたら、オーディオ全盛期の1970年代から1990年代のオーディオを検索してみてください。 当時のマルチチャンネルは各スピーカーごとに専用アンプを用いた物をそのように呼称していて、多数のアンプとスピーカー郡で2chのステレオ環境を構築しています。 「スピーカー工作」とか「スピーカー自作」などで検索されますと、もっと簡単なシステムからの基本が観られるかと思います。 CDプレーヤとアンプは機能的に今の製品と同じ扱いで良い物です。(使いこなしでは今の製品よりかなり良いサウンドが得られます。うらやましい限りですよ~) スピーカー関係は私も自作が好きなので「フルセット、動作不明」で20万なら即買いしたい~~。状態の良い物をパーツごとに探すと5倍から10倍くらいの経費に成りそうです。 (ちなみに、現役で販売されていた当時ならフルセットで50万から100万は掛かっています、壊さないでください。) 私の好み方向とちょっと違いますので(オーディオは個人の趣味ですからね)、さすがに100万は出せませんが、、、(って、そんな予算は元々無いですしねぇ。。。) 使える為の知識が蓄積出来るまでは、大切に保管してください。
お礼
20万って、それなら譲ります!と言いたいところですが、人からもらったものなので残念です・・・(笑) 折角の機会のなのでいろいろなサイトを検索して見てみましたが、こんな世界があるんですね~。ちょっと興味が沸きました。ただ、仕事の方が忙しくてまだほとんどチェックできていません。長岡という方の本を買って読んでみるのがいいみたいですね。話がずれましたが、いろいろな方からのアドバイスを頂けたので、一度壊れないように接続してみたいと思っています。できれば明日のイブには音楽をかけてみたいです。にしても、そのあとの調節とかも必要みたいなので、勉強はしないといけないですね。頑張りたいと思います^^ ご回答ありがとうございました!
- 10423163
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回答No.3です。 すみません訂正です。 11.かなり重い丸くて縦のアナが開いている土台付きのもの JBL2405 2個 これは、そのままで使用するツイータ(高音域用スピーカー)でした。 7kHz以上を再生し、21.5kHzまでが再生周波数帯域です。 なので10.項が中音域再生用のドライバーとホーンが一緒になっていると思われます。 「丸いのがついている」・・・これに2425Jとか、2445Jとかの番号があれば間違いありません。 5.が多分低音域と思うのですが、箱の奥に丸いスピーカー付いていませんか? また箱に4560BKとか表示あればフロントローディングホーン用の箱ですね。もしスピーカーが2個あれば、4550BKかも知れません。 これらは、バラバラでパーツ販売されていて(当時)自分で好きな組み合わせて、好みのスピーカーセットを作るもの用です。
お礼
いろいろと教えていただきありがとうございます。 他の方の回答と合わせてみても、3105と3110はネットワーク、L91が音響レンズ、H92がスコーカー用ホーン、2405がツイーターということが解りました。また、おっしゃる通り、スコーカーの根元の丸い機械(これがスコーカー本体でしょうか)にも型番が書いてあることがわかり、MODEL-2420となっていました。ウーファーの方は型番を見ようと思ったのですが、どうにも箱からばらさないといけないようなので、元に戻せる自信も無く、怖いので確認はしませんでしたが、直径は素人測量で45cmでした。 とりあえず、教えていただいた情報を有効活用してがんばろうと思います。 ご回答ありがとうございました!
- 10423163
- ベストアンサー率45% (219/477)
判る範囲(83年1月作成のJBLカタログ内容)で回答します。 4.板がウエハースみたいになっているもの2個 JBL L91 これは「レンズ」と呼ばれるもので、ホーンの先につけますのでたぶん10項の先端(朝顔の様に開いている側)につけます。 6.弁当箱サイズの箱2個 JBL 3105 これは「フリクエンシー・デバイディング・ネットワーク」と呼ばれるもので、2ウェイ(2個のスピーカー)を3ウェイ(3個のスピーカー) する時に用い クロスオーバー周波数は7kHzです・・・(7kHzより低音と7kHzより高音に分けるもの) 低音域のインピーダンス16Ω 高音域のインピーダンス8~16Ω用で許容入力50Wです。 7.6と同じような箱2個 JBL 3110 これは機能的に6.と同じですが、もっと低い低音と、6.項の間を分けます。クロスオーバー周波数が800Hzです。 10.かなり重いホーン?に丸いのがついてるもの JBL H92 2個 これはカタログに載っていませんでしたが、おそらく下記の11項を根元部分につけて使用するホーンですね。 11.かなり重い丸くて縦のアナが開いている土台付きのもの JBL2405 2個 これはツイーター(高音域)用のドライバ(音を出す部分)です。 10項のホーンの根元に接続します。 で以上の構成だとウーファー(低音域用スピーカー)とスコーカ(中域音用スピーカー)が見当たらないのですが・・・? 5.は箱のことですよね。(JBLの当時のウーファー径は最大(カタログ記載)46cmなので) いろいろ判る範囲で回答しましたが、たぶん3ウェイのスピーカーをバラバラにして譲られたものと思います。これを再度組み上げるのであれば、それなりに知識のある方を捜した方が良いと思います。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
ん~。初心者の人にどれだけの事が伝わるか。 11.かなり重い丸くて縦のアナが開いている土台付きのもの JBL2405 2個 高音用です。 4.板がウエハースみたいになっているもの2個 JBL L91 10.かなり重いホーン?に丸いのがついてるもの JBL H92 2個 12.ホーンの土台だと思うもの 2個<LE85じゃないですか?> この3つがセットで中音用です。 このページの画像参照http://blog.wec5.jp/?eid=553741 5.かなりでかいスピーカー2個 高さ1.2m 縦横1m弱 低音用スピーカーです。 6.弁当箱サイズの箱2個 JBL 3105 高音と中低音を分けるネットワークです。 7.6と同じような箱2個 JBL 3110 低音と中高音を分けるネットワークです。 以上がスピーカーようのパーツです。 [DCD-1650SR] | | [TRV-88ST](これ以降左右の片側のみ記載) ||(2色の線は同じ向きに接続) [3105](HF)=[2405] (LF) || [3110](HF)=[中音用](ここは線の逆接続を試して音の良いほうにします) (LF) || [低音用] 3105と3110の順番を逆にするつなぎ方もありますが、中音・高音のレベル調整が単独にできるつなぎ方を紹介しています。 つなぎ終わったら小さめの音でスピーカーのバランス調整を初めてくださいね。
お礼
おかげ様で、それぞれの役割がなんとなくわかりました。 3つの箇所からそれぞれ高音、中音、低音の音が出るんですね! てっきり、低音のものがスピーカー本体だと思っていました。 配線図も丁寧に書いて頂きありがとうございます!正直難しくてよくわかりませんが、明後日が祝日なので、実物を見ながら挑戦してみたいと思います。ただ、他の方の回答に、配線を間違えると壊れると書かれており、ちょっと心配ですが・・・・。 それと、さらにいくつか教えて下さい。アンプとCDプレイヤーが異常に重く、置き場所に困っているのですが、これは床にそのまま置いてもいいのでしょうか?また、CDプレイヤーの上にアンプを置いても大丈夫でしょうか?すごく重いので、ちょっと心配です。また、アンプからスピーカーへの線の長さはLとRで2倍くらい違っても大丈夫でしょうか?置き場所を考えたときに、ちょっと気になったもので。 ご回答ありがとうございました!
- silver2
- ベストアンサー率26% (19/72)
とりあえず CDプレーヤー アンプ スピーカー・・の順で接続すれば 音はでるはずです。 色々ごちゃっとアイテムがあるようですが まずはシンプルに繋いでみて下さい。 それでもだめならば、お近くの電気店に 来てもらうのがいいと思います。 システムはかなり上等の物だと思います。 Triodeのアンプなんて特に・・うらやましいです。(笑) 大切になさって下さい。宝物ですよ。
お礼
確かにシンプルに考えることは大事ですね。ごちゃっとあると、もうどうしていいか解らなくなってしまいます。近くの電気店には、実は行ってみたのですが、オーディオ専門店でないとわからないと言われてしまいました。当方、北海道のド田舎なので、そんなお店は近くにありません;; Triodeのアンプは価値があるんですね。大切にしたいと思います。ただ、めちゃくちゃ重いです;;最初、置くところがないのでちゃぶ台に置こうと思ったのですが、CDプレーヤーと一緒に置いたらちゃぶ台の足がぐらぐらして、心配なのでやめました。置くところも無い状況です; ご回答ありがとうございました!
お礼
追加のアドバイスありがとうございます! 壊れる接続のポイント、ケーブルの長さの件、重ね置きの件、解りやすく回答していただき、おかげさまでなんとか理解できました。 接続した後も、教えていただいた方法でまずは音を出してみようと思います。他の方の回答にも書きましたが、スコーカーの型番が2420であることに気づき、ウーファーは測ってみたら直径約45cmでした。回答に貼っていただいたリンク先の写真は家にあるものと雰囲気がそっくりです。それと、頂いたケーブルがごじゃっと入っていた箱の底にハーマンインターナショナルという会社の保証書と説明書が入っていて、HP88Fと書いてありました、これはHP88Fなのかもしれません。と、思ったのですが、写真と全然違いました。リンク先にあった写真のウーファーのおっきいタイプな感じがします。もし、うまくつながったら、オーディオラックを買わないといけないですね。 ご回答ありがとうございます!
補足
お陰様で、何とか音を出すことが出来ました。まだ使いこなせてはいませんが、いい音がでるように、少しずつ勉強していきたいと思います。皆様本当にありがとうございました^^