有名ブランドを買う気持ちがどうしても分からない

質問

煽りや批判じゃないです。昔からどうしても理解出来ないのです。
有名な人気ブランドを持ちたがる気持ちがどうしても理解できません。

高いお金を払ってでも高級品が持ちたいって気持ちはまだ理解できます。
たとえばそれがフェラーリやベントレーの車なら大衆向け自動車とは機能面も格段の差ですから、数千万出してでも買いたいと言うマニアが居ても不思議はありません。

またヴァシュロン・コンスタンタンをつけていれば、たかが時計に２０００万とかを支出できるのですから、所有していれば他人から「すげえ～」って見られるステイタス感や自己満足の感情も充分に満たされます。
これも気持ちは少しは理解できます。

どうしても分からないのが「高級ブランド」ではなく、庶民いや、貧乏人でさえほんのちょっとお小遣いを貯めれば買えるような「有名ブランド」を買う人の気持ちです。

ヴィトンのモノグラムやプラダとかを買う人の気持ちがどうしても理解できません。
素材はビニールのくせに普通のバッグの数倍数十倍の金額がする。
しかもいまどき持っていても誰も「金持ち～。すご～い」とか思ってくれるわけでもない。

金が有り余ってるならまだしも、なんでそんな高いものをあえて買うんですか？
あと、街中で何人も何人も同じ物を持ってる人と出会うのって気まずくならないもんですか？
わたしとかは同じ服とかバッグを持ってる人と出来るだけ会いたくないなあ

個人の勝手でしょ、みたいなケンカ腰の回答はご遠慮ください。持ってる人の気持ちが知りたいだけです

回答No.2

noname#155097 · ベストアンサー

そもそも女性はみんなが持っているものを持ちたがる傾向があるので、
他人が絶対持てないような身分違いの品を持って煙たがられるより、
庶民にも手の届くプチ贅沢を私も楽しんでいるのよというアピールも
兼ねてではないでしょうか。

その手のブランドは差別化のためでなく、
同質化、均質化のほうに重きを置いているような気もします。

と、男性目線から考えてみました。

お礼

なるほどー！！差別化のためではなく均質化のためですか。
これはかなり説得力のある理由かもしれません。
勉強になります。ふむふむ

回答No.1

noname#140643

こんにちは。

私はバブル世代なので、それが抜けきらない友達は
まだ色々買っていますねぇ。

私自身は
「ナイロンバックに5万円？！わからん…」でしたので、
あまり持っていません。

いませんが、人からもらったプラダのナイロンバックを
一つ持っていますが…。

いまだに使うんですよね。
それで、あんまり中途半端に古い感じがしない。
くたびれた感じがせず、丈夫です。

10年以上使ったら、元は取れた(貧乏くさい感じですが)と思います。

高いから、気のせいかもしれませんが、
普通の1980円のナイロンバックより、
長持ちかもしれません。

小金持ちなら、
買ってるかもしれません。

なので、
バブルの頃馬鹿にして悪かったな～と、ちょっと思うこともあります。

お礼

お早い回答どうもです。
１９８０円のビニールバッグよりも耐久性が高いのは知っています。
でも１万円のバッグの５倍長持ちはしませんよね。ほんとなんなんだろう