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有名ブランドを買う気持ちが分からない理由
- 高級品を持ちたい気持ちは理解できるけど、有名ブランドを買う理由が分からない
- 高い値段の割には素材やデザインに魅力がないのに、なぜ有名ブランドを選ぶのか不思議
- 同じ物を持ってる人が多いことや、金持ちに見られることに魅力を感じない
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質問者が選んだベストアンサー
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そもそも女性はみんなが持っているものを持ちたがる傾向があるので、 他人が絶対持てないような身分違いの品を持って煙たがられるより、 庶民にも手の届くプチ贅沢を私も楽しんでいるのよというアピールも 兼ねてではないでしょうか。 その手のブランドは差別化のためでなく、 同質化、均質化のほうに重きを置いているような気もします。 と、男性目線から考えてみました。
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- p-modell
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私もわかりませんね。 いつだったか、スーパーのレジで、ヤンママがルイヴィトンの擦り切れた汚い財布を取り出していたのには多少、驚いたのを思い出しました。 ビニール(合皮)製なのは、飛行機以前の時代、船旅で船が沈没すると革製の旅行鞄では水を吸って沈んじゃうから合皮をつかっているそうですね。 ブランドで商品を選ぶなんて、買い物の楽しみを随分損していると思います。
お礼
私の自宅の近くに安売りスーパーがあるんです。 そこの客層も正直言って、あまり上流とは言えないタイプの人がとても多いのですが、そこでも多いんですよね。 汚いスエットに薄っぺらいサンダル履いたヤンママで財布はヴィトンって人。 ビニールの理由が勉強になりました。 ありがとうございました
どこぞの見た事も聞いた事もないブランドよりは、いくばくかの「信頼」があるからでしょう。 例え無名ブランドが上質な本皮を使っていて、有名ブランドよりも安価な価格設定で、Hand Made in Japanであっても…です。 それが今まで培ってきた歴史であり信頼であり、オーナーに安心感と満足感を与えます。 商品そのもの…と言うよりは、「一朝一夕では構築出来ない歴史や信頼を買っている」と理解しています。 ここまで崇高な理念を持って買っている人が、どれだけいるかはわかりませんが(笑)
お礼
いくばくかの信頼はあるのは事実ですね。 でもあなたのおっしゃるとおり、崇高な理念を持ってヴィトンのバッグを買っている人が沢山いるとは私も思えません(笑)
話題の提供に一役買うのではないでしょうか。 確かに変だなと思っていてもその『おかしさ』を『可笑しさ』に変えているのではないでしょうか。 子供の頃はわざと悪戯をして笑いを作ったと思います。 それを大人になってもやっている、というのもあるかもしれません。 「この前こんなに無駄な物を買ったよ」 「あはは~」 みたいな「自分の駄目さ加減を笑い合う」というのは大事ではないでしょうか。 また、何も話題が無くても「それ、どこのブランド?」から話が出来ると思います。 「昨日はあれだったけど、今日はそれ持ってきたんだ?」という話題です。 私はブランド物を持っている人間とは話がしやすかったです。 なぜならブランド物の話をして、褒めておけばほぼ間違いないからです。 意外と無駄なブランド物は無駄ではなかったのかもしれません。
お礼
ブランド品を持ってる人が、自虐的な悪戯心でその高価な品を購入しているってご意見ですか? う~ん、どうも私には理解できませんでした。 褒めておけば間違いないという処世術は勉強になりました ありがとうございました
ある日、ブランド派の友人が新しいグッチの財布を見せながらこう言いました。 友人 「これで、レストランやホテルで支払うとき、恥ずかしい思いをしないですむわ。」 私 「どうして恥ずかしいの?」 友人 「ボーイなんかが財布によって、人を馬鹿にするじゃない。」 私 「財布によってお客さんを馬鹿にする人なんでいないわよ。」 友人 「馬鹿にするわよ。私なんか、いつもひどい目にあっているのよ。」 だそうです。 この一件以来、私は自分の薄汚れた財布を出す度にいくばくかの抵抗を感じるようになりました。 でも、ブランド派ではないので、相変わらす、その財布を使っておりますよ。
お礼
客の財布をいちいちチェックしてるもんですかね~??? 私もそのご友人の方の意見はどうにも共感できません。 なんかへんなコンプレックスをお持ちなのかといぶかしんでしまいます。 ありがとうございました
- minamatatanuki
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私にも解りません。 なんでそんなにブランドにこだわるのか?名前に惹かれるのでしょうが日本製の方が信用できると思いますよ。 お金の無駄です。別なことに使ったほうがいいでしょう。ブランドを持つほどの収入があるとでも言いたいのか、 自分ににあっていると思っているのか?ただメーカーやマスコミに踊らされているだけにしか見えません。 見栄で買うならこれ程踊らされていることは無いでしょう。 私が女性を選ぶなら絶対ブランド好きは拒否です、養いきれません。オソロシや~~。 2000円も出せばいいもの有りますよ。 男性は殆どの人がブランド好きは拒否ではないでしょうか。
お礼
男性の場合には、女性に輪をかけてヴィトンとか持ってるタイプの人に軽薄さを感じてしまうのは、私一人の偏見でしょうか。 >見栄で買うならこれ程踊らされていることは無いでしょう 同感です。 回答ありがとうございました
- vaierun
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きゃーっ!私も同じ意見です(*^_^*) 素材が良くて長持ちする物だったら分かるんですけどねッ ビニールにロゴが入っただけで何万円でしょ?何十万なのかな?? アレは理解に苦しみます>< 一説によると おおよその値段が周囲に判断できて、この値段の品を身につけるに相応しい自分だとアピールしているとか・・・ 日本人のブランド好きは有名ですね^^ みんなと同じメイク、同じ服装、同じバッグであれば安心なのでしょーっ 自分のセンスに自信がなく個性を大切にしない でも見栄は張りたいの~ぉ、でしょうか(^◇^)
お礼
なんでも、実は日本だけでなく海外にも盲目的なブランド信仰者って多いらしいですよ。 フランス人とか町中にロンシャンのバッグが溢れていたり、韓国人や中国人とかもブランド品好きですよね。 やっぱり国の東西をとわず、あなたのおっしゃるとおり、自分のセンスに自信がなく個性を大切にしない人たちなのかもしれませんね。 意見に賛同してくださって嬉しかったです。
- debukuro
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イブサンローラン(後で知った)の財布を持っている人がいたのでそのマークは何かと尋ねたらさも軽蔑したような顔で 「これ知らないの?イブサンローランという高級ブランドだよ」 と教えてくれました 貰ったタオルを猫の布団にしてやったのですがそのマークがあったけれど名前を知らなかったから と言うとむくれてました 人の勝手と言えばかってですが50円のブランド料を払えば1000円のTシャツが5千円で売れるなんて 売る方にしてみればブランド様々ですね 書類鞄を買いに行った店のご主人がシャネルのバッグは1万円ですが同じメーカーの同じ製品が無印だと千円です、と教えてくれました
お礼
ブランド様っていうより、本音はあういう業界の人達って実は 「金だけ持ってるアホが買ってくれるんだよ、ありがたいありがたい」って感覚なのでは・・・ とまで言ったら根性ひねくれすぎですかね。 へんなブランド信仰にまどわされずネコちゃんに良い布団を与えてあげてらっしゃる回答者さんに拍手!
- asasupe
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私も質問者様と同じ有名ブランドを持ちたがる気持ちが分からない者です。 確かに有名ブランドのバックや財布を持っている人はその素材や機能性に惹かれて買った、というわけではないようです。 私は以前有名ブランドが好きという友人にこちらと同じような質問をぶつけたことがあるのですが、ただ「カワイイから」としか返ってきませんでした。 私にはそのブラントの名前がデザインされているだけに見えて「カワイイ」かどうかはちょっと分からなかったのですが……。 (私が興味がないだけに可愛く見えなかっただけかもしれません) 本革というわけでもなかったですし、やはり素材や機能で選んでいるわけではなさそうです。 私が予想するに、「皆が持っているから」というありがちな思考からではないでしょうか? 私は田舎の高校出身ですが、当時ブランド物の服を売っている店のショップバックが流行っていました。 不織布で出来ていてロゴが印刷されているだけの簡素なバッグです。 お世辞にも良いものとは言えません。 私は質問者様の >>あと、街中で何人も何人も同じ物を持ってる人と出会うのって気まずくならないもんですか? >>わたしとかは同じ服とかバッグを持ってる人と出来るだけ会いたくないなあ という意見に賛成です。 きっと持っている人はそういう感覚がないだけなのでしょう。
お礼
ブランドもののショップバッグを有り難がって持つ感覚を見るに、やはりそこに製品への確かな見極めや審美眼ゆえにその商品を選んだのだという主張には、説得力が有りませんよね。 回答ありがとうございました
ああ、その言葉を、そのままうちの妻にいってやってください(笑)。 ヴィトンはキライなようですが、ブランド物、好きですね、うちの奥さんは。先日も十数万するブーツを買いました。本人曰く、「これは一生ものなのよ。きちんと手入れすれば40年も50年も使えるのよ」とのことです。70過ぎてもそのブーツを履くんですか……とは、とても怖くて聞けませんでしたが。 いろいろうんちくを聞かされると、やはり今でも残っているブランドというのは、それなりにきっちりと製品をつくっているところ、ということなんだそうです。うちのあたりは、ヤンママがたくさんいるんですが、みんなヴィトンの財布を持ち歩いています。そんな高いものを……と思っていたのですが、確かに高いけれど、ヴィトンの財布は本当に長持ちするそうです。若い頃に無理して買ったヴィトンの財布を40、50になっても使い続けている元ヤンママもいて、合皮なんでだいぶくたびれてはいるものの確かにしっかり使えます。意外にヴィトンってきちんとしたもの作っているんだな、と思いました。それだけ使うなら、逆に安いのかも知れません。 ただ、回りでヴィトンを持っているお母さんがたを見ると、皆さん、「仲間はずれが怖い」人達のようですね。友達がみんなもっているから自分も持つ、みんな持っているから、そういう人たちは多い気がします。製品の品質が……というより、「みんなが持っているから、持ってないと不安」という人が多いのかも知れません。ひとりでさっそうと歩いている人は、無名の逸品を使っているのでしょう。
お礼
お話したいへんよくわかります。 これは一生ものだから。よく聞くセリフですよね。 たしかにヴィトン自体はもともと歴史と信頼性のある工房で、その製品が耐久性も高く良い品物であることは確からしいです。 ただ私が分からないのは、これに類する製品が時に通常の数十倍もの値段だということや、あまりにもそれが普及しすぎて希少性もないのにステイタス視をする感覚なのです。 他の方の回答にも有ったとおり、やはり周りと同調したいタイプの人が多いんでしょうね
おしゃれだからです。 それと、持っていることで自慢できるステータスになるからです。 上記の理由等で持っていることで楽しくなれるからです。 栄養さえ取れれば生きていけるのに、おいしい物を食べたくなるような物だと考えましょう。
お礼
回答ありがとうございました
補足
あの、どうして高校生でも買えるし、夜中にドンキに行くとスエットはいたヤンキーが何人も持ってるような商品がステータスになるんですか?
お礼
なるほどー!!差別化のためではなく均質化のためですか。 これはかなり説得力のある理由かもしれません。 勉強になります。ふむふむ