落ち着き or マンネリ？

質問

２７歳、男です。

付き合いたての頃は、お互いに自分のいい面を見せようとしたり、
デートプランも一生懸命考えたりすると思います。

しかし、付き合いが半年、１年と経ってくると、
相手との仲も深まり、落ち着いた関係になってきますよね。

例えば、ドキドキ感は薄れてきますし、
付き合いたての頃の関係とは違ったものになっています。

私はこれを、２人の関係が深まってきて、いい意味でも、悪い意味でも
お互いに変に気を使わなくて、ドキドキする恋人から、
信頼できるパートナーに変化したのだと感じています。

しかし、その一方でドキドキ感もなくなり、
何でも話し合える家族のような関係になり、マンネリだ！

という考え方もあると思います。

以前、付き合っていた25歳の彼女がこの考えで
結局、別れてしまいました。

永遠に付き合いたてのドキドキ感が続くわけがありません。

同じ状況でも私は「落ち着き」と捉え、彼女は 「マンネリ」と捉えていました。

何故なのでしょうか？

私は恋愛に「落ち着き」を求めて、
彼女は「ドキドキ」を求めていたということでしょうか？

皆さんは、「落ち着き」と「マンネリ」をどう捉えていますか？

回答No.1

noname#130417 · ベストアンサー

マンネリか落ち着きかの捉え方の違いは、恋愛経験の積み重ねが根本にあるのかと思います。

回数や相手の人数が多ければ良いと言いません。
交際相手にドキドキを求めるというは、結局価値観の押し付けにもなります。

それを受け入れてくれた人がいたのか、受け入れてもらえず別れることになったのか、その経験値がないと自分の思いを貫いても良いと思うのでは。

きっと彼女はいつも「ドキドキ」から「ドキドキしない」感情の移り変わるときに、恋愛から降りちゃうタイプなんだろうと思いました。自分の理想の恋愛スタイルがあって、その型にはまらないことに気がつくと、関係を否定したくなっちゃうのかなと。

結局その移り変わりを肯定できないと、いつもその後の恋愛が経験できないので、理想を追うことが不可能か可能かも分からない。

だって、その別れた彼女が、貴方の知らない男性と付き合って、いつまでも新鮮なドキドキが維持できていたら、貴方と出会ってないでしょ。

お礼

yumimamiさん、回答ありがとうございます。

彼女は私との関係を「今までに付き合った誰よりも私の事を真剣に考えてくれて、
何でも話せる関係で家族みたい。」と言ってくれましたが、
その後「嫌いじゃないけどドキドキを感じられない」ということで別れを告げられました。

彼女はきっと「ドキドキしない」＝「恋の終わり」と考えていたのでしょうね。

「ドキドキ」から「ドキドキしない」に移り変わり、
そこからが恋とは違う静かで深い愛の始まりだったのに、
彼女はそれを理解できなかったのだと思います。

結婚話も出ていただけに、
一方的に別れを告げられたことで、
自分が間違った考え方をしているのでは？
と落ち込んでいましたが、yumimamiさんの意見で
救われた気がしています。

ありがとうございました。

回答No.4

kitaozisan

＞永遠に付き合いたてのドキドキ感が続くわけがありません。

そうではありません。そう考えることが「マンネリ」につながります。

「慣れ」と「時間」に流されることがマンネリになります。

「落ち着き」は、付き合い始めのときよりももっと深い愛情で接したときに生まれるものでしょう。
「ドキドキ感」は、不安や、期待感がつくるものですから、恋愛初期には当然持つものです。
不安がなくなればドキドキするのも半分は減りますが、期待することができなくなったときが問題です。

そこからが本当の愛の始まりなのに、そのことを知る人が少なく思います。

期待は、愛であり、希望であり、可能性であり、夢でもあります。
真剣に、かつ誠実に、相手のことを考え、言葉に表し、行動する。
そうすることが「愛情」であり、「愛する」ことだと思います

でなければ何十年も同じ人とは暮らすことができませんから。

それが分からなくなったときが一番怖いときでしょう。

apbg140さんは、「落ち着き」と「マンネリ」が判断できなかった。
彼女は分かっていたか、それとも「恋」に恋していた、というところでしょうか。

それに気づいたapbg140さんは、まだ大丈夫です。

今後の恋に、いや、愛に期待しています。

５２歳、既婚男性です。

お礼

kitaozisanさん、回答ありがとうございます。

>そこからが本当の愛の始まりなのに、そのことを知る人が少なく思います。

まさにその通りだと感じます。

彼女は私との関係を「今までに付き合った誰よりも私の事を真剣に考えてくれて、何でも話せる関係で家族みたい。」と言ってくれました。

私は「恋」から「愛」へと変わってきたのだと嬉しく思いましたが、
彼女はそれを悪いことにように捉えていて、
しばらくして「だからもうドキドキを感じられない。私はもっとドキドキしたい。」となり別れに至りました。

彼女は、ここから「愛」が始まることを知らなかったのかもしれません。
「恋」に恋していたいのかもしれません。

本当の別れの理由は他にあったのかもしれませんが、
初めて結婚を意識した女性だっただけに、
今となってはもう過去の思い出ですが、
たまに思い出しては儚く切ない気持ちになります。

ご意見ありがとうございました。

回答No.3

noname#174949

マンネリも落ち着きも紙一重。

なにか不満があったら、マンネリと感じて、なかったら落ち着きと思えるのでは？

回答No.2

gyounosuke

それはそれぞれの「好き」の定義によるのでは？
あまり深く考えず「一緒にいて楽しいから好き」といった程度ならいずれマンネリとなるわけですが、生き方とか人生観とかのレベルで考えた上で「この人しかいない」と考えた「好き」では「落ち着き」と捉えられるものだと思います。