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将来のことばかり考えて悲しい
いつもお世話になります。 30代・子どもなし・既婚女性です。 20代後半に若さゆえの我慢の足りなさからとても安定した職を辞めてしまいました。 現在小さな会社で働いています。後悔の日々です。 婦人科に通っていますが、子どもが望めない体かもしれません。 こんな状況のなか、毎日将来の不安に悩まされています。 主人がいなくなってしまったらどうしよう。子どももいない私には耐えられないに違いない。 年をとって動けなくなっても誰も気づいてもらえずさびしく死んでしまうのだろうか。 貯金もないし、貧しく暮らすのだろうか。 そんなことを考え出すととまらなくなってしまいます。 どんなに楽しいことがあっても「後になったらこれは思い出になるんだろうなあ」などと考え、切ない気持ちになってしまい、今を楽しむことがまったくできなくなっています。 楽しいことの最中も、どこか悲しいのです。 また、少し前に主人と出かけたり、前職で活躍したりしていた、過去の楽しかったを思い出すとやはりなぜか切なく悲しい気持ちになってしまうのです。 きっと、将来の不安がそうさせてしまうのだと思います。 どうしたら、今を楽しむことができるようになるでしょうか。 とりとめもなくて申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。
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- tomban
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…大人になる、ということは「減ること」でしょうか?。 そうじゃないはずです…確かに周囲の人間は去っていくわけですが、そのかわりにたくさんの人や環境から「経験」というものを積ませていただき、色々な物事に対しての「対応」を知ることが出来たはず。 そしてそれは、あなたがこの世を去るまで続くことでもあるのです。 あなたにもし、お子さんが出来たとしても、彼(彼女)は「別の人格を持った人」です。 コウノトリが連れてきたとしても、キャベツから生まれたにせよ…人と人の結び合いで新たな生命が出来ることは確かですが「赤ちゃんはどこから来るの?」と子供に聞かれたときに先人が答えた「たとえ話」は、実は大人に対する「戒め」でもある、と思います。 …子供は「別の人格を持つ、別の人」…神様が捧げたもうた「宿題」です。 もちろん、そんな理由では埋め切れない感情であることは理解しています。 しかし、結果はどうあれ「そう考えていくべき」ではないでしょうか?。 先人から培った「知恵」というものは、絶望を未来に変えていくだけの力があると思います。 未来を暗く考え、不安に埋没していたら、その知恵は全て無駄になりますし、あなたが今まで生きてきた歴史は、時間経過とともに灰燼に帰すわけです。 それでも良いのですか?。 …あなたは現在を生きています。 何のためでも構わないのです。 あなたの中に眠っているのは、人の命だけではない「新たな命そのもの」なのです!。 気を確かに持ってください。
回答を拝見していると、過去の職業を懐かしく思うあまり、退職したときの気持ちを過小評価しているように思えます。やめたご自分の判断を甘いと責めているようですが、もし今戻れたら、本当に戻りたいですか?どれくらいうれしいですか?満足して、後悔なく、感謝してずっと働けますか?もしありがたく戻れたとしても子供ができるまで、という程度だったり、働くのは体に悪いかも、なんて考えてやめてしまうのではないでしょうか。私が思うには、やめたときのあなたの判断は、「我慢がたりなかった」のではなくて、「やめたかった」んだと思います。 将来の不安というよりも、後ろ向きになってしまい、坂の途中で下を見て止まっているような感じに見えました。同じ会社で働いていたとしても、女性がずっと活躍できるのは一部だと思います。あなたが活躍していた自分というのは、いいところだけを思い出していませんか? 私は、子供がいてもいなくても、夫がいてもいなくなっても、お金があっても火事にあっても、不確かなことはいつでも起こることで、自分の中で具体的な生き方ではなくて考え方としての生き方を持たないと結局幸せにはなれないと思います。自分のできることの範囲とか、意外とお金とか会社が自分を支えていたのね、と今回わかって、もっと落ち着いて幸せになれるのではないでしょうか?私は未婚の30代ですが、そう思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 拝見して、目が覚める思いがしました。 >やめたときのあなたの判断は、「我慢がたりなかった」のではなくて、「やめたかった」んだと思います。 この言葉にとても救われました。 心より感謝申し上げます。
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
あなたより不安な人は世の中にごまんといるとおもいます。 子供がいればいるでお金はかかるし、子供の将来の不安は尽きないし、 聖書に明日ろに投げ入れられるかもしれない野の花さえ今日は精いっぱい美しく咲いている みたいなことがあったように思います。先のことを考えても仕方ない。 今できることを精いっぱいやるしかない。きっとそれが明日につながると思います。 お友だちを作りなさい。30代なら十分何かの資格を取ることも可能です。 過去に思い出すことが出来る良い思い出があっただけでもあなたは十分幸せなのです。 ご主人を亡くし病気を抱えてても、ボランティアをしている人もいます。 今生きている事を感謝してください。 そうすれば今を楽しむ前向きの気持ちが生まれると思いますよ
お礼
ご回答ありがとうございます。 思えば、私は自分を幸せにすることしか考えていなかったことに気づきました。 もう少し、周りの人の幸せに貢献し、今を生きる気持ちを持ちたいと思います。
- emizou83158315
- ベストアンサー率29% (369/1232)
過去の事ばかり思い返しても仕方ないし、未来の事ばかり 見据えても何も始まりません。 肝心の現実を見つめなおして下さい。 今自分がするべき事、目標、考えれば出てくるはずです。 悩んでいるぐらいだったら、死ぬ気で探してみましょうよ。 1番のネックは何でしょう? 無職?お金?子供がいない事? 全てをひっくるめて嘆いていても仕方ないのでは。 現実をみて、動いてみましょうよ。 御主人には打ち明けられたんですか? 一緒にこれからを過ごしていくパートナーでしょ。 巻き込んで一緒に前に進んでいけばいいのでは。 何でもネガティブにならないでね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当におっしゃるとおりです。 何度も自分に言い聞かせているのですが、朝になるととてもたまらない気持ちがぶり返してきます。
- konoha_0224 ヤフ(@k-chan003)
- ベストアンサー率27% (148/547)
少し不安症かもしれませんね。 現実的な話をすれば、将来の不安がない人なんていません。将来のことなんて誰にも分からない訳ですから、分からないものは誰だって怖いものです。例えるなら、真っ暗な場所を手探りで進んでいくようなもの。壁にぶち当たるか、深い穴に落ちるか全く分からない状態を手探りで進んでいくのです。怖くないなんて人は、別にどうなってもいいと将来を捨てている人かよっぽど自信過剰な人でしょう。つまり、不安になっているあなたは正常なのです。 しかし、その不安を無くす方法はありませんが不安を和らげる方法はあります。真っ暗闇のその先に明かりが見えたら、先に進んでみようという勇気が生まれませんか? その明かりは何でもいいのです。例えばお金です。今からでも構いません。少しずつでいいので将来のために貯金をしてみてください。もちろん簡単なことではないでしょう。しかし、それはお金の価値以上の力を発揮してくれるはずです。いつか必ずあなたを将来へ導いてくれる力になるはずです。 いま、あなたが宝くじで3億円当たったと想像してみてください。今抱えている将来の不安の半分くらいは無くなってしまうのではないですか? それがお金の持つ、実際の価値以上の力です。 戦場で何もせずただ不安に怯えていても仕方ありません。あなたの身を守る道具か戦う道具を探しなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにお金の心配がなくなればかなりの部分が解決します。 前職より大幅に給与や安定がなくなってしまったことがこの症状の原因なのだと思います。 そのため、お金を使うことが罪悪のように感じてしまい、何にも楽しみが見出せなくなってしまっています。
きっと前の仕事への思いが強いのでしょう、でも今の仕事場には、その気持ちを満たせるものが無いと。 会社の規模が違うから?やりがい?人間関係?給与?いずれにしても、20代で辞職したときの我慢の無さというところとつながりませんか? 今の職場に対して満足できない気持ちを、表に出せば「わがまま」になるか、表に出さず黙って「辞めるか」のどちらかになるでしょう。 無いものをねだると、いつまでも人は満たされないのです。 今の貴方が小さなことを喜べる考えを持つことで、満たされないものを少しずつ満たすことは出来ます。 それと将来への不安は別です。誰だって明日のことは分からない、結婚していても・親と暮らしていても・恋人がいても・子供が居ても。明日のことは誰も答えを知らないのです。 この二つの問題を別の話だと理解することが、まず現状を見つめることにつながります。貴方の置かれている環境が不安に思うところ、満足できているところを考えて見ましょう。 現状の不安を明日の不安に変えないために、どうしたら良いのかと、今日考えれば良いのです。その毎日を繰り返して皆生きているんだと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当におっしゃるとおりだと思います。 将来のことはいくら考えても仕方ないですよね。 頭では分かっていても、どうしてももやもやとした不安に襲われてしまいます。 たまらない気持ちです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現在を生きなければならないと日々思いながらも、どうしても不安の渦に巻き込まれてしまいます。 何とか考え方を変えたいです。