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1TBのHDDのパーティションに関して
- 1TBのHDDのパーティションの分割方法やデータの振り分け、アクセス速度について悩んでいます。どの程度の容量を分けるべきか、アクセス速度が早い方にどちらをするべきか、インストールせずに使えるソフトはどちらに分けるべきかなど、具体的なアドバイスをいただきたいです。
- 1TBのHDDのパーティションの分割方法やデータの振り分けについての質問です。現在使っているHDDをOS用とデータ用に分けたいのですが、どの程度の容量を割り当てるべきか迷っています。また、アクセス速度が異なると聞いたことがありますが、どちらを早い方にするべきでしょうか。さらに、インストールせずに使えるソフトはどちらのパーティションに入れるべきでしょうか。
- 1TBのHDDのパーティションについての質問です。OS用とデータ用に分けたいのですが、どの程度の容量を割り当てるべきか迷っています。また、アクセス速度が違うと聞いたことがありますが、どちらを早い方にするべきでしょうか。さらに、インストールせずに使えるソフトはどちらのパーティションに配置するべきでしょうか。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
現在の使用量から余裕も考えて 1. OS・ソフト領域として 300GB データー領域として 残りの領域 2. 最初に作成した領域にOS・ソフトを入れてください データーの方は遅い領域で良いですね 3. インストールしなくても使えるソフト等は好きな方で良いですよ ソフトはCドライブに入れると統一性がありますね 後日にどちらかの領域だけが多く使われるような状況になっても 再インストールしなくてもパーティションの割り振りを変更出来ます 本来は別々のHDDにするのが良いですけれど わかりやすくする為等でパーティションを分けるのも1つの方法ですね
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- yakan9
- ベストアンサー率54% (2245/4126)
パーティションについて、基本的なことを記載しておきます。 当方が日頃感じていることです。 1.OSを入れるパーティションはできるだけ小さいパーティションにする。 理由 エラーチェックや、最適化を行う必要が出てくる為。 特にエラーチェックは、排他的に、何も動いていない状態で行う必要があるため、少ない時間で完了させたい。 データ部分が入っているパーティションのエラーチェックは、運用しながらでも可能なため、大きくてもかまわない。 2.バックアップを考慮したデータ部分のパーティションは、バックアップの基本である世代管理をするのが理想です。 例えば、一カ月おきに別パーティションに保存し、世代管理をすることです。 世代を2世代にするか、3世代にするかは、容量と運用方針しだいです。 3.パーティションをきる目的は、ディスクの読み書きの障害が発生したときに、被害を最小限にしたいためなので、 目的に応じたパーティション設定を心掛けるのがよいと思います。 4.パーティション設定の規則をよく理解しておくことです。 一つのHDDには、最大4個の基本パーティション(プライマリパーティション)を設定できる。 それ以上パーティションを作る場合は、3個の基本パーティションと1個の拡張パーティションを作成し、 拡張パーティションの中に論理パーティションを作成することができる。 この論理パーティションの最大数は、いろいろな説があり、当方は検証はしていないが10個くらいは良いと思われます。 Windows系のOSを入れるパーティションは、基本パーティションでないといけないこと。 結論的には、ユーザーの運用形態、バックアップ重視か、バックアップは別な手段でパーティションに頼らないで、 2重に保存をするとかになります。
お礼
回答ありがとうございます。 各項ごとに詳しく書いて頂き、とても参考になりました。 ユーザー自身の使い方次第で分け方、使い方も違うのですね。 しかし、yakan9さんは勿論、皆さんの回答はとても参考になりました。 と同時に、パーティション分割を実行する自信にもなりました。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
- Ace1
- ベストアンサー率21% (555/2541)
1TBのHDDの事ですが、それは少しおいておいて。 私は自作機を使っております、そのHDDはCドライブに500GB1枚使っております、現在の500GBはプラッタ(書き込みする盤)が1枚で出来ており書き込み速度は速いです。 その他500GBを4枚積んでおります、他機には1TBも積んでおりますが、保存用に使用しております。 500GBは割高ですが、1枚単位で使用出来ますので便利ですよ。 さて本題ですが、Cドライブが小さいと後ではどうしようと思っても大きくは出来ませんので(出来る事は出来ますがソフトを使用してで上手く出来る保障はありません)、余裕の有る程軽いので最少で200GB位取っておいて下さい。 後は分けても分けなくともどちらにしても保存用ですので大差ありません。 普段動いているのはCドライブの中が殆どです。
お礼
回答ありがとうございます。 Ace1さんご自身の環境まで書いて頂き、とても参考になります。 今後、可能性のあるHDD導入の際には500GBをよく見てみたいと思います。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
>1.パーティションの分割についてです。 >「OS (システム)用」 と 「データ用」 の2つに分割しようと考えてますが、 >この場合、両者にそれぞれどの程度の容量を分けるのが良いのでしょうか? >前者に多く振り分けるべきか、それとも後者に振り分けるべきか…。 分ける目的によります。 データとOSを分割することでバックアップしやすくする、とか、メインテナンスの手間暇をなるべくかけたくないとか、とにかく動作速度を優先するとか。 現在OSのみで使用している容量の倍くらいを見積もれば、多少の肥大化にも対処できると思います。 >2.アクセス速度について。 >これも今回初めて知ったのですが…HDDの円の外側と内側ではアクセス速度が >異なるとのことを見掛けました。これが事実なら、「OS (システム)用」 と 「データ用」 の >どちらを(アクセス速度が)早い方にするのが賢明でしょうか?多分前者だと思うのですが…。 OSを外側にするのがいいのですが、通常は勝手にそうなっています。逆にするには一工夫も二工夫も必要になります。 >3.データの振り分けについて。 >勿論、「OS (システム)用」にはシステム関連やインストールプログラム等を、 >「データ用」には動画や写真等を入れると思いますが、例えばインストール >せずとも使えるソフト(表現が変ですが、DLしてProgram Files等に入れなくても >使えるもの)なんかはどちらに分けるのが賢明でしょうか?単独で起動出来るなら >後者の方でしょうか? バックアップの簡便さを採るなら後者です。 少しでも速度を、と考えるなら前者でしょうが、体感できることはまずありませんので、やっぱり後者でいいでしょう。 ただし、ファイル右クリック→アプリケーションから開くのリストに一度登録されたものは移動してはなりません。もし移動したらリストから消失し、リストに再び登録することも不可になり、レジストリの直接編集以外に対処はなくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 各項ごとに詳しく書いて頂き、とても助かりました。 最後の教えもありがとうございます。十分注意するよう心掛けます。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
- 0909union
- ベストアンサー率39% (325/818)
>システム領域(Cドライブ)に100GB、残りを450GB(Dドライブ)、450GB(Eドライブ)に分けるのがベスト。 それ、パソコンメーカーの工場出荷のプレインストールでしょう。 質問者は、そんな事聞いていない。 悪いけど、私の見たサーバールームにあるパソコンで、そんな風に切ってあるものを一度もみたことないし、私の周りのSEも、そんな風に切る人はだれもいない。
- yamato1957
- ベストアンサー率24% (2279/9313)
プロがやってる見本です 1.パーティションの分割についてです。 システム領域(Cドライブ)に100GB、残りを450GB(Dドライブ)、450GB(Eドライブ)に分けるのがベスト。 >2.アクセス速度について。 最近のHDDではほとんど差はありません。搭載バッファメモリで差をカバーしています。 >3.データの振り分けについて。 どちらでも大差ありません。逆にOffice系のソフトをDドライブにインスト-ルするのもありです。
お礼
回答ありがとうございます。 1の項ではyamato1957さんご自身の環境を書いて頂き、他の項もとても参考になりました。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
- 0909union
- ベストアンサー率39% (325/818)
このような質問の場合、パソコンがノートなのかディスクトップ(パソコン本体とディスプレイが分かれていて、卓上に置くことが前提)型なのか記載するといいです。 基本的に今のHDDなら、パーテョションを切らずに使用することをお勧めします。 つまり、使用目的ごとにディスクを追加する事になります。私はそうしています。IT企業などサーバーとして使われる物は、ほとんどがそのようになっています。これはメンテナンス性(冗長性やリスクマネジメント観点から)に優れているためです。 ただ、ソファのそばに置いてある自作の小型パソコンは内臓1個のパソコンに、外付けでNASにアクセスしています。これはテレビと共有されています。パソコンの箱は18cmのキューブ型なので最大1個しかつめません。 理由は「2.アクセス速度について。」と関係しますが、今はHDDが安くなったためです。1TB=8000円の時代、物理的な制限が無い限り、その方が、安全、安心など、リスクマネジメントに優れているからです。 現在パーティションを切る必要があるシステムは、OSを複数搭載するデュアルブートや、64bit, 32bit混在するような場合だけで、他には特に必要とされていません。逆にむしろ、結合してもっと広い空間を、と望む声が大きくなっています。 パーティションが持てはやされたのは、2004年くらいまでです(XPが世間に浸透したぐらいですかね)。 なので推奨としては、 「OS (システム)用」=SSDを使用して、OSとアプリの設置 「データ用」=1TBのHDDを使用して、OSとアプリのTEMPの書き込みと、データー書き込み であなたの悩みは全て解決。HDDだけで解決するには次が理想。 OS=HDD1個 アプリ=HDD1個 TEMP=HDD1個 ユーザーデータ=HDD3個でレイド5又はレイド1 ※OSとアプリの設置HDDを変えるだけで、だいぶ操作した時のパフォーマンスが変わります。この辺は数字として現れません。これは車のエンジンのパワーとトルクの関係と同じです。 これを見れば1個のディスクをどのように振り分けるかわかりますよね。 なお、 >2.アクセス速度について。 >3.データの振り分けについて。 これは1個のHDD行うには、ほとんと意味がありません。2005年くらいまでのパソコンとHDDなら、ある程度、操作していて実感できますが、現在キャッシュなどが大幅に効いているので、HDD単体での実証では数値として差がでますが、OSとアプリの操作感から言えば、他のファクターが強すぎて、実感できないのが実情です。 この辺も車に似ていますね。例えば、同じ車でトルクが1kg変わっても市販車では、ほとんど乗りごごちに変わりませんが、1tを切る車では、大分違ってきます(昔のRX7とかF1ましんなど)。 >1.パーティションの分割についてです。 これは、OSに早いディスクを割り当てるのがポイントです。実際のところ、ほとんど意味ありませんよ。実際には、OSが起動時に読み込むためのファイルが、どの位置にあるかとその数とサイズ、デバイスへのアクセスで起動時の速さは決まります。なので、それぞれが別ディスクにあるのが理想です。 OSを起動するためのプロセス、OS本体(カーネルなど)、起動後のデバイス確認のためのファイル、デバイスファイル(ドライバ0など)、ユーザー設定のサービス これらが全部別のディスクに入っているのが理想です。最低でも、起動時のファイルと、デバイス関係ファイル+サービスの2つが分かれているといいわけです。これらはパラレルに実行されるからです。より早くなるわけです。 簡単に言えば、HDDにあるピックアップ(データーを拾う所)をなるべく動作範囲を小さくするのか、動く回数を減らすか、すれば早くなるわけですが、これに効果あるのが、OSがパラレルで実行する部分を別のコントローラーが管理するHDDから読むのが、最も理にかなっているわけです。つまり、1台で行うには、どっちに入れても、このピックアップの動作の範囲が大きくなるだけだし、頻繁に言ったり来たりするだけです。 なので、どうしても1台しか使えない場合のパーティーション切り分けは、リスクマネジメントにしか意味がありません。そこでパフォーマンスを求めるのは、満員の通勤電車に車内販売(売り子)を求めるようなものです。
お礼
回答ありがとうございます。 とても詳しく書いて頂き、正直驚きました。 今回はパーティションの分割のみで済ませようと思います。 しかし今後、万全なPC管理のためにもHDD導入の可能性はあると思います。 その際も含め、今後の参考にさせて頂きます。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
- hizaore
- ベストアンサー率38% (124/321)
1. 振り分ける割合に明確な決まりはナイです. 巨大なアプリケーションをモリモリとインストールする予定があるなら(Cでなくてもできるんだけど,まぁ,Cに入れるとして),Cを大きめに…大きめとゆぅても,基準がナイですけど. 巨大なデータをモリモリと使うかも…であるなら,データ用領域を大きめに. あまり推奨することではないけど,アトでパーティションサイズを変更することもできるんで,考えすぎないでいいと思う. 2. 理屈はそうです. でも,逆にしても気づかないと思う.(;´ω`) それと,あまり考えずに作業すると,自然に外周側にOSを入れることになると思います. 3. 自由でいいと思う. 起動方法に悩まないように,自分の好きにすればいいんです. 結果…自分で好きなようにすればいいんです.
お礼
回答ありがとうございます。 アクセス速度の項に関しての回答、とても参考になりました。そこまで差は無いのですね…。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
1に関しては、システムは250GBもあれば十分でしょう。WindowsVista以降の場合は、WinSXSがカタログ情報を保存するため、少し多めにしておくのがベストです。 のこりはDドライブに割り当てましょう。 2に関しては、基本的に若いボリュームレターが最外周になり速度が高速になります。意識しなくともシステムパーティションが通常は高速な領域となります。意図的にパーティション操作をしなければ、デフォルトの先頭パーティションにOSのインストールをして下さい。 3に関しては、一般にはアプリケーションはシステム関連のパーティションに保存した方が良いです。 といったところでしょう。 尚、物理ディスクそのものを分離した方が確かに速度は向上し、システム不具合時のデータの待避も容易ですが、これには外付けドライブやデスクトップであれば、内部ベイへの増設が必要になりますから、無理に増設する必要はないでしょう。 尚、パーティションを分けるだけでも断片化やデータのアクセス性に関しては若干または大幅な改善がみられることがあります。特に、長期間使う場合はパーティションを目的別に分けた方が効果的です。
お礼
回答ありがとうございます。 各項に関して詳しく書いて頂き、とても助かりました。 パーティションのメリットも書いて頂いたおかげで心置きなく出来そうです。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
- ani00
- ベストアンサー率37% (241/640)
こんばんわ 純粋にパーティションきる拠りは個人的には、 HDDの増設がお勧め。 簡単ではないけれど、おかしくなった際に、おかしい方を載せかえですむので。 パーティション切ってもHDD壊れたら一緒です。 参考までに。 1はやった方がトラブルには強いです。 2はHDDでパーティション切るよりは、OS側はSSDにした方がよっぽど早いです。 3はまあ、個人の趣味の問題は有りますが、余計な物はデータ側に全て入れた方がよいのではと。 上にも書きましたが参考までに。 頑張って下さい。 あとバックアップはどんな使用方法でも必要です。覚えておいて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 今回は時間の都合と、コストの関係でパーティションをすることにしました。 しかし今後、万全なPC管理のためにもHDDの導入をする可能性はあると思います。 その際も含め、PC知識として参考にさせて頂きます:) 温かいお言葉をありがとうございます。バックアップの重要性を改めて感じました。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 使用量からの推測までして頂き、とても助かりました。 皆さんから頂いた数字では200~300GBとなりましたので、最も余裕のあるChiaki-Fさんの300GBに 設定し、分割しようと思います。 今回の後、余裕が出来たらPC管理のためにもHDDの導入を検討しようと思います。 これからOSの再導入に行ってきます。本当にありがとうございました。