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人生行き詰ったと思ったとき、どうすれば・・・?

こんにちは。 学校・家族・仕事・恋愛・・・・人生の中でいろいろと決断を下さねばならない場面が出てくると思います。 でも、そんなときに、これから自分はどうしたらいいのか、どうしたいのかもわからず立ちすくんでしまったら、八方ふさがりだと感じてしまったら・・・人はどうやってその状態から抜け出せるのでしょうか?

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回答No.7

行き詰ったとき、どうするか? そうですね~。 先ず、行き詰った原因を考えます。 なぜ?行き詰ったのか? 大抵の場合、誰もが自分には欲目がちで、どうしても自分の都合通り望んだり、自分を実際以上に高く評価してしまいます。人間の欲望は実に発展的ですから、自分という風船も足し算や掛け算でどんどん膨れるばかりです(^^ゞ >人はどうやってその状態から抜け出せるのでしょうか? そうやって膨らんでしまった自分は欲目の賜物ですから、欲目で築き上げた自分は捨て去るしかありません。八方塞と感じたとき、目の前の壁を乗り越えようとするとき、本当に壊すべきは目の前の壁ではなく、欲望で膨らんでしまったご自身本人なのです。 掛け値のない本当の自分に戻れたとき、あらゆる事から謙虚に学ぶ姿勢が生まれます。その問題を解決する手段を自分が持ち合わせていないと素直に受け入れ、考える事が出来ます。人間は今まで知らなかった事を知れば簡単に変わる事が出来ます。自ら歩む道を切り替えて行く力を誰もが持ち合わせています。 今回具体的な事例が書かれていないのでどんな事でご質問者様が八方塞で行き詰まりと思われるのわかりませんが、それを解決する知恵や手段は綺羅星の如しです。しかし、ご自身の内なる世界を守る為の見得やプライドを捨てて、曇り眼を払わないと綺羅星に気が付く事は出来ません。人生に行き詰まりはありません。この世界は全てが移り変わる諸行無常の世界だからです。 また、問題の解決は問題によって様々ですが、問題を問題と感じないようになる事が問題を解決する大切な手段になりますね。「否定の否定」という思考の関門を突破して、その思考の結果がしっかり肯定となるような思考方法を確立すると良いでしょうね。肯定的な考え方を否定する考えが浮かんでそれに支配されたとき、あらゆる事実や真実の元に立ってそれをまた否定して肯定に戻す。そうやって生まれた肯定的なマインドは、とても強力な肯定的思考となってご自身を助けてくれる事でしょうね。 赤塚不二夫さんがこう仰いました。「この世で一番自分が馬鹿だと思えば良い。そうやって自分が何も知らないという事を自覚する。そうすると皆が色々親切に教えてくれるんだよ」と。 赤塚さんはソクラテスのようですね(^^ゞ この世で一番馬鹿になって、あらゆる事に好奇心や興味を持って、ご自身なりの問題解決方法を探してみて下さい(*^_^*) ご参考までに。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろ考えさせられました。ちょうど自らの虚栄心に嫌気が差していたところでした。 馬鹿になる・・・難しいですね。精進したいです。。。

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質問者

補足

みなさん、回答ありがとうございました。 ここで締め切ろうと思います。

その他の回答 (6)

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.6

行き詰まりにはふたつのパターンがあると思います。 ひとつは、なにをやってもやることなすこと裏目裏目というかどうにも上手くいかないとき。 もうひとつは、なにかやらなければならないけど決断できないとき。 前者の場合は、大人しくしています。バイオリズムというか、人生どうにも運がないときはあります。兵隊で戦争の経験のある人が「陣地に籠もっていると砲撃をされるときがある。恐怖でどうしようもないが、だからといってどうすることもできない。だから、そういうときはせいぜい頭を低くして砲弾が当たらないように神様に祈るしかない。人生にもそういうときはあって、そうなったら頭を低くして砲撃が終わるのを待つしかない」と書いていました。 後者の場合ですが、これはもうその人の性格です。決断力がない人はいます。それはもう才能がないのだからどうしようもありません。スポーツチームの監督なんかで、こっちの監督をやっていて決断力がなくてチームを低迷させた監督があっちのチームの監督になって決断力がないまま成功するってあり得ません。決断するって責任を伴いますから、その責任を負える決断できることってのは才能のひとつなんです。だから、決断力がある人はリーダーとして優れているのですよ。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 行き詰まりの2つのパターン、興味深く読ませていただきました。 (1)やることなすこと裏目パターンの場合は、じっとしておく (2)決断する才能がないパターンの場合は、どうしようもない ということですね。 (2)の場合は、救いが無いですね。それでも己の人生、ある時点で必ず決断しなければなりませんもんね。大変です。

noname#130417
noname#130417
回答No.5

No.3です。お礼読みました。 踏み出す勇気が出ないと言っていられない場面を想定して貴方は質問されたんですけど。 人からの後押しを受けても、勇気が出ないなら一人でじれているしかないですね。

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質問者

お礼

再びありがとうございます。 おっしゃるとおりで、人から後押しされても行動に移せなければ一人でじれているしかないですよね。でもそれがまさに八方塞の状態かとも思います。・・・というより、じぶんでふさいでいる・閉じていると言ったほうが正しいのかもしれないですね。。。

noname#134608
noname#134608
回答No.4

こんばんは。 私も年を重ねてきた中に『何度か八方塞』がありましたね。 そんな時は『風林火山』を実践してました。 「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」 疾(と)きこと風の如く、 徐(しず)かなること林の如く、 侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、 動かざること山の如し。 やると決めたら、一方向に突っ走りました。 様子を見ると決めれば、周囲をうかがいました。 強行突破の場合は、手当たりしだいやれる事は何でもしました。 光が差すまで待つと決めれば、全く何もせず、 それに対して考える事もしませんでした。 と、まぁ、実は使い分けてたのですけどね・・・^^。 それでは、失礼致します。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 「風林火山」・・・そのような意味だったのですね。恥ずかしながら、知りませんでした。 その使い分けが難しそうです・・・。

noname#130417
noname#130417
回答No.3

人に相談する。その相手の言葉を信じて動く。間違ったとしても、自分の決めた結果なので、相談者を怨んだりしませんよ。 踏み出すきっかけをもらえたと思えば、それで十分。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 人に背中を押してもらう、ってことですかね。・・・その一歩を踏み出す勇気が出ないときはどうしましょうか・・・

回答No.2

 んー、私は・・・小学生時代からの地元の 幼馴染の女性(同級生の妹さん)でしたね(酔汗) 「あんた、いっぺんちゃんと働いてみ」 ・・・で、離婚後死にかけていた頃に同級生のお父さんの会社で 働き始めました。 にも関わらず今もこうして社で独り呑んだくれて しまっています(_ _; まぁ、額に汗する労働の素晴らしさは実感しているところです。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 「だれかの言葉」が現状を打破するきっかけになった、ということですね。そういう方が周りに居るというのは、あり難いことですねぇ・・・

  • vsm42952
  • ベストアンサー率27% (111/398)
回答No.1

勘です。

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質問者

お礼

ありがとうございます。漠然とした質問で、回答つくかな・・・と思ってたのでうれしいです。 って、「勘」ですか?! 直感でもなく? ともかく、ありがとうございます。

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