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バイクと自転車の事故について
- バイクと自転車が接触した事故で、バイクの修理費用を6:4で請求されたが、納得いかない。なぜバイクがぶつかって来たのに請求されるのか疑問。
- 被害者の娘さんは自転車で坂道を登っていたが、道が狭くなり反対の道へ行こうとしていた。バイクが自転車に接触し、娘さんは転倒し軽傷を負った。
- バイクの保険会社は自分の保険でバイクの修理費を支払うが、バイクとの接触が起因する修理費用は娘さんに請求している。理由は道路横断の際の請求理由にあるようだ。
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質問者が選んだベストアンサー
素人同士で解決できないのであれば、思い切って裁判にしたらいかがですかね。 弁護士などがいなくても、裁判所で書類を貰って書けば本人訴訟は可能でしょう。 過失割合を0で主張したり、あなた自身の治療費を全額負担したことで、相手方の治療費とバイクの修理代などのうちのあなたの過失分に充当させて、賠償義務の無いことの確認の訴訟でも良いでしょう。 逆に、あなた自身の被害について賠償を請求しても良いかもしれませんよ。 相手が労災保険使っているのも問題もあるでしょう。本来過失があなたにあれば、相手の治療費の全額を労災が出すのは不自然ですし、出したとしても立替としてあなたに請求があるでしょうからね。 相手はごまかして労災保険を使っているでしょうし、バイクの修理代や全損についても怪しいかもしれませんからね。裁判を起こせば、相手はあなたよりの示談を求めてくるかもしれませんし、相手が裁判所からの通知を無視すれば、あなただけの意見で判決が出てしまうことでしょう。 裁判手続きに不安があれば、裁判所近くの司法書士にでも相談したり、アドバイスを貰ったり、書類作成を依頼することも可能でしょう。 相手が請求をしてくるのは相手の自由です。払うかどうかはあなたの自由でしょう。 そして、払うのであれば示談を書面に残さなければ、支払った事実を書面にしなければ、トラブルの解決にはならないかもしれませんからね。 裁判を本人のみで行えば、あなた自身が思うより安価だと思いますよ。裁判内容によっては、学生のお子使い程度かもしれませんからね。専門家は相談料ぐらいを覚悟して見積もりを出してもらうのも良いかもしれませんね。 逆に、裁判ではなく、あなた側意見を内容証明郵便で送りつけるのも良いかもしれません。内容証明を専門家へ依頼して専門家の名前で相手に出すのも良いかもしれません。中には素人相手になんだかんだで請求できると考える輩もいますからね。
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- DENBAN
- ベストアンサー率36% (243/660)
まだまだ勘違いされている方が多いですが、 自転車は軽車両になり、歩行者とはまったく別の扱いになります。 自転車の事故で対人ですが何億円という賠償が裁判でも判決が出ています。 昨今自転車の責任が明確にされてきています。 ただ交通弱者で言えば、歩行者>自転車>バイク>車ですから、 バイクよりは弱者と考えられますので、相手の保険会社も遠慮して 4割と言ってきたのでしょう。 怪我については、相手は労災を使ってくれて、娘さんの怪我は 任意保険を使ってくれて、これだけでもかなり譲歩しています。 あと実費になるのは、バイクと自転車の損害ですが、 26万円の4割は娘さんが負担すべきでしょう。 そのかわり自転車の6割は相手に負担してもらえます。 そのご家族で個人賠償の保険に入っておれば、 バイクの4割は当然その保険から出ます。 4割なら賠償責任義務から言えば妥当か、むしろ低いはずです。 かわいそうなのは6割自腹のバイクの持ち主ですよ。
お礼
何度もご回答ありがとうございます。事故するといろいろと大変ですよね。どちらの意見も確かに言いたい事があるでしょうし。とにかく、無事に済む事がなりよりだと思いますが、違った角度からのご回答ありがとうございました。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
私はあくまでも素人の交通事故経験者ですので、参考までに・・・。 自転車の方が弱者なので、過失割合はもっと低くても、と考えてしまいますね。 その事故に会われた方のご家族には、自動車などの所有者はいませんか? 場合によっては、相談に乗ってくれるかもしれませんよ。 私の交通事故は、自動車対自動車でしたが、私のほうが過失割合0であったため、私の契約保険会社は示談交渉などはしてくれず、相手の保険会社と私個人の交渉となりました。 やはり、保険会社の担当者は交通事故のプロですから、素人では交渉しづらいというのが感想でしたね。専門用語や証拠集めなどは、難しいですからね。 私は、バイクも乗っていて保険に加入しているため、契約内容をよく見てみたら、弁護士特約がついておりました。現在は、示談交渉と裁判を弁護士へ依頼しております。 最初の打ち合わせと、裁判書類のチェックと説明だけで、出廷もなしに話が進んでいますね。 個人賠償保険や特約などが何かしらの保険についていれば、代理での交渉などをしてくれるかもしれませんよ。そして、自腹をきる部分も減るかもしれません。 金額によっては、簡裁代理認定司法書士への相談や依頼で、あなたに代わっての交渉などをしてくれるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。返信遅くなって申し訳ございません。いろいろ話を聞くと、警察には来てもらい、その時に人身事故にはしなかったそうです。そして、バイク側が労災で自分のけがを治して、自分の保険で自転車側のけがを治したらしいです(ちなみに自転車側はかすり傷程度でした)。 そして、バイクの弁償を見てくれときたみたいです。それが保険会社が26万以上の修理になって、全損扱いになったとのことです。まぁ一番かかる部分を自転車側に払うようにした感じに聞き取れましたが。これってどうなるのですかね?
- DENBAN
- ベストアンサー率36% (243/660)
>なぜバイクがぶつかって来たのに、請求されることになるのですか? まず、バイクがぶつかってきたのではありません。 バイクの進路を自転車が妨害したのです。 また、横断理由が車の進行歩行側に脇道があるのですが、 そこは通れなくなっていたらしく、横断をしようとしたみたいです。 とのことですが、バイク(対向車)にとっては関係のないことです。 状況がはっきりしませんが、その事故の責任割合は自転車にも 発生してくる事故だと考えられます。 6:4なら娘さんの負担は4割ですが、まだ良心的に思えます。 6割を言ってきても可笑しくない事故でしょう。 本来なら双方の怪我についても、双方の過失分を出さなくてはいけないものです。 バイクについても自転車についても責任割合分の負担は出てきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですね。 >なぜバイクがぶつかって来たのに この部分は完全自分の文章ミスでした。たしかにバイク側からみたらはっきり言っていい迷惑ですよね・・・。 一番上の回答頂いた方に、いろいろ話を聞いた事を書きました。まぁなんとも言えない、気持ちになります。もし、わかればこのような場合はバイク費用はかかってくるのですか?よろしければ補足、願いします。
- Takuya0615
- ベストアンサー率21% (329/1502)
完全に人身事故なのでバイク:自転車=10:0です。 事故の際、警察(交通課)の人間を事故現場に呼んだのでしょうか? 110番しても生活安全課とか交番の人間しか来ない場合があります。 ま、自分の心情としては治療費と自転車の修理代と慰謝料全額請求したいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。返信遅くなって申し訳ございません。 たしかにほんと10:0でもいい感じです。結局バイク費用だけを分散して請求するような感じにきたそうです。 なにかいい方法があればいいのですが。全くかわいそうです。
- mega2007
- ベストアンサー率33% (40/118)
不明なのは、 ・警察に事故届け出をしたのか。 ・バイクが全損するほど大きな事故だったのか。 ・6対4とは、保険会社の判断ですか。 ・人身事故扱いにしなかったのか。
お礼
ご回答ありがとうございます。返信おそくなって申し訳ございません。 まず、 ・警察には届けたそうです。だが、人身扱いにしなかったそうです。 ・バイクは修理費用が26万以上になると全損扱いになったそうです。(バイクが26万位で購入したらしいです。 ・6:4は保険会社から言われてきました。 このような状況です。やはり6:4はこのままの状態でしょうか。もし少しでもわかる事があれば補足お願いします。
その請求は保険会社同志の示談なのでしょうか?バイク主が勝手に言ってる事でしょうか? バイク主が勝手に言ってることなら不当請求ですが・・・。 示談の知識は下記へどうぞ http://www.din.or.jp/~eunos/hom_acc_tra/settlement.html
お礼
ご回答ありがとうございます。返信遅くなって申し訳ございません。 請求は保険会社から言われてきました。こちらは自転車なので保険にはいっておりません。 バイク側は労災で自分のけがを治したらしく、自転車側はバイク側の保険で手当をしてもらったらしいです。 バイク自体の保険がないのでこれを6:4に請求してきました。 8月ごろに保険会社からの交渉が始まり、今まで電話がかかってきても、どうも納得いかないですという状況で、現在まできているそうです。 これはずーとこの状態が続くのでしょうか?相手が訴えてくる場合があるのですか?その時人身に切り替えればどうなるのですか? どうか皆様教えてください。よろしくお願いします。
お礼
何度もご回答ありがとうございました。結局、ずるずる時間だけ過ぎているみたいですが、裁判となると、彼女の方も大変でしょうから、どうするかわかりません。やはり、事故にならないよう、気をつける事が一番ですね。いろいろとありがとうございました。