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未払い残業代の請求と傷病手当の問題について
- 私は2009年に鬱病と診断され、会社に診断書を提出して休職しました。しかし、退職後に傷病手当の受給条件に変更があり、受給が却下されました。その後、退職日を変更することで傷病手当の支給が可能となりましたが、未払い残業代の請求のために労働基準監督署に相談しました。
- 社長は私の請求に対し、偽造で鬱病で傷病手当を受けていると主張しました。しかし、私は正当な診断と証拠を持っており、裁判で明らかになることを主張しています。また、私は鬱病になったのは解雇から数年前からであり、その間に様々なパワーハラスメントを受けていました。
- 私は未払い残業代の請求と傷病手当の問題についてコメントを求めています。また、民事裁判における勝率についても気になっています。
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私自身、会社に賃金請求裁判を起こし和解しました。 そのことをもとに、わかる範囲でお話します。 まず、行ったなら雰囲気でわかると思いますが、所轄の労働基準監督署は解決に向かって動いてくれません。 会社の担当者を呼びつけて話を聴き、その結果をこっちに通訳するくらいで、全く役に立ちませんでした。 所轄の監督署で相談してだめなら、県の労働局に行ってみてください。 新宿の監督署でダメなら東京都労働局、という風に。 これは、私自身は本局行ってないのですが、裁判終わったときに司法委員の先生から「未払いとかの労働問題だったら、労働局へ行けば今はかなり厳しく調べてくれるから、裁判まで持ち込むことはあまりない」と聞きました。 正直、もっと早く言ってくれって感じでしたが。 労働局の働き次第ですが、会社に指導が入って未払い分が支払われればそれで終わりです。 労働局でもダメなら裁判ですね。 一応、給与明細や働いた時間の証明になるものをもって行って、法律相談センターなどで話を聞いてください。 タイムカードが無いなら、SUICA等の磁気記録でもおおよその退社、出勤時間が把握できるとおもいます。 時効は判決や和解のときに判断されるので、請求する分がわかってるならその分を全部書いて、と訴状書くときに受付の人に言われたくらいなので、とりあえず400万で考えといてもいいのではないでしょうか。 額が大きいのに加えて、現在も病気療養中なら、その治療費や慰謝料も含めて請求できる可能性も考えて、最初から弁護士立ててやったほうがいいと思います。 私の請求額は概算で60万、弁護士頼むとどんな結果にせよ40万は掛かると考えていたので、自分で全部やりました。最初は相手方払う気全く無かったんですが、実際裁判になり結構長引き、司法委員の先生からの働きかけで、和解という形で満額ではないですが払ってもらいました。 私のときも同じような感じでしたが、相手が出るとこでてもいいよ、って言ってるなら、望みどおり法廷で決着つけてあげましょう。
お礼
早急なご回答有難うございます。 あなたの言うとうりに行動してみます!治療費や慰謝料も請求してみますね。 所轄の監督署でダメなら県の労働局っていうのもあるのですね。監督署はそんな事言ってもくれませんでした。 有難うございます。今夜はこれで眠れます。本当に有難うございます。