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犬の緑内障治療について教えてください。
- 犬の緑内障治療について知りたい
- 犬の緑内障の初期症状と治療法について教えてください
- 犬の緑内障治療は点眼液の使用で進行を抑えることができるのでしょうか
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我が家の犬が緑内障になったのは、もう7.8年前のです。 先生の話にどこか納得がいかないまま、1年半後、目の病気に詳しい先生を知り、窺いました。 はっきりとは覚えていませんが、その頃の眼圧は25前後ではなかったかと思います。 かなり痛いはずで、数字が僅か1の違いでも、痛さは相当違うと聞きました。 鎮痛剤ではもう間に合わないため、すでに見えづらくなっていた両目の視神経を切る手術をしました。 半月か一ヶ月後、痛みがなくなり、身体がすっかり楽になったのか、寝姿ものびのびして安心しましたが、この頃の眼圧は15位ではなかったかと記憶しています。 その先生は初期段階であれば、まずレーザー治療を考えるそうですが、遺伝性の緑内障では、失明するまでの時間を延ばす程度の効果しかないようです。 片目だけですむ犬もいるようですが、私たちが飼っている柴犬は、まず両目とも治らないと言われました。 薬で、ある程度までは眼圧を下げることが出来るかもしれませんが、必ず治癒できるとはいえません。 ただ、専門医を紹介していただけるのでしたら、そちらのほうがいいかと。 犬は痛さをなかなか見せませんから、そういうことも専門の先生のほうがよくお分かりかと思います。 希望のないような言い方で、ごめんなさい。 目が治るようでしたら、以下のような話は余計かもしれません。 ただ、あまり心配されなくていいことを、お伝えしたくて。 犬は、目が見えないことは、さほどのハンディにはなりません。 動きが多少、慎重になる程度です。 ウチの犬は、ボールの空中キャッチはさすがに出来なくなりましたが、相当のスピードで転がしたボールも、走って追いかけ、取って戻ってくることなど、朝めし前にやってくれました(今は年老いたので)。 離れていても、こちらを鼻と耳で確認していて、不安なようには思えません。 ここには段差があるとか、階段があるとか、ほとんど身体で覚えています。 行きたいところへ、まっすぐ行けます。 顔をこちらへ向けるとき、目玉も、まるで見えているように向けます。 私たちは、見えていないことを、ほとんど忘れています。 まだ見えるうちはなどと、なかなか手術に決心がつきませんでした。 でも、痛みから解放された元気な姿に、もっと早くしてやればよかったんだと知らされました。 見えないことを、あまりかわいそうに思う必要はないのです。 どうすれば、一番痛くなくて楽か、そう思っていかれたらと思います。
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No.2、追加します。 早期の手術は、眼圧を下げるためです。 家の犬が受けた手術は、治療が間に合わなくなったとき、痛みから救う最後の手段です。 誤解なさらないよう、念のため。
- cbf250
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眼圧が25mm/hpだと、初期の状態なのでしょうか? 正常値は15~25とされています しかし正常緑内障と言って数値は正常ですが緑内障になる事もありますので 数値だけで判断するのは危険です。 点眼液の治療で、進行することはないのでしょうか? 解りません。 点眼液で進行しない個体もいますが進行する個体もいます。 現状として 点眼液で様子を見つつ進行するようでしたら手術に踏み切る と言う事で良いと思います。 但し老犬や短吻種の犬は麻酔のリスクが高いので、 手術時は先生とよくご相談の上お決めください。
お礼
今日、眼圧30に上がっていました。先生と相談して、眼科に力のある病院を紹介してもらうことにしました。 落ち込まず治療に専念します。 ありがとうございました。
お礼
今日、眼圧が30に上昇していました。 先生と相談して、眼科に力のある病院を紹介してもらうことにしました。 私も見た目などどうでもいいので、痛みなくすごせるようにしてあげたいと思っています。 回答にとても勇気づけられました!! 少しでも楽になるよう治療していきたいと思います。 ありがとうございました。