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短波帯の受信プリアンプ

9R59Dを使ってアマチュア無線を聞いています。   10MHz以上ではメーターの振りも3位までしか振らず感度に満足です。 そこで1石のプリアンプを作りました。   しかし、これでもあまり現状は 変わりません。   全バンドを同じ感度で受信するには、やはり本格 的なメーカー製を使わなければいけないのでしょうか。

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回答No.1

 受信用のアンテナは、どのようなものをお使いなのでしょうか?  入力側と出力側がうまく目的周波数に同調していれば、プリ・アンプは、それで十分だと思いますよ。  あまり欲張ってゲインを上げようとすると発振してしまうこともあります。  重要なのは、アンテナです。特に、21MHzから上のほうは、せめてダイポールアンテナくらいは使用してみたらと思います。また、周波数が高くなるほど、伝搬状況が時間帯によって大きく変わりますから、何も聞こえないということだって、しばしばあります。  9R59Dなど真空管式の高周波1段、中間周波2段(中間周波数455kHz)受信機では限界があると思いますから、八木アンテナなどのビームアンテナを使うなどしてカバーしたらよいと思います。(送信の場合も重要です!!)  私も、昔は、自作で同程度のものを使っていました。半世紀前は、電波の伝わり方もいい時期だったこと、7MHzバンド用のフルサイズのダイポールアンテナでよく聞こえていました。  

nob002
質問者

補足

ご回答有り難う御座いました。  アンテナはクリエイトのVダイポール(3バンド) です。     10MHz以上では信号の強い局でもSメーターは最大3までしか ふれませんが、7MHz帯では9+は常です。  そのへんが、やはり、大きく感度の違いかと思うのですが?   

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