刑事ドラマでの違和感

質問

「相棒」など最近の刑事ドラマを見ていた感じるのですが、捜査会議で

「被害者は主婦の○山○子さん。自宅で刺し殺されているのを午後9時頃帰宅したご主人の○山◇男さんが発見し１１０番通報をしました」のように被害者や関係者を「さん」付けで呼んでいることに違和感を感じます。

　せっかく犯罪のプロットやトリックに力を入れても、被害者も関係者もいない捜査会議のような場で「さん」付けで呼ぶリアリティのなさで、ドラマの面白さが半減とまでは行かなくても、かなり興ざめになります。

　大昔の話の比較で恐縮ですが、子どもの頃見ていた「太陽にほえろ」などでは、被害者、関係者、被疑者など皆呼び捨てでした。多分実際の警察での捜査会議でも、「さん」付けはないと思います。

「捜査会議では被害者はさん付けで呼ぶ」のような内規が放送業界で出来たのでしょうか？
　無茶苦茶不自然さを感じています。

回答No.2

izumi044 · ベストアンサー

こんにちは。
憶測でしかありませんが、No.1さんのおっしゃるように、時代が変わったということではないでしょうか。

去年のことですが、落し物を交番に届けに行きました。
二十年位前とは手続きの仕方がずいぶんと変わっていて驚きました。
昔なら、拾った場所、日時、自分の連絡先くらいですんだ手続きですが

・落とし主から謝礼を受け取ることが出来ますが、その意思はありますか
・謝礼を受け取る意思があると答えた場合、落とし主に連絡先を教えることになりますがよろしいですか。それではこちらに、署名をお願いします
・こちらの書類をお持ちください。○月○日までにご連絡がいかなければ、こちらの書類は破棄してくださって構いません。

と、こういった確認や手続きが増えていました。
時間かかる上、書類も増え、駄なものが多いなと正直思ってしまうほどでしたが、おそらく、個人情報の保護という観点からそういった手続きが必要になったのだと思います。

捜査会議で敬称をつけることも、今は警察内で必要なこととされているかもしれません。
時代の流れと思って、その違いも楽しまれてはいかがでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#133613

捜査会議では、仕方ないのでしょう。　
さん付けは。　
裁判所で、罪が確定するまでは容疑がかかっているだけですから。　
個人は容疑者であっても、保護の対象ですから。　
仕方ないないでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
「捜査会議では、仕方ないのでしょう。さん付けは。」
あり得ないです、絶対に。