- ベストアンサー
双子出産の育児工夫と心配事
- 来年、一卵性双生児を出産予定です。九州の実家を離れ東北で出産します。双子を授かった方々はどのような工夫をされているのか教えてください。
- 育児は大変だと聞きますが、双子を授かったみなさんはどんな工夫をされていますか?例えば、料理する気力が沸かないくらい疲れるから、週に数回はお弁当を注文しているよ~とか、市のヘルパーさんにお手伝いをお願いしているよ~とか。
- 誰のお手伝いもなく、初産で、ご主人の手伝いもなく、育児ノイローゼになることもなく、育児されているかたいらっしゃいますか?主人が医師という職業なので、忙しくて手伝うことはできません。育児休暇が取れるそうですが、恐らく1カ月の間だけです。帝王切開予定のため、安静に過ごす予定です。里帰り出産も考えましたが、主人と一緒に育てたいという思いがあります。どのように育児を乗り切っているか、アドバイスや経験談を教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
妊娠おめでとうございます^^ 双子育児について覚悟(?)はじゅうぶんできているようですので、私からは、具体的な方法を… ・Wスリング おんぶができない0~3か月の間は、スリング2つを同時に使っていました。 左右の肩にぶらさげつつ、「片方は下側に、もう片方は上側に」で、「安全な装着」の範囲をややこえていたかもしれませんが、まだろくに動けない3カ月未満児、じゅうぶん安定してました。 料理もできました。 (スリング下側+上側で抱っこもありですけど、スリング両方の方が楽) (首が座ったら、おんぶ紐+スリングでいけます) ・おしゃぶり 賛否両論ありますが、お子さんが気に入るのなら使用した方がいいです!絶対楽です!! 「おしゃぶりはよくない」とかそういう理想論は捨ててください。 (余談:うちの双子、2歳になった直後、急にやめました。が、上の子は、おしゃぶりなんて!と使わせなかった結果、自前の親指しゃぶりが、4歳のいまだになってもやめられません!) ・抱っこして座ったまま寝る 抱っこして寝かしつけたはいいものの、布団におろすとすぐ泣く!という赤ちゃんで、自分の睡眠時間が足りなくなってきたら、抱っこしたまま寝ましょう。 抱っこして寝せる→布団に置くと泣く→抱っこして寝せる→置くと泣く…とエンドレスで疲労をためるより、 わりきって、抱っこやおっぱいをくわえさせつつ寝た方が、まだ寝られます。 私は、ソファに座り、両ももに二人を乗せ授乳して、そこで二人が寝たらおっぱいを離し、自分は背もたれによりかかって寝てました。 クッションをたくさん積んでおくと、結構よく眠れます。 (7か月間ずっと、私は布団ではなくソファに寝てました・笑) ・やれないことはやらない。やれないんだと割り切る …これに尽きると思います。。。。 「ごめんね~待ってて~」です。 ここで、子どもの泣き声に心を痛めていると、神経が持ちません。 ほんの5分でも、泣き声を聞いていると長い時間のように感じますが、声をかけながら待ってもらう! (で、洗濯ものをササっと、食器をササっと…) ・子どもの泣き声などにアテレコ すっごく駄アドバイスですけど(笑) 一人、家で子どもたちといて、泣き声だけが…って、気が滅入ります。 子どもが泣いたら、あやしつつ、 「眠いんだってば~!やだー!抱っこしてー!もっと揺らして~!」 「もっと~?ま~ったくワガママっこね~」 とか、一人芝居(?)してると、一人こっそり笑えたりします。 泣いて泣いて、理由も分からずどうしようもない時は、自分で勝手にそうきめつけちゃえば、「なんで泣いてるのよー(泣)(イライラ)」って気持ちが軽減できます。 あと、手伝いがなくても、ご主人と「今日は~なことがあったんだよ!」というような、子どもについての会話があるといいと思います。 子どもONLYの生活、子どもがすべて!みたいになっちゃうので、それを「へぇ~」なんて言ってもらうだけで、全然違います。 子どもの話の中に、それとな~く自分が大変だったことも織り交ぜつつ(笑) とにかく、子どもの成長を夫婦で共有すること!です。 以上、4歳児+双子2歳児を持つ、親からの援助ナシでやってきた、イイカゲン母親の経験談でした♪ (参考にならなかったらごめんなさ~い)
その他の回答 (3)
- kasumimama
- ベストアンサー率44% (1218/2747)
双子2竿10ヶ月の母です^^ 余裕でストレスなく今までやってきた母です^^ 私は寛大な母親でもなく、神経質でうつ病系。マイナス思考の人間です(笑 その私がなぜそうできたのか・・・覚悟していたからです。 双子妊娠した時は嬉しいよりもショックと不安でいっぱいになりました。 生まれるまで体は大変で生んでからも体が大変で1年間大変苦しい思いをしました。 ですが心に決めていたことがありました。育児ノイローゼになる確率大の私は いい加減に育てよう^^と決めていたんです。 まず新生児の間は絶対に眠れません。睡眠時間はうちは1時間でした。 とにかくすごい泣く子で。また私は母乳が出なくて1か月頑張りましたが おっぱいマッサージ⇒吸わせる⇒出ない⇒ミルク これを二人繰り返すわけですが 頭痛はひどいはおなかは痛いはリウマチ症状で哺乳瓶すら持つのが痛い私でした 哺乳瓶は枕とタオルを利用して自分で飲んでもらいました。 おっぱいをすぱりとあきらめました。それはそれで気が楽でした。 ミルクでも育つ!!! それから泣いても放置! もちろん抱っこもしますしあやしもします。 でも二人同時は無理ですし、できない時はできないで困ったり悩んだりせずに やることをやる。自分優先にしてきました。 泣いても死なない。泣いて腹筋強くなれーーーーーみたいな感じで。 オムツとミルクさえきっちりしていればどってことないと。 用事はきちんと済ませ待たせたんだから泣き声はイライラするものではなく おおお可哀想に。抱っこしたいよねーーーー早くミルク飲みたいよねーーーまだ3時間たってないから 待っててねーーーって感じで自分優先にした分、イライラはするのは筋違いと言い聞かせ BGMにして笑顔で過ごしました。 寝返りしだしたころからベッドは危ないのでリビングで過ごすようになりそれまでは寝室でベッドで私もその部屋で過ごしましたがリビングに移動したら私ももちろんリビングこっちの方が家事しやすいですがね。 下に物を置かない子供を上に椅子やベッドに置かない、これを徹底する。 危ない不安は努力すればなんてことない物になります。 角などはすべて発泡スチロール業者を探して自分で作成 格安で完璧安全なものを作り そういう不安も回避しました。 それからベビーサークルを利用しました。サークルに入っていればまず安心。 つかまり立ちも早くなりましたw 泣くこともありますが泣いても別にいいじゃないと。 一緒に中に入って遊ぶことが多かったです。 ハイハイする時期は運動不足になるので自分が手が空いてる時はもちろんサークルは解放 1歳過ぎになると二人でサークルを押して移動してきましたw お風呂もサークルを利用し脱衣所に寝かせてて一人ひとりあたったりしました。 特別苦しい子とは何もありませんでした。強いて言うならば オムツも自分ではいでしまい、ウンチまみれになりました^^ 一瞬の出来事で私は洗濯ものを干した1分の間でした。 一人はうんちを口にいれ一人はうんち握りしめ 一人の口を拭いてるともう一人がうんち食べ これいは叫びまくりましたね(笑 とにかく赤ちゃんは一人も二人も一緒ですよ。 一生懸命になればなるほど余裕がなくなり家事ができない 何ができないとストレスがたまる 体は一つなんだからやることはやって待ってもらってもいいじゃないかと割り切りました。 二人だから大変なんじゃないですよ。 オムツも二回ミルクも2回そんなこと大した大変さではないです。 私は布おむつだったんでそれこそうんちは嫌いでしたけどね^^ 私は手抜きをしていません。でも手抜きもいいと思います。 私はその分子供に淋しい思いをさせたかもしれませんが落ち込みません だって私の環境がそうなんだから仕方ない。 精一杯の出来ることをするだけです。 家事ができなくても赤ちゃんは困らない? そんなことない。 不潔はよくないし パパママが家事がおろそかになってイライラして赤ちゃんはとばっちりを受けるでしょう 旦那第一。赤ちゃんと私は第二 自分の事をすることで赤ちゃんを可愛がれるんです。 赤ちゃん優先赤ちゃん優先と頑張っているように見えてもイライラしててはそれこそ赤ちゃん迷惑だと思います。 うちにはアルツハイマーの祖母もいて正確にはお風呂は3人入れないとダメでした。 アルツハイマーの祖母のほうがよっぽど厄介です。赤ちゃんなんて寝てるだけですよ。 大丈夫です。 私も不妊治療です一緒に育てたいというのは会話で回避。忙しいんだもの仕方ないじゃない。 後はお休みの日にオムツとお風呂とミルクと時々してもらう、 これは手伝いじゃないスキンシップとしてです。あくまでもスキンシップ。 家事手伝いは何もしてもらったこともないし不満もありません。
お礼
あれ?以前お礼を書いたはずなのに、消えていました。遅くなりました。すみません。介護と育児と両立されていたのですか?それはスゴイですね! 双子を妊娠したことで、驚きと喜びを味わいましたが、同時に育児以前に、無事に産まれてくれるかどうかが現在の課題となりました。私の子供達は一卵性双生児で、へその緒もぎりぎりの所についているらしく、今日、担当医から言われ、少しショックを受けています。無事に産まれてきてくれたら、もぅ何でもするという心持です。子育ては、出来る範囲になってしまいますが(腕は2本しかないので・・・・笑)今の自分の思いなら、出来るんじゃないかなと思い始めました。ありがとうございます。少し強くなったのでしょうか。私も覚悟を決めたいと思います。
続きです。 あと、質問者さんにどうしても伝えておきたいことです。 「母乳育児」に拘ると大変な目に合います。産後3ヶ月までの私の精神的ストレスの大部分は「世間の母乳育児礼賛」と自身の拘りでした。オケタニ式の先生(助産師)を週に3日ほど頼んでも満足に双子の腹を満たせない、双子への頻回授乳は「過酷」の一言で、ある日「もういいや」とフと思って、やって来た先生に「もう諦めましたのでお帰りください」と言ってしまった後は、すぐに腹減らしてビービー泣いている赤ちゃんたちの口にポイポイっとほ乳瓶をくわえさせてやったら、信じられないくらい心が楽になりました。 質問者さんも色んな育児書や双子育児の経験談などを目にされて、きっと「双子だって私も完全母乳で!」と思われているでしょう。私も本当にそれに縛られていました。これがどれだけ私を精神的、肉体的に苦しめたか。「ミルクで何が悪いの」と開き直った後は本当に晴れやかでした。これはあまり誰も伝えてくれないと思いますので、私からのプレゼントです(笑) あと、産後うつや育児ノイローゼは、多分にホルモン的なものが関係していますので、1人育児だから双子育児だから、というのはあまり関係ないかもです。ただ普段周囲に誰も見てくれている人がいないと、自分では自分の変調に気づきにくいことはありますから、注意は必要だと思います。 育児で本当にストレスが加わってくるのは、子供達に自我が出て来る1歳半~3歳くらいまでの間です。いわゆる「魔の2歳」というやつですね。どれだけ大変かは子供によってかなり違いがあるので、お楽しみにってとこでしょうか(^^;) 3歳になって、幼稚園に行くようになると「双子ならではの大変さ」はほぼ卒業しました。もちろん、二人同時に物が必要だったりお金がかかったりする大変さは成人するまで続きますよね。私のところは来春1年生になるので、学習机とランドセルを今日買いに行ってきましたが、ごく標準的なランクのものでも二人分で14万円也でした(^^;) そこはもう仕方ないですわね。パパにお任せってことで(笑) 幸い、大変さも「お金で解決できる」ことが多いのが今の時代のいいところですから、経済的に許すならば必要経費と割り切って楽をされたらいいと思います。 あと繰り返しになりますが「あまり拘らないこと」ですね。完全母乳もそうですが、「布オムツ」だとか「赤ちゃんのものと大人のものを区別する(洗濯、離乳食)」とかに拘るとロクなことになりません(^^;) 私達が礼賛すべきは「テキトー」と「諦め」ですよ(笑) それでは長くなりましたが、元気な赤ちゃん達のご誕生をお祈りしています。そして願わくば育てやすいお子様方でありますように(笑)
お礼
ありがとうございます!はい、私も双子だと分かる前は、布おむつで!と思っていましたが、双子だと分かった瞬間、布おむつは無理だろう・・・と諦めました。笑。 ミルクは母乳と半々でいこうかなと考えています。免疫が含まれているので、完全に外すことはないとは思いますが、足りないだろうな~と想像しています。笑。ので、無理をせずに最初から「私はミルクと半々にする」と周囲に宣言しています。笑。ありがとうございます^^ なるほど、傷の痛みもそこまで長くはかからないのですね。私は、病院がすぐ真横なので、おそらく楽だと思います。元来の、ぐうたらな性分を生かして、自分に負担のかからないように適度でやっていこうと思います。ただ、私の場合「私のせいだわ」と思って、自責の念に苦しむことがあるので、そこは自分に優しくしていかないと、新米ママが陥る危機に陥りそうですね。自分に優しく!やってみます^^アドバイスありがとうございます。
こんにちは。 5歳男女双子のママです。回答、長くなりますので二つに分けますね。 >あと、誰のお手伝いもなく、初産で、ご主人の手伝いもなく、育児ノイローゼになることもなく、育児されているかたいらっしゃいますか? うーん...どこまで該当しているか微妙ですが(^^;) 子供達は32w0dで早産しましたので、1ヶ月半ほどNIUCに入院していました。なので、その間に体力も帝王切開の傷もほぼ完全に回復することができたのは、入院していた子供達には申し訳ないですが幸いだったと思います。 その1ヶ月半の間の私は、片道1時間半の距離を隔日で病院に通っていました。ご存知だと思いますが母乳を運ぶためです。その当時の私ときたら本当に異常で、水は出したら出しっぱなし、何度もお鍋を焦げ付かせ、病院や役所に提出する書類を忘れて出かけてしまって何度も出直す、家を出たら鍵をかけ忘れ、暖房切り忘れ、明かりはつけっぱなし.....何よりも子供達のことを大事と思っているつもりだったのに、冷凍した母乳を入れたクーラーバッグを電車の中に置き忘れて何をしに病院に行ったか判らない自分にショックを受けました。これは自分でも「痴呆症?」と真剣に悩むレベルでした。 こんなんで育児が始まったら大丈夫なのか??と心配でしたが、1ヶ月を過ぎた頃から次第に物忘れが減って元に戻ることができました。これもホルモン変動のなせるワザなのか...本当に「妊娠・出産、恐るべし!」です。。 子供達が退院してきた当初の2週間だけは、義母にお手伝いに来てもらいました。赤ちゃん達のお世話を手伝ってもらうというよりは、家事・炊事をしてもらうために。しかしまぁ、勝手がまるで判らない初めて来る家での家事は義母にも苦痛だったようで、私も半分後悔しましたね(^^;) 義母はまず「オール電化」の家が理解できなかった...orz でもまぁ、いてくれてもちろん助かりました。全く余裕がない時でも食事の支度がちゃんと出来ていて私は「ご飯食べなさい」と言ってくれるのを待ってるだけでいいんですから...あと、どんな料理や失敗も、自分の母がやったことだから主人が文句言うはずもないので(笑)これは義母が2週間で帰ってから堪えました。自分の食事を作るヒマがない。夕方5時にその日の初食事なんて日も。空腹を紛らわせるために赤ちゃん達の飲み残しミルクを温め直して飲んでいました(笑) でもね。最初の1年間は、主人(会社員です)がフレックスタイムを利用して早朝出勤(朝の4時半に家を出る)→16時退社して帰宅してくれていたので、片道1時間半の遠距離通勤ながら、夕方の5時半には帰って来てくれていたので、夕飯の支度をしておけば、あとは子供達の世話とお風呂と寝かしつけまではやってくれましたので、本当に本当に助かりました。これがあったから最初の1年を何とか日中私一人でもやってこれたと思います。 もしも、ご主人にそれを期待できない場合は、ある程度の出費は経費と割り切って、ベビーシッターさんに来てもらったりするといいと思います。私も主人がどうしても忙しくて早くに帰れない日や、1年を過ぎて主人の帰宅が遅くなってからも週に2-3回はそうしていました。 ほんの赤ちゃんの頃からお世話になっているシッターさんは5歳のいまも夏休みなどの長期の休みにはトータルで1週間くらいお世話になっているので、このシッターさんのことをうちの子供達は「ほぼ家族」と見なしているようです(笑)旅行に行ったりする時に「○○さんはなんで行かないの?」と聞くし、「うちの家族」を挙げる時に義両親の名前とともにシッターさんの名前も言います(^^;) あとは何を書くべきかなぁ... 「1カ月くらいは傷が痛むそうで、安静にしていようと思う」とのことですが、私の場合ですが、傷の傷みは術後9日目で退院する頃にはもう殆ど大丈夫になっていましたので、家に帰って特に安静にしていた記憶はありません。家事も適当にやっていましたし、前述の通り隔日くらいで遠距離通院していました。ヤバイくらいにボケていましたが、体力的には特に問題を感じませんでしたよ。 なので、ご主人に育児休暇を取ってもらえるのなら赤ちゃんたちが退院してきてからになさった方がいいと思います。 それ以降で誰かにどのくらいの頻度でお手伝いを頼むかは、ママの体力次第ですね。私はこの初産が39歳(すぐに40歳になりました)でしたので、それまではどちらかと言えば体力に自信があった方でしたが、実際に双子の育児をしてみると甘かったと思い知りました。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました!心強いです。育児の事だけに気を取られていましたが、今は、子供達が無事に産まれて来てくれることだけを祈ることにします。