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仙石長官の国会冒涜とは?現行法に照らすと問責決議の有効性に関して疑問が残る
- 仙石長官が記者会見で問責決議が翌国会で有効かどうか疑問を投げかけたが、それは国会冒涜になるのか疑問が残る。
- 法務大臣の辞任も発言の内容が冒涜的だったが、祝賀会での発言という特殊な場であることを考慮すると、今回の仙石長官の発言の方が問題視すべきである。
- 国会が終わったら問責決議が無効になるというのは違うと自民党の谷垣さんも指摘しているが、問責決議の冒涜性については意見が分かれている。
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参院の議決の有効性に疑問を投げかける >>国会議員であるならば、「参議院で議決」されたことは、重く受け止めるのが、いわば義務ですね。 しかも、自分自身の「問責決議」を無視する神経が、尋常ではありませんね。 本来ならば、このような、売国左翼議員は、議員辞職していただきたいくらいです。
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- ctaka88
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決議自体の有効性に疑問を出したわけではないと思います。 参院の問責決議に法的拘束力があるわけではなく、衆院では信任されている。 もし、翌国会でもこの問責決議が有効であるとすると、実質的に信任されている仙石長官に対して、参院は再度の問責決議を提出できないことになってしまいませんか。 その辺のところの確認としての発言のような気がします。 ここは、有効でないと考えておいた方が、野党自民党にとっても、国会運営上有効な手札を持つことになるように思えます。 法務大臣の発言とは全く別次元の問題で、私は国会冒涜とは思いません。 自民党の立場からすれば、ここは怒っておく必用はあるかと思います。
内閣不信任案決議か内閣信任決議以外の決議案は拘束力がないので無視できるものであって、 それが国会冒涜だというのは政治的立場の違いというしかありません。 まあそれに、内閣不信任案決議か内閣信任決議は衆議院のみの特権であるように 大臣の首を取るには「国民の代表」である衆議院の議決が少なくとも必要で、 その衆議院で信任されたというのは非常にデカイことです。 「国民の代表」である衆議院で信任されたのに第2院である参議院が問責するなどは 単なるパフォーマンスで、そんなことをしている事自体だって国会冒涜だいえます。 #2が言うように「私は衆議院では信任されている」というのは水戸黄門の印籠にように重いし、 両院制というものがどういう仕組であるのかを考えれば、「国会冒涜だ」というのは非常にトンチンカンです。 俗耳には入りやすいですが、議会人が言うはずがありません。
補足
質問が理解できていない、チンチンカン
- ogawa_sora
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今晩は。 別に、民主党や仙谷氏を擁護するつもりはありませんが。 貴方偏って参議院の事だけ騒いでいるけど、記者会見をよく聞いて下さい。 「私は衆議院では信任されている」と言っています。 事実、11/15に衆議院で不信任決議案は反対多数で否決されています。(馬淵氏も同じく否決) ↑ この事は無視して触れないの?(これも国民の代表が行った決議ですけど)
補足
質問の内容が理解されていないようですね。 では逆にします。 「衆院の信任議決は、翌国会で有効かどうか?」と発言したらどうでしょうか? つまり、信任、問責 の内容を言っているのではなく、国会の決議(また参院が有効か、衆院が有効か、ではなく)に対する疑問はおかしい、と言っています。
お礼
問責の議決 もそうなのですが、国会の議決に疑問を投げかけるような言動は、この人も末期のような気がします。 ありがとうございました。