スキャル派の皆さんの利益、損切の幅について
スキャルピングで1度に10pip以内を取られている方に以下の点、質問です。
質問
・実行レバレッジはどの程度で取引されていますか?
・利益は何pip、損切は何pipsに設定されていますか?
・1度の利益幅は大体どの程度ですか?
私は今年春よりFXをはじめ今のところビギナーズラックかもしれませんが利益が若干でております。
手法は豪ドルスキャル中心でその時々で5pip抜きやら10pip、20pip抜き等で細かくとる方法です。
IFDで仕掛けていたり、成行きでエントリーしてその後すぐに利益確定の指値決済をいれて放置などが多いです。
1度に1万通貨~3万通貨でエントリーし、1000円~3000円利益でコツコツとっています。
テクニカルは移動平均線とRSIを参考にしますが、ほぼ裁量です。チャートをみてテクニカル参照しつつですがなんとなく勘で入ります。
損切はほとんどしないのですが、その代わりに実効レバレッジは2倍台程度に抑え下落したら戻ってくるまでスワップでのんびり放置しています。今までは最大2か月放置したことがありますが、今年はたまたま夏以降、右肩上がり相場だったのでたまたまラッキーなだけだったと思っています。
低レバのスキャルでコツコツやるパターンです。
一応、毎度のエントリーした時の自分の思った理由、狙いなどを日々メモして記録しており、一応裁量なりにも日々のトレードの反省をしております。
(今夏前のメモをみると今じゃ絶対エントリーしないようなところでもポンポン入ってて当時は完全ラッキーでしたが。)
ロングしかしないので今年の夏以降の相場だと合いますが、前半の右肩下がりの相場だと損切できずに大きく含み損を抱えてしまうということになってしまいますので、
来年からは今後損切をきっちりするようにしてリスクコントロールをしつつ、1度にもっと利益幅を大きくしたいと思っています。
理想はもっと枚数を増やして3pip等少ないpipsで今以上の利益を出したいと思っています。
今5pip~20pipぐらいを安定的に取れるので、3pipならもっと簡単じゃないかとは思うのですが、逆に今度は普段いれない損切も入れるようにしたいと思っています。
が、若干逆張り気味のため、エントリーが少し早い傾向があり、エントリーから10pip近くまだ下がって戻ってくるようなパターンも多々あります。
きれいに底値で入れることもありますがまちまちです。
得意なのは幅の狭いレンジ相場などが得意で、1日に2~3回ほどエントリーしますがそういう相場のほうが10pip程度すぐ取れるので相性が良いです。
なので損切り幅について普通は利益が20pipなら損切は半分の10pipなど利大損小の設定にすべきだとは思うのですが、3pip~5pipなどのスキャルをやられる方の損切り幅はどの程度にされているでしょうか?
流石に利益幅が3pipなど狭いと、損切が2pipなどマーケットノイズですぐにかかってしまうような損切設定にはしないとは思いますが・・・。
このままだと利益幅3~5pipに対し損切が10pip以上など利小損大の設定にならざるを得ないのですが、スキャル派の皆さんのやり方について教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
補足
回答ありがとうございます。 IFDAONは、「指値または逆指値」で注文し、「何円になったら損切」という設定だと思います。 私が探しているのは、 「成り行き」で注文し、「10pip逆行したら損切」という設定です。 スキャルとかで使用します。