※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分を大切にするという事)
自分を大切にするという事
このQ&Aのポイント
駄目男との付き合いから抜け出し、自分を大切にすることの重要性について
過去の経験から自分を大切にする方法を知らないが、アドバイスを受けて考える
新たな男性からのアプローチがあるが、過去の彼を忘れられず悩んでいる
世間で言う所の「駄目男」とばかり付き合ってきました。
この度別れた彼は
「無職+その日暮らし将来性無し+酒好き遊び好き・貯金全て酒代に散財+短気暴言モラハラ+悪口好き上から目線+悲劇のヒーロー気取る人」でした。
全て心の中で引っかかっていましたが目をつぶってきました。
最初の数ヶ月は楽しかったですが後半は付き合っていてもしんどかったです。
会えば彼を怒らせないように気を使うばかりで
「あんなに待ちわびたデートなのにあまり楽しくない…」と、いつも感じました。
彼はお金が無かったので、デート中は始終「いかにお金を使わないか」を工夫していました。
しかしどんなにデートで節約してもその日の晩(または週末)彼は酒代にパーっとお金を使ってしまうので、無力感を感じていました。
私とのデート<酒&夜遊び…みたいで惨めな気分でした。
会うとこんなにも虚しいのに、会わない間は彼の事ばかり考えていました。
週末の夜は「今週はどこで遊んでいるんだろう」と不安で動悸が止まらず明け方まで眠れませんでした。
そんな日々が続き、ある日を境に頭痛が止まらなくなってしまいました。
ここで白黒ハッキリつけないと自分の体調が崩れると思い、これまで延び延びになっていた彼との結婚話の核心に迫りました。
彼はさんざん「結婚したい」などと言っていましたが、いざ具体的になると
無職の件はナアナア(なかなか就職活動しない)さらには夜遊びの事に触れたら逆上。
…なので別れました。
別れた後は電話やメールで何度も暴言を吐かれ怖かったですが
最終的にはお互い納得し優しく別れることができました。
「別れて正解だ」頭では冷静に判断できていますが感情はまったく正反対です。
実は今、とても誠実な男性からアプローチされています。
真面目に仕事をし、人望もあり、良きマイホームパパになるタイプです。
「この人となら一生幸せになれる」頭では理解できていますが、なかなか元彼が忘れられません。
このままではみすみす幸せを逃してしまいそうです。
なぜこんなにも駄目な彼が忘れられないのか解りません。
毎日彼を想ってしまいます。何も手につかず、余暇は殆ど睡眠です
(寝ている間は唯一忘れられるから)
過去こちらで相談させていただいた中で、度々
「もっと自分を大切にしてください」「どうせ私なんか…と、思わず自分を大事にしてください」
とのアドバイスをいただきました。
大変ありがたいです。しかし残念ながら今まで「自分を大切にする」という経験が無かったため
何から始めていいのかわかりません。
*他人と行きたいところ・やりたい事が食い違ったら自分は他人に合わせます。
(後日一人で自分のしたい事をすればいいと思います)
*自分さえ我慢することで喧嘩が避けられるならそれでいいと思ってしまいます。
(自分の考え方・モノの捉え方を変えればいいと思います)
*誕生日を皆が祝ってくれると嬉しい通り越して「生きてて良かった」と思います。
ですが、自分が主役になることが申し訳なく落ち着かないです。
*今回の彼のことで皆が相談にのってくれると有り難い反面
「そろそろ皆にも迷惑だろうな」と思ってしまい、本当は立ち直ってないけど弱音を吐けなくなってしまいます。
*過去、別件でカウンセリングを受けた際も「そろそろ納得しておいた方がいいのかな…」と思って
理解したフリをして終わらせてしまいます。
こんな性格なので悪い人を付け上がらせてしまいます。しかし優しい友人達にも恵まれています。
今回の彼は完全に付け上がったケースだと思います。
しかし彼は今まで3ヶ月しか女性との付き合いが持たなかったのに私とは1年半持ちました。
いつも喧嘩別れしか知らなかった彼が始めてお互いの幸せを願って別れられたと。
彼は最後、今まであなたの優しさに甘えていた…と、素直に反省してくれました。
そう考えると私は間違っていなかったと思ってしまいます。
私は自分を粗末に扱っているのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 そうなんです!実は江原さんの本、私も読んだ事があります。 やはり「波長の法則」に一番関心を持ちました。 確かに、今回彼と別れてからここ一ヶ月で交友関係が大きく変わり始めました。 疎遠になっていた友人たちと連絡を取るようになり 先月は家にこもっていましたが、今月からスケジュールが友人との約束で充実し始めています。 彼と過ごした刺激的な時間とは違いますが、でもこの友人たちとの穏やかな時間が 今の私にとって何よりも大切な宝物です。 >好い時はいいのですが、悪い時には貴女がすべてをかぶることになるわけです。 確かに彼は、付き合っているときは私を擁護してくれていましたが そのぶん友人やその場にいない人達の悪口が多かったのでなんとなく 「この人と別れたら、絶対私もどこかで悪口言われるかもなぁ…」って感じていました。 しかも仲良くなればなるほど別れた後の悪口は凄まじいかも…と思いました。 お姉さまのご友人のお話、他人事とは思えませんでした。 読んでいるうちに「どんなに頑張っても駄目なものは駄目」と感じました。 ご意見大変参考になりました。ありがとうございました。