柴犬オス１３歳 肺に腸の一部がくいこんでいます

質問

最近、立ったままじっと動かなくなることがあり、また痙攣のように震えることがあります。
今日、病院に連れて行ったら、レントゲン検査の結果、肺に腸の一部がくいこんでいて
圧迫していると診断されました。
もとに戻すには手術しかないとのことです。

でも、散歩もしっかりするし、たまには走りもするし、食欲はしっかりあり、良いうんちもします。

原因は何でしょうか？
病院では強い衝撃を受けたためではないかと言われましたが、思い当たりません。
２歳くらいのときに車にはねられたことがありましたが、かすり傷ですんでいました。
それが原因でしょうか？

難しい手術なのでしょうか？
病院では、手術をしなければ、明日死ぬかもしれないし、
このままずっと変わらないかもしれないと言われました。

じっと動かないときは、痛かったり、苦しかったりするのでしょうか？
苦痛を取り除くということなら手術を選択したいと思いますが、
そうでもないのなら、手術のリスクの方が心配で、迷っています。

よろしくお願いします。

回答No.3

rio_rio_ri · ベストアンサー

専門家ではありませんので参考意見とさせてください。

ヘルニアの原因は、外傷性の場合には交通事故の可能性もありますし、先天性の可能性もあるかと思います。

最近思い当たることがないのであれば、２歳のときの事故が原因か先天性のものでしょうから、最近のわんちゃんの痙攣などの原因はヘルニアではないのかもしれません。ヘルニアが原因で、腹部の臓器が胸部にどんどん入り込んで圧迫していくのであれば手術が必要になると思います。

ヘルニアの手術をされる場合にはリスクが低いとはいえない手術になると思いますので、そのあたりもよく説明していただける獣医さんに相談されることをお勧めします。

他の病院でセカンドオピニオンを求めてはいかがでしょうか。

ご参考まで。

お礼

ご回答ありがとうございました。
ほかの病院でセカンドオピニオンをしてもらいました。

診断は同様で、非常に危険な手術であると説明を受けました。
その病院は設備の整った病院でしたが、難しい手術であるため
手術するのであればほかの病院を紹介するといわれました。
手術を適用するのは交通事故の時など、急性の場合に限るそうです。

ご回答ありがとうございました。

補足

一週間くらいの間に、どんどん調子が悪くなっていったので
手術に踏み切りました。
セカンドオピニオンをしていただいた病院から紹介された病院で
本日手術を行いました。

やはり交通事故が原因だったようです。
ヘルニアについては元通りになりましたが
長年臓器が圧迫されていたため、肝硬変を起こしていました。
おなかや胸に水がたまり、それが呼吸困難や痙攣を起こしていたようです。
放置していたらあと数日のうちに死んでいたようです。

そんな状態でも散歩ができていたとは驚きでした。

でも、躊躇したおかげで、かかりつけ医ではなく
高度医療病院で手術をしてもらうことができて、良かったと思います。

まだ油断はできませんが、手術は成功しました。

回答No.2

lai-china

手術のリスクって何でしょう？
13歳という年齢でしょうか？
老犬でも心臓に問題がなければ手術（麻酔）は可能です。
しかも、「手術をしなければ、明日死ぬかもしれない」なんて言われてるのに
何を躊躇することがあるのでしょう。
私の犬も13歳ですが、先日脾臓と肝臓（の1部）を摘出する手術をしました。
その数日前に行った検査も麻酔下でしたから、都合2度麻酔することになりました。
但し深刻な状態ではないものの心臓に雑音があるため、
血管を拡張する薬の服用を開始することになってしまいましたが、
術後の回復ぶりには驚くばかりです。
心臓や腎臓などに問題を抱えてるとか肥満があるなら別ですが、
高齢＝リスクではないと思います。

お礼

ご回答、ありがとうございました。

>手術のリスクって何でしょう？

　肝臓が悪いので、麻酔のリスクがあるそうです。
　また、心臓を止めての手術になるそうで、血流が回復した場合のショック、
　腸を戻した場合にあいた空間に水がたまる等
　危険な手術であると説明を受けました。

最終的には手術の選択もあると考えていますが、
とりあえずは様子をみようと思っています。

ありがとうございました。

回答No.1

shibaryuta

こんにちは、3歳半の柴犬飼いです。

診断名は胸膜裂孔ヘルニア？でしょうか？肥満はないんでしょうかね？

＞「立ったままじっと動かなくなることがあり、また痙攣のように震えることがあります。」

という症状あるとのことですが、これはその「胸膜裂孔ヘルニア？」が原因で手術で治ると説明されているんでしょうか？

13歳であるものの、「散歩もしっかりするし、たまには走りもするし、食欲はしっかりあり、良いうんちもします。」なんですよね。

されど13歳なので、小生だったら「明日死ぬかもしれない」と覚悟をした上で、手術せずに日々共にエンジョイして様子みますね。もし手術されるんだったら、獣医さんにこれまでに手術で治した経験について伺っていおいてください。

良い方向に向かいますように。

お礼

ご回答ありがとうございます。

>肥満はないんでしょうかね？
　　肥満はありません。　

>されど13歳なので、小生だったら「明日死ぬかもしれない」と覚悟をした上で、手術せずに日々共にエンジョイして様子みますね。
　　犬に苦痛がないのであれば、私もそうしたいと思っています。
　　反面、元気があるうちに手術した方がよいのかとも思ってしまいます。

とりあえず、セカンドオピニオンを取ろうということにしました。
その結果については、またご報告したいと思います。

ありがとうございました。