民主党政権で仙石由人が国家戦略室室長になれた理由

質問

去年、民主党が政権を奪取したときに、仙石由人は国家戦略室室長になったと思いますが、なぜ、あんなやつが成れたのでしょう。
連立与党の党首のひとり福島瑞穂の、元上司だったからだけですか？

回答No.6

lequeos · ベストアンサー

仙谷官房長官は、「国家戦略担当大臣」をやったことはありますが、「国家戦略室長」はやったことはありません。国家戦略室長は内閣府の副大臣が充てられます（ちなみに現在は、国家戦略担当の副大臣はいるが、室長そのものは空席）。

もう一つちなみに、仙谷氏は鳩山内閣で最初は行政刷新担当大臣でしたが、最初に国家戦略担当大臣だった菅直人氏が財務大臣に横滑りしたため急きょ兼任することになり、後に国家戦略担当の専任大臣になりました。ですから、元上司云々ではなく、単なる玉突きです。

お礼

現首相が、国家戦略室長でしたね。
そういえば、兼任していた時代もありましたね。
大臣を順繰りにというより、適材適所を標榜していた民主党だから、兼任や横滑りが多かったのですね。
ねじれ国会で、国家戦略室の実現が不可能になったことも、官房長官就任にはプラスに働きましたね。
ありがとうございました。

回答No.7

nasi000

あんなやつだからでしょう。
たぶんceelee-boyみたいなカスだとなれないでしょうね。

回答No.5

noname#122198

民主党をなめてかかっては、いけないんですよ。
中華＆韓国議員のお勧めでは？
結局、民主党は売国が任務なんです。

ttp://febnet.cocolog-nifty.com/column/2010/08/post-6552.html

回答No.4

dame-kakuseizai

国会にばかが住んでるのは間違いないね

回答No.3

kbfd33

「仙石由人」サンなんて人はいないから、国家戦略室室長になれていない。
国家戦略室室長になれたのは「仙谷由人」さんだよ
やっぱし偉かったのだな。
ヒトの名前は間違えないこと

回答No.2

sudacyu

政府のトップである首相や、内閣のスポークスマン役も務める内閣官房長官には、カリスマ性やリーダーシップ、人間性の深さ・人当たりの良さや言葉に対する行き届いた配慮の習慣などが必要と思いますが、単なる国務大臣（＝担当省庁なし）として国家戦略室室長程度を担当するなら、『頭が切れる』と言うことだけで良いと思います。
　国家戦略室で企画立案したものを、党内有力者・内閣省庁担当大臣が現実とのすり合わせをして、政策の削除・付加をして実施すればよいのですから、一にも二にも頭が切れればよいわけです。

　世論の動向や国際情勢の機微、同じことをするにしても言い方の問題などが重要となる官房長官に、単なる国務大臣から、移動させたのが一番の間違いでしょう。

　社民党は、単なるい数合わせでしかなく、民主党が出来るときに切り捨てられた部分ですから、関係ないと見てよいでしょう。
　尚、連立与党として福島瑞穂大臣が居た鳩山内閣の官房長官は、平野博文です。
　仙石官房長官就任時には、既に社民党は与党から離脱していました。

回答No.1

dame-kakuseizai

国家戦略室と言う、名前そのものが、愚かさに満ち溢れているので

それを指摘されて、恥ずかしくなった人間が、自分の嫌いな人間にそのポストを与え辱めようとしたのかも

とにかく国会周辺からは、幼稚な雰囲気が数年まえから漂っているから如何に隠そうと無駄な気がするが