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CPUのメモリーチャンネル数とメモリーの数の関係
- CPUのメモリーチャンネル数とメモリーの数の関係について分析します。
- デュアルチャネルとトリプルチャネルの違いについて説明します。
- マザーボード上でのメモリーカードの差し込みについて考えます。
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まず、デュアルチャンネル、トリプルチェンネルの表現は合っています。 これはおわかりかも知れませんが このチャンネル数の違いは単純にマザーボードで解ります(CPUでも解る)。 一般的に、チップセットの数字、X58(トリプル)、H57/H55(デュアル) ソケットの数字、LGA1366(トリプル)i7 900番台 、LGA1156(デュアル)i7 800番台もしくはi5 700/600番台、i3 500番台 見た目ではメモリスロットがトリプルチャンネルは3の倍数のスロット数。 デュアルチャンネルは2の倍数のスロット数。 必ずしもトリプルは3枚の倍数、デュアルは2枚の倍数で使わないといけないと言うことはありません。 シングルで使ってもPCは動作します。 ただチャンネル効果が出ず帯域速度が遅くなるだけです。 以上のように、マザーボードでメモリのチャンネル数と 使用するCPUも全く変わってきます また、メモリ購入時は「3枚一組」、「2枚一組」と言ったように セットで売られている物がメモリ同士の相性が取れているので 比較的安定しています。
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- foitec
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デュアルチャネルやトリプルチャネルは正確にはメモリの性能ではなく、マザーボード や CPU 側の性能です。 http://ark.intel.com/Product.aspx?id=48505 の記事は Core i3でありDDR3ですからデュアルチャネル対応ですし、# of Memory Channels 2と明示されていますね。 もう一方の方はCore i7-970なのでCPUはトリプルチャネル対応です。 同じCore i7でも全てがトリプルチャネル対応ではありません。 >また、マザーボード上では、各Memory Channelには必ず2枚のメモリーカードを差し込むのでしょうか。 「デュアルチャネル」はメモリを2枚1組で使って、データの処理をより高速化する技術です。 2つのメモリを組み合わせて、データを分散して処理を行い、データのやり取りの速度を向上させるものです。 トリプルチャネルはこれを3枚組み合わせることで更に高速なデータ処理ができることになります。 トリプルチャネル対応のメモリはDDR3である必要があります。 いずれにしてもこれを教授するには各チャネルの同じバンクに同じメモリを取り付ける必要があります。 しかし「必ず2枚のメモリーカードを差し込む」必要はありません。 別々のメモリを指せば単なるメモリとして動作するだけです。 尚、2枚ナノはデュアルの場合でトリプルの場合は最低3枚の組み合わせになります。
お礼
たいへんよく分かりました。 有り難うございました。
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