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がま口の縫い付けタイプと詰めるタイプの違い
ハンドメイド用のがま口の口金で、縫い付けるタイプと、ボンドと紙紐で詰めるタイプの見た目はどうやって見分ければいいのでしょうか?パーツだけ単品であって、どちらのタイプなのか分かりません。穴が全体的に並んで空いていれば縫い付けタイプなのでしょうか??
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>「穴が並んで空いていても詰めタイプだった」ということはあるのでしょうか? 今まで千個以上の国内外のがまぐち金具を見てきましたが、穴が並んでいながら詰め込みをして仕上げたものは見たことがありません。 回答は1に書きましたとおり、穴が開いているものは縫い付けタイプです。 穴が開いていても、板が2重になっていて、中芯を入れるタイプに見えるようなタイプもあります。 この場合、基本的には穴への縫い付けで生地を留めますが、 その他のやり方として、中芯の入る部分へは「裏生地」を芯入りで留め、外側の穴には「表生地」や「ビーズなどで編んだ表柄や飾り」をつけるのに使ったりもします。 要するに、裏生地を中芯で留め、外側の表生地を縫い付けで留めるという事です。 ビーズやスパンコール、編み物で表生地を作る場合によくある手法です。
その他の回答 (1)
縫いつけの穴が開いているものには、生地をかがって縫い付けます。 穴がなく2重になっているものは、間に紙芯などを入れた元の生地を挟み、接着剤などをつけてペンチや金づちでつぶして止めます。 外国製のものには、片側だけが長く2重になっていない平面のものもあります。 この場合は、片側の短いほうに生地を張り付け、長いほうの鉄板を内側に生地ごとペンチで巻きこむようにして止めます。
お礼
ご回答ありがとうございます。取り付け方は分かっているのですが、 見分け方が分からないのです。 「穴が並んで空いていても詰めタイプだった」ということはあるのでしょうか? 穴さえ開いていれば、とりあえず縫い付けタイプだと理解していいのでしょうか?
お礼
よく分かりました!ご丁寧に何度もありがとうございました。 作品作りに励みたいと思います。