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15歳老犬の引っ越しは可能か
- 肝臓が弱っている15歳の柴犬の引っ越しは可能か
- 先日からご飯を食べれず、点滴治療中の柴犬を自宅で最期まで看取りたい
- 大学進学後に都内で2人暮らしをする予定だが、元気になったら犬を連れて移動することは可能か
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実家で犬を飼うこと自体、難しくなっているのでしょうか? もしそうなら、話は違ってくるのですが。 西洋犬に比べて日本犬は、帰省本能が強く、環境の変化に合わせることが、ちょっと苦手です。 どんなに元気でも、飼い主が変わったり、住む場所が変わることは、精神的に大きな負担です。 年老いてくると、その負担の影響は、身体にもかかってきます。 出来るだけ、そっとそのままで。 それが、犬にとっては一番いいはずです。 我が家にも、年老いて、病気を患って、ほとんど横になっている柴犬がいます。 犬を飼うのは初めてだったので、手落ちもあって、悪いことをしたと、涙が出ることもあります。 今はただ、できるだけ楽に、穏やかに過ごさせてやりたい。 そして、教えられたことを大切にして、これからも犬を飼っていくことが、お返しになるのだと思っています。 我が家にもう1匹、若くて元気な犬がいます。 エゴなのかも、罪滅ぼしなのかも・・そうですね。 でも、貴方も気づいて、後悔して、無理をしようとしています。 優しい人ではありませんか。 その思いを大切にしまっておいて、新しい家庭を築かれたらと思いますよ。
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2ヶ月前に17歳の小型犬を看取りました。 また、2年前にも17歳の柴犬を看取ったことがあります。 柴犬が高齢になったとき・・というのは本当に大変でした。 長生きしてくれた柴犬は体調を崩すのと同時にたいてい痴呆の症状が 現れます。 昼夜逆転の徘徊がでて、飼い主はくたくたになります。 また時間を問わず大きな抑揚の無い声で泣き喚きます。 柴犬は比較的体も大きいですし、長生きする子は基本的に体力があったり するからでしょうか。。痴呆による症状のパワーは想像を絶するほどで (日中は後ろ足が弱って歩きにくそうなのに、徘徊では取り付かれたように 走り回ってました。また歩けなくなってからは、眼が回るまでくるくると 回り続けました)、そのような状態が1年とか2年続く子も 多いです。 上記は我が家の柴犬の症状でしたが、決してまれなパターンではなく 柴犬(柴系を含む)の典型的な症状だと言われました。 獣医にもずっと通っていましたが、安定剤などは効かず、痴呆に関しては 飼い主の愛情と忍耐で見守るしかありません。 高齢の柴犬を引き取る環境としては、高い確率で来るだろうこのような状況を想定して、 常に誰かが家にいられる状況であること、マンションなどの集合住宅ではないこと ・・というのが必須だと切実に感じています。 車で2時間の距離の移動はワンちゃんは大丈夫でしょうが、質問者様の来春からの 生活環境では高齢の柴犬を迎えるのは現実的でないと思います。 車で2時間でしたら、週末に通ってあげる方がいいと思います。
お礼
ありがとうございました。結果として実家で飼うことになりました。お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
Q、これは犬にとってかなり負担になるのでしょうか? A、かなりの負担になると推測します。 老犬にとって安住の地とは「住みなれた我が家」。それ以上の安住の地はありません。どんなに立派なマンションよりも、やっぱり、今まで通りの「住みなれた我が家」。そこから離れることは、老犬にとっては不安この上ないこと。私は、一番大事なことは、老犬の想いを最優先に考えることだと思いますよ。 なお、引っ越しそのものは、明日をも知れない状態でもやりようでは可能。でも、引き取ったからには、「独りで過ごさせることは絶対にしない」という構えでないと「住みなれた我が家」以上の「安住の地」にはならないでしょう。 私は、今、盲導犬のパピーを預かっています。来年の4月にはお別れします。その後は、盲導犬のリタイア犬を引き取ろうかと話し合っています。まだ見ぬその子は、生涯で4度目の別れをして我が家へやってくることになります。盲導犬と言えども、当然に、寂しさとか不安とかとは無縁ではありません。ですから、引き取りの条件は、「決して、日中を独りでは過ごさせない」こと。 http://www.guide-dog.jp/modules/volunteer/index.php?content_id=4 上記サイトに書かれている<基本的な飼育条件>の一つである<日中、引退犬の世話をできる方がいる家庭>は、彼らの精神的な不安を和らげる唯一の手段。 私は、一番大事なことは、老犬の想いを最優先に考えることだと思いますよ。 ・かなり負担になるのか否かの解釈は高名な犬の評論家の仕事。 ・引き取る者にとって大事なことは、いかにして基本的な飼育条件を整えるのか? ・要は、解釈よりも自らの飼育ステージの変革こそが大事。 と、私は思いますよ。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
- 0078900
- ベストアンサー率37% (243/648)
16歳わんを飼っています。 移動は車に酔うとかの負担くらいで済むかもと思いますが、 専業主婦とかになるのならいいのですが、留守をさせる状態では引き取る意味がないような。 元気であってもさまざまな心配が出てくる年齢です。 突然違う環境になることも わんこにはとても負担になることもあるでしょう。 特に目や耳が弱っている子は順応性が落ちています。 赤ちゃんや幼児と同じと考えて行動することが よりよいわんこのためになると思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
- heavenlybamboo
- ベストアンサー率54% (20/37)
humohumottoさん こんにちは。 私は最近14年間飼っていた愛犬を看取りました。精神的にも体力的にも大変でした。 貴女がどのくらい、ワンちゃんのために、愛情と時間をささげられるか、これが一番大きな問題です。 貴女の質問の中に、「犬が元気になってくれたら、犬を東京に呼んで飼いたい」とありますけれど、それが条件であるのなら、貴方にとっても、ワンちゃんにとっても無理なことのように思います。 彼と暮らす予定の家は、犬を飼える条件がそろっていますか。 外飼いのワンちゃんが、老いてから内飼いにしてトイレのしつけがすぐにできるか心配ですし、庭があってもお散歩に出ないとトイレができない子もいますよ。 朝、昼、晩、と最低でも3回はお散歩に行かなければなりませんし、足が弱って歩けなくなっても、抱っこしてお散歩に行かなくてはなりませんよ。最期の数週間、いえ、もしかすると数ヶ月間は、お家の中での粗相が増えるかもしれませんし、痛みなどで遠吠えのような声を出すこともあります。 よくよく考えて、貴女のためにも、また実際に面倒を見てくださっている御祖父母にとってもどうすることが一番良いのか、覚悟を決める必要があります。ワンちゃんは、自分を愛してくれる人に対して、本当に不思議な愛情を示してくれます。 貴女が、何の条件もなく、最悪の状態でもワンちゃんの最期を看取る覚悟ができるのなら、引き取ってあげてください。
お礼
ありがとうございました。このご回答で冷静になれました。
補足
「犬が元気になってくれたら」という条件は今より体力を回復させてからでないと引っ越しの際の移動に耐えられないと思うので…という意味です。決して元気なわんこだけひきとりたいという意味ではないことを補足しておきます。訳あって私は実家では暮らせないので…。もうわんこも歳ですし最悪の状態で引き取ることも覚悟しています。わんこにとって一番最善な方法を考えます。
お礼
お礼が遅くなりもうしわけありませんでした。