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充電池を使用できる機器について

充電池を使用できる機器を確認するには、機器メーカーに直接問い合わせてみるのが一番正確でしょうが、自分で確認する方法はあるでしょうか? 説明書や本体のどの部分を見れば分かるでしょうか? また、特に機器が古くて、といっても20年も、30年も前のものではなく、せいぜい10~20年前のものですが、そのような機器の場合や、説明書をなくして本体しかない場合はどうでしょうか? 回答、よろしくお願いします。

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  • tpg0
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回答No.3

ANo1です。お礼ありがとうございます。 やはり、単3(4)乾電池の形状の充電式電池ですね。 それでしたら、間違いなく乾電池の代用になります。 実際に、私は家庭用血圧計に5年間ほどニッケル水素電池を使い続けてます。 私は、5年前に心臓発作を起こしました。 その後、毎日のように血圧計で血圧測定をするようになりましたが、景品でもらった古い血圧計なので消費電力が大きいのです。 単3電池4本使用で定格DC6V/3.8Wですから、乾電池ですと半月ぐらいで電池交換時期になり不経済ですので、ニッケル水素電池4本を入れて使ってます。 定格6Vの機器に4.8Vですが、全く問題なく使えてます。 ご存知のように、家庭用血圧計はエアポンプと電子回路が組まれてますが、エアポンプ動作はともかくも血圧測定回路も全く問題なく動作します。 乾電池なら、毎月2回電池交換ですから、年間24回交換を5年間として概算しても120回×4本で480本の乾電池が必要でしたが、たった4本の充電電池で済んでるのです。 このような使い方が、充電式電池の特性を発揮するのだと思います。 ご質問者様も、充電池を上手に使って省エネに少しでも役立ててください。

miya_HN
質問者

お礼

ご丁寧にお礼をいただきありがとうございます。 心臓発作とは、大変な経験をされましたね。 半月で電池がなくなるとはずいぶん早いですね。そのような場合、経済的に考えると充電池は非常にありがたいですね。 私の家庭では現在のところ、それほど電池の消費が激しくはないのですが、将来的にはもっと使う可能性があるので、実際に充電池を使用されている方に話を聞けてありがたいです。 私からはありふれた言葉しか言えませんが、体調には気をつけてくだいさいね。 ありがとうございました。 それでは失礼します。

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その他の回答 (2)

  • ooi_ocha
  • ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.2

 蓄電池ってエネループとかを指すのか、産業用のCS形とか MSE形とかを指すのか不明ですが、ここではエネループのような 蓄電池について回答します。  蓄電池は普通の乾電池と比べ、その内部抵抗が小さくできて います。そのためもの凄く安定した電流を供給できる訳ですが、 使う機器側がそれに対応した設計がされていない場合、多くの 電流を使うタイプの機器ではまれに内部が焼損することがあり ます。  昔のことで失礼ですが、30年くらい前のスピードライト (ストロボ)は大電流を使うので、アルカリ電池又はニカド電池 を推奨していましたが、メーカーによってはアルカリ電池オンリー でニカド電池を禁じていました。それは内部が焼損する恐れが あると説明書に記載がありました。

miya_HN
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 tpg0さん、ooi_ochaさんのおっしゃるとおり、エネループのような単3、4形の充電器のことです。 説明不足で、大変申し訳ありませんでした。 >蓄電池は普通の乾電池と比べ、その内部抵抗が小さくできています。そのためもの凄く安定した電流を供給できる訳ですが、使う機器側がそれに対応した設計がされていない場合、多くの電流を使うタイプの機器ではまれに内部が焼損することがあります。 なるほど。電気の流れに抵抗が少ないから安定した電流を供給できるんですね。 全ての機器が正常に動作するわけではないんですね。 古い機器は、内部が破損しないように設計されていなかったんですかね。 それとも、たまたまそのストロボが30年くらい前のものだったということだけで時代とは関係ないんですかね。 なんにしても説明書は一度目を通した方がよさそうですね。 ありがとうございました。

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

充電池とは、単3乾電池形のような充電池でしょうか? ご存知のように、充電式電池の公称電圧は1.2Vです。 それに対し、乾電池の公称電圧は1.5Vですので乾電池の電圧で設計した電子機器に電圧の低い充電池は電圧不足になります。 しかし、乾電池の電圧で設計した電子回路も動作電圧の許容範囲がありますから、多少電圧が低くても動作する機器が多いです。 乾電池も消耗すれば電圧が下がりますが、限界まで乾電池を使い電圧が下がっても機器が壊れないように設計されてます。 ですから、乾電池代わりに充電池を使用しても乾電池が消耗した状態で電子機器は動作するのです。 充電池を充電した初期電圧は1.3V程度ですから、殆んどの機器は正常に動作します。 機器の取説に乾電池代わりに充電池を使えるような説明をメーカーがするはずがないです。 メーカーは、あくまでも乾電池の電圧を奨励しますから、実際に充電池を入れて動作確認するしかないです。 回路電圧が高過ぎると電子機器を破損する恐れがありますが、電圧過不足で回路は壊れませんから、実際に充電池を使ってみる事がもっとも確実な動作確認方法です。 尚、テスター等で乾電池や充電池の電圧を無負荷で測って何ボルトのような測定は意味なしです。 消耗した乾電池の無負荷電圧が1.4Vだとしても、10Ω程度の回路負荷が掛かると1V程度に下がってしまう事があります。 そのような乾電池より、満充電した充電池の1.3Vのほうが遥かにパワフルに機器は動作します。

miya_HN
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >充電池とは、単3乾電池形のような充電池でしょうか? はい、単3、4形の電池のことです。 >回路電圧が高過ぎると電子機器を破損する恐れがありますが、電圧過不足で回路は壊れませんから、実際に充電池を使ってみる事がもっとも確実な動作確認方法です。 実際に試してみるしか確実な方法はないんですね。 なるほど。乾電池の電圧を元に作られている機器は電圧が1.5Vで、それよりも低い1.2Vの充電池は故障する可能性はないということですね。 逆に、電圧不足で機器が動作しない可能性があるというわけですね。100%動作するという保障はないけれどもその「許容範囲」のおかげでほぼ動作すると見ていいですね。 ありがとうございました。

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