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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ApatchLogViewerで見る滞在時間)

ApatchLogViewerで見る滞在時間

このQ&Aのポイント
  • ApatchLogViewerを使用して自社のウェブサイトのアクセス解析を行っていますが、ログ表示画面の「time」と「request」について理解が足りません。
  • 「time」はアクセスがあった時間を表し、「request」はアクセスされたURLを示しています。
  • ただし、ログの表示内容からは滞在時間を正確に把握することはできず、アクセスがあったタイミングしか分からないため、滞在時間は別の方法で計測する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NARH
  • ベストアンサー率82% (88/107)
回答No.2

例)を読むと 16:48:17 GET/images/○○○/△△△/◇◇◇.png の部分は、 「16:48:17 に /images/○○○/△△△/◇◇◇.png にアクセスがあった」しかわかりません。 例えば index.html に <img src="/images/images/○○○/△△△/◇◇◇.png" /> といったタグがある、トップページを表示したとします。 トップページを開いたときには、apache にアクセスがあるので hh:mm:ss GET /index.html が書きこまれます。 ブラウザは、html をパースし、画像を表示するために apache に対しリクエストを投げます。その際ログには hh:mm:ss GET /images/images/○○○/△△△/◇◇◇.png が書きこまれます。 ページは画像や css, js など外部リソースがで構成されていると思いますので、 ブラウザは1件ずつリクエストをするわけではなく、数本のリクエストを同時に投げます。 それぞれに、基本1リクエストに対し1件のログが記載されます。 apache はレスポンスを返すとそのクライアント(ブラウザ)との接続が切れ、(どこから来るともわからない)次のリクエストを待ちます。(keep alive の話はまた別なので置いておきます) このやりとりの中の、ブラウザからの要求をリクエスト(request), apache からの応答をレスポンス(response)といいます。 http では「誰が」に対応するログは クライアントのIPアドレスぐらいしかありません。 例えば、携帯などは決まった範囲のIPアドレスからのアクセスになります。 #ユニークユーザとして集計するには、そういう仕掛けを作る必要があります。 これを「誰が」とするにはあまりにも大雑把なので、実質(仕掛けがない状態では)「誰が」を特定することはできない事になります。 なので、滞在時間などはわからない(か、ログから憶測するぐらい)と言う事になります。 # 同じIPアドレスから、同じような時間にアクセスが頻発するなど

whatsavailable
質問者

お礼

NARHさん、ご回答ありがとうございました。 バッチリ理解できました。 表示される画像も含め、すべてのリクエストに対してログが書き込まれるわけですね。 滞在時間は分からない←これは残念

その他の回答 (1)

  • kachansa
  • ベストアンサー率44% (30/67)
回答No.1

時刻側は、Apacheのバージョンに因ります。 http://neta.ywcafe.net/000603.html リクエストは、ブラウザなどから要求一件毎の記録です(設定で、拡張子などで除外も可能ですが)。 httpでは、Webの画面一つにアクセスしても、画像やJavaScript、CSSという別ファイル毎を個々に要求するため、短時間内にリクエストがあるように見えます。 ここら辺は、ヒット数、ページ数、訪問数などをキーワードにしてログ解析について、学ばれてはいかがでしょうか

whatsavailable
質問者

お礼

参考サイトありがとうございました。 >ヒット数、ページ数、訪問数などをキーワードにしてログ解析について、学ばれてはいかがでしょうか ↑ 参考になりました。 ありがとうございました。

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