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耳鳴りが最近大きくなった気がして困っています。

「耳鳴り」について質問です。 5・6年前に、「突発性難聴」になって、聴力は無事戻ったのですが、「耳鳴り」が残ってしまいました。その後、精神安定剤等や、「ともかく気にしない」という考えから、今まで特に生活等で支障もなく生きてきました。 しかし、ここ1ヶ月前から、なんだか「耳鳴り」が大きくなってきて、「ピー」「キーン」や「ビーン」といった高い音がするようになりました。気になりだしたら、ともかく気になって、気になって、静かな所や、寝る前、寝起きなど、耳鳴りが気になって困っています。 耳鼻咽喉科にいっても、聴力に問題はなく、また、耳鳴りの検査?をしても、大丈夫といわれました。(脳の検査もしましたが、大丈夫でした。) 自分の性格上、気になったら、ともかく気になって、「段々耳が聞こえなくなるんじゃ」とか、「メニエール病なのかな」とか考えてしまい、最近では、ともかく、テレビの音とかも、前よりも大きくしたりして、いるのですが、やはり気になってしまいます。 最近では、パソコンの機会独特の音か、耳鳴りなのか分かりませんが、耳を閉じると「ピー」とか「キーン」とか聞こえるので耳鳴りなんかなと思っています。 肩こりや腰痛、首痛持ちなのも関係があるのかなと思っていますが、良く分かりません。 耳鼻咽喉科の先生からは、「気にしないようにするが一番」といわれて、精神安定剤的な薬を飲んでいますが、やはり気になっています。 ここ最近(1ヶ月くらい)、仕事の人間関係で悩んでいたのも関係あるのでしょうか??(最近では、「耳鳴り」が仕事の時も気になって、仕事に行きたくなくてしょうがないです。) 前は、気になっていなかったのに、急に耳鳴りが大きくなってしまったのは何でなのでしょうか?? 何でこんなに気になってしまうのでしょうか??(「心の病」関係なんでしょうか??) また、「気にしないようにする」にはどうしたらいいのでしょうか。教えてください。

みんなの回答

  • soekde9
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回答No.3

病は気からとよく言いますが、やはり本当にそうみたいですね。自分で「耳鳴りが酷い」と思ってしまうことで、本当に酷くなってしまうこともあるようです。 ですので耳鳴りが鳴っているなぁと感じたら、気分転換をするのも良いと思います 。難聴の傾向にある場合でも、例えば好きな音楽を聴いてみたり、ちょっと外に出て風の音や鳥の鳴き声を聞いてみるとか、とにかく耳にとって良い刺激を与えてあげることが大切です。 耳から身体のストレスを和らげてあげることで、めまいも耳鳴りも改善することもあるんです。あとは耳鳴りが聞こえ始めたら、耳をマッサージしてあげることも効果的です。 お大事にしてくださいね。

noname#123458
noname#123458
回答No.2

一番良いのは、耳鳴り外来を受診される事です。 耳鳴りを気にしない治療:TRT療法も受けられます。(私は経験済みです。) でも一つ、耳鳴りの原因で思い付くものがあります。もしかしたら、私と同じ原因かも知れません。 以前の耳鳴りと新しい耳鳴りの音が異なるなら、突発性難聴とは別の原因で起こったと考えても良いと思います。 音の種類から、耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)の耳鳴りの可能性があります。 私はいつもはヤフー知恵袋で回答していますが、年齢に関係なく(子供からお年寄りまで)、耳管狭窄症の耳鳴りの質問は毎日のようにあります。誰でもあり得る、良くある耳鳴りの原因です。 耳管狭窄症は、耳の中耳腔と鼻・喉を繋ぐ耳管が塞がったままの状態です。 (通常、閉じたままの耳管は、あくびや物を飲み込む喉の動きによって一瞬(0.3秒)開閉し、中耳の気圧調整を行っています。) 中耳腔(鼓膜奥の鼓室)が陰圧になる作用が内耳に及ぶと、耳鳴りやめまい、吐き気を起こします。 耳管狭窄症が重症化すると、滲出性中耳炎になったり、鼓膜が凹んで低音域の聞こえが悪い軽度難聴(40dB位)になります。 耳管狭窄症の知識がない医師だと、突発性難聴と診断(誤診)する事があります。 (まだマイナーなので、こんな事が本当にあります。) 耳管狭窄症の診断には、耳管機能検査が必要です。探せば、大学病院でなくてもあります。 耳管狭窄症の主な原因は、風邪やアレルギーによる上気道炎ですが、他にも色々あります。 (1)胃酸過多 ゲップで胃酸が上がって来る事は無くても、神経反射で上気道炎を起こします。風邪を引いていないのに喉奥がヒリヒリ・カサカサしたり、つっかえ感があります。 胃酸過多の原因は、ストレスによる自律神経の亢進、ピロリ菌です。何か薬を服用して胃炎を起こしたり、前屈みの姿勢が多いだけでも、胃酸過多になります。 (2)気圧差 航空中耳炎や潜水性中耳炎は、重症の耳管狭窄症です。 (3)低血圧、浮腫み、冷え、首や肩の凝りがると耳管狭窄になり易いです。 (4)生れ付き耳管が細かったり、耳管機能が弱い人もいます。加齢によっても耳管機能は衰えます。 (5)入浴・飲酒後、朝起き掛けは身体が浮腫むので、症状が出易くなります。 耳鼻科では、風邪とアレルギー以外の治療はしてくれないと思います。 稀ですが、胃酸過多が原因になる事を知る医師もいます。 私は、胃酸過多と浮腫みを治す漢方薬の服用2ヶ月で、耳鳴りもかなり改善されました。 11月の耳管機能検査の結果は、「開くものの開きが弱い(空気の通りが少ない)」です。 完治目指して、リンパマッサージもやろうと思います。 大変長くなってしまいましたが、まず耳管機能検査を受けてみられたらどうでしょうか? 可能性は高いと思います。お大事に。

noname#136967
noname#136967
回答No.1

慢性難聴に完全に移行した為に、耳鳴りから症状が酷くなってきているのだと思われます。 もう、生涯に渡って完治することは全くありえませんで、日を追うごとに又は、月を追うごとに色んな症状が出てきますし、聞こえも突如としてまたは、数日から数ヶ月または数年かけて悪化の一途を辿っていきます、確実に。 ※突発性難聴の診断時に完治していなかった為の基本的な症状なのです。聴力が回復したのは、一時的なものだったとしか思えません。 ※現在の医学の進歩においても、聞こえずらいなどの発症から2週間以内に、適した治療などを確実に施した上で、完治しない場合には、生涯に渡って難聴のあらゆる症状から抜け出すことは全くできないのが現状です。 全国の有名な専門医でさえ、完治は、発症から2週間以内だけだと断言されておる次第です。

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