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モス長襦袢と、ポリエステル長襦袢の長所と短所

和服初心者です。 普段は、ポリエステルを購入していたのですが、モス長襦袢のリサイクル品があり、格安で購入しました。 購入した時点では、モスの言葉も分からずの購入です。 ポリエステルは、簡単に洗濯が利点でしょうか。 長所と短所を教えて下さい。

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  • bekky1
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回答No.1

モスはモスバーガー(笑)・・・ではなく、モスリン(毛織物)です。 ウールで、平織り、羽二重(絹)を気取って、ウールという素材が一般的(洋服生地で)になってきた時代に 絹のように高くなく、絹のように温かく、薄く・・・という売りです。 それ以前の時代はウール生地はセルといいましたが、これはごそごそしたものです。 ですから、普通に、ウールのセーターというより、ブラウス?とおなじだとお考えください。 難点は、ウールですから、汚れたまましまうと、虫が付きます。 絹は絹自体が「虫」ですから、ムシは付かないとされています。 ただし、お蚕さんが目覚めないとカビる用に、絹は汚れにカビが付きますけど。 モスリンは【毛】ですから、すべりは悪いです。 その点、ポリはすべりだけはいい。 ただし、静電気がすごい、そして、蒸れる、そして、暑いが、洗濯は楽。 静電気がすごいので、当然に、すそ周りは汚れやすいですし、洗っても、カーボンが染み込?で 洗濯しても落ちにくいです。 だから、伸びるたびなどはだんだん黒くなるでしょう? アレ、カーボン(炭素系の汚れ=排ガス、アスファルト、ゴム系)がどうしても、繊維自体に絡むからです。

Mr-ryu
質問者

補足

回答有難う御座います。 インタネットにて、モスリンと言う言葉も知りました。 購入したネットshopでは、モス長襦袢と、記載されていたので、其のまま書きました。 今後、モスリン長襦袢と、言います。 両方の短所、長所が分かりました。 両方を利用しながら、使い分けを自分なりにして行きます。

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