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境界杭が無くなった

家を建築するため立会いのもと境界杭を打ちました 土地家屋調査士さんが行った正規の木杭で、写真も撮りました こちらは個人、相手は国交省です うちの工事より先に国交省は工事に入りキャタピラが走り回ったため 杭の場所がわからなくなってしまいました 現場の会社に言うと元に戻しておきましたと 赤く塗った木杭を打ってました この度、うちの工事に入る予定なのですがセットバックがぎりぎりで 建築指導科から「境界は大丈夫ですか?」と念を押されました なんだか抜いて打ち直せば敷地が広がるじゃん と思うようないい加減な杭が通用するのか疑問です 再度立会して、ともに認める正確な杭を打ち直すべきなのでしょうか?

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回答No.3

土地所有者双方立会いの基に、土地家屋調査士が杭を入れたのなら、何も問題は無いと思います。 本来の境界杭は、一般的にコンクリート製のガッチリした杭を設置しますが、道路工事や建築工事等する場合は、すぐに壊れてしまうので、木杭やプラスチック杭等で仮杭を入れます。 その場合、土地家屋調査士は、全ての杭の座標データを記録します。 その上で、念の為に(素人にも分かる様に)、何ヵ所かの杭に対し、マンホールの中心から何メートル、ブロックの端から何メートル、電柱から何メートル・・・・・ という具合に、恒久物からの距離を何ヵ所か記録しておきます。 そして、道路工事等する場合に、工事の邪魔にならない位置に何ヵ所か控杭を打って、後々に復元できる様にしておきます。 (工事の様態により、控杭を打たない場合もあります) 今回の道路工事により撤去された境界杭は、その控杭(又は、座標データ)から復元されたものと思われますので、間違いのないものと思います。 最終的には、コンクリート杭か、道路の側溝や縁石(プレート杭)になると思います。 ・・・・・ 境界を立会された時に、境界確認書を取り交わしておられるのでしょうか。 境界確認書が手元にあるならば、恒久物からの距離も明記されていると思いますので、確認されては如何でしょうか。 もし、境界確認書を取り交わしていないか、又は、境界確認書が手元にない場合は、土地家屋調査士から測量図面をもらって、恒久物からの距離を確認されては如何でしょうか。 素人的には正確に距離が測れないと思いますが、ある程度の距離は測れますので、確認するのに参考になります。 もし、疑問に思われるなら、工事業者(道路工事監督)に疑問が有る事を伝えて、杭の説明をして貰ったら良いと思います。 工事業者にも測量する人がいますので、杭を測量(確認)して貰えると思います。 ・・・・・ 工事業者が信用できなければ、自分で土地家屋調査士に依頼して、境界杭を確認する事は可能です。 但し、この場合は、土地家屋調査士への報酬は質問者さんが負担しなければなりません。 ・・・・・ 境界杭等について、疑問が出た場合は、早いうちに解決しておきましょう。 工事完了後、何年も経ってから異議を申し出ても、相手にされない事が有りますし、問題解決の為に時間がかかります。 今なら、工事業者の方で復元義務が有りますので、工事業者がちゃんと対応してくれます。 無事、問題が解決する事を心からお祈りします。

yu-yake
質問者

お礼

>境界を立会された時に、境界確認書を取り交わしておられるのでしょうか。 境界確認書が手元にあるならば、恒久物からの距離も明記されていると思いますので、確認されては如何でしょうか。 もし、境界確認書を取り交わしていないか、又は、境界確認書が手元にない場合は、土地家屋調査士から測量図面をもらって、恒久物からの距離を確認されては如何でしょうか。 素人的には正確に距離が測れないと思いますが、ある程度の距離は測れますので、確認するのに参考になります 交わしています 図面もあるし恒久杭もあるので復元は可能ですが数万円の費用が発生するそうです 今ある杭はちょっと引っ張ったら抜けそうです もし、国よりに打たれていてラインにひっかかってるよと言われてもなあと心配しています なにせセットバックで50mmの余裕しかないので確実に正確なラインを出さないといけないので 質問させていただきました

その他の回答 (3)

  • dokatan
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回答No.4

杭の場所がわからなくなりました。現場の会社 なぜ現場の会社なのですか 国交省に話をした方がよかったと思いますが?通常は境界杭が障害になるような場合は逃げ杭をとっているのが普通です。したがって元の位置に戻すことがすぐできるのがふつうです。たとえが境界杭上に擁壁等ができる場合を考えていただければわかると思います。 通常は3点逃げポイントをとり3点からの逃げ距離が交差したところがもとの境界杭になるはずです。

yu-yake
質問者

お礼

逃げ杭も含め紛失しています 国交省と立会することとなりました

回答No.2

境界杭の根元には、おそらく、半永久的に残る土台が埋められていると思います。 地域や施工者によって違いますが、我が家の場合、根元には消し炭が入っています。 消し炭はほとんど腐食・変質しませんので、数十年たっても残ります。 大地震などで地盤そのものが動いたらわかりませんが、少々の大雨程度では流失しません。 万一、地上の杭が破壊、紛失などの場合にも、根元の地下に証拠がありますので、打ち直す場所ははっきりしています。 地上部分がいい加減でも、問題になることはほとんどありません。 なお、根元にそのような保存処置がされていない場合は、双方立会いの下、改めて打ち直した方がよいと思います。

yu-yake
質問者

お礼

土台はないですが復元用の基準杭はあるそうです

  • kei1966
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回答No.1

正規で木杭ということはありません。 正規な位置に入れた仮の木杭が正しいと思います。 つまりは境界付近の工事があるので位置だけ出して仮の杭を打っているのです。 もちろん図面化はしてあるはずです。 通常それを最終的にコンクリート杭等できちんとした位置に復帰します。 心配でしたら土地家屋調査士に確認しておきましょう。

yu-yake
質問者

お礼

>正規な位置に入れた仮の木杭が正しいと思います 土地家屋調査士に相談しました そのようです