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銃が暴発した場合・暴発する場合

1.どのような状況になるのか詳しく知りたいのですが 手のひらがなくなったとかはきいたことがありますが どのくらいの威力で暴発するんでしょう? 目がみえなくなるとかまではならないんでしょうか? また 暴発する不慮の事故には 異物が混入されていた 指で銃口をふさがれた ということや ホコリがたまっていた などという話も聞いたことがあります そこで 2.銃を発砲しようとしたときに もし大きい虫が銃口の中にいきおいよくはいってきたら暴発する という恐れがあるのか この2つについてどなたか回答よろしくおねがいしますm(_ _)m

みんなの回答

  • nobukun43
  • ベストアンサー率37% (121/327)
回答No.2

はじめまして、私は実際に銃を5丁所持しています。4丁が散弾銃で一丁が空気銃です。暴発に関してNo.1の方も詳しく書かれていますが、私の思った事を書きます。暴発については銃身が破裂したり薬室が破裂する事で理解します。(散弾銃として)質問ですが指で銃口を塞いだ場合は可能性があると思います。散弾銃ですとかなり可能性は高いです。銃口の先端に入った雪でも銃身が破裂した事故事例を見たことがあります。特に散弾銃は先端から10cmくらいの所は薄くなっていますので、最近の銃は散弾パターンの均一化と、軽量化等で薄くなっているようです。銃により弾を選ぶ必要があります。最近では絞りの付いた銃身が多くなっておりますが、中でも交換チョーク式の銃身で今私が使っている弾を撃ちますと殆どチョークが吹き飛びます。ですから使用弾の特性を十二分に認識する必要があるのです。私達は銃の先端には異物が入らない様にとビニールテープを付けています。テープですと問題なく発射は可能です。又、水中に銃口が埋没した状態で発砲した場合は破裂する様です。使用弾についてですが今現在は鉛が主体ですがスチール弾もあります。鉛と比べ硬度があるので普通の散弾銃で発射すると銃身が傷み破裂する可能性があると聞いた事もあります。火薬の燃焼速度についても定められており、昔と違い最近では問題は少ないと思います。薬室内の破裂は火薬の燃焼により排出される弾の抵抗と、薬室の強度と思います。虫とかで暴発が・・・とありますがこれはあまり聞きませんが無いのではないでしょうか? 確認ができませんので参考程度に読んで下さい。散弾銃の場合薬室が破裂した事例は聞いた事がありませんが、銃身が破裂した物は何度か見た記憶があります。実際に銃身破裂で散弾が飛び散り受傷した人を見ましたが、痛いのではなく熱いと言ってました。その人今でも数発体の中に弾が残っていると言ってます。これが私の考えと予防策ですが・・・ 参考になりますか?

  • vantage
  • ベストアンサー率60% (310/514)
回答No.1

銃の「暴発」というのは“使用者が意図しないときに弾丸が発射される”ことをいいます。 機械的な故障で発射されたとか、銃を落とした衝撃で発射されたとか、広くは“誤って引き金を引いた”場合も「暴発」と言います。 おっしゃっているのは、おそらく薬室もしくは銃身が破裂する事故の事でしょう。 そういうのは「腔発」と言います。 たいていの場合は銃本体の強度不足によるもので、金属疲労などで強度が落ちているといった銃本体の問題の場合と、規定以上の薬量の弾薬を使用したなどの弾薬の問題の場合に分けられます。 また、希に不良弾薬(主に火薬の質の問題)による事故もあります。 (ちなみに腔発事故は、鉛の弾を発射する「銃」よりも、弾体内に火薬を持った砲弾を発射する「砲」に多い事故です。) 1. 昔は良く、改造モデルガンでこういった事故が起きていましたが、ダイキャストの薬室内で爆薬並の燃焼速度の火薬を撃発させたら、それは手の中で小型爆弾を爆発させたようなものですから、指が無くなったとかは良く聞きました。 あと私の友人で、飛び散った火薬が燃焼しながら顔一面に食い込んで、しばらく顔中が黒こげのぶつぶつだらけのヤツがいました。眼鏡をしていたので眼だけは無事でしたが、もしそうでなければ笑い話にはならないぐらいの事故です。 まっとうな銃でこうした事故が起きる場合は、いきなり大爆発のような事態にはならないと思いますが、なんせ「事故」ですからどんなことが起こってもおかしくはないですよね。破片のようなものが眼に入るというようなことは十分あり得るでしょうね。 >異物が混入されていた 火薬に意図的に何らかの異物(燃焼速度を早めるようなもの)が混入されていたなら大いにあり得ます。ついでに言えば、弾薬の火薬をすりつぶして粒を細かくするだけでも同じ効果になります。 >指で銃口をふさがれた これはマンガなどでは良くありますが、実際には指が撃ち抜かれるだけです。 >ホコリがたまっていた なんとも言いかねますが、ホコリ程度では激発不良は起きても腔発までにはならないのではないかと思います。 ホコリが燃焼したとしても、爆発までは行かないでしょうね。 2. 虫程度が銃身の先端部にいたとしても、何の問題もなく発射されると思います。

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