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アンプの選び方
- アンプの選び方を教えてください。予算は15万円までで、低音で伸びのあるアンプを探しています。デノンノのPMA-2000SEがおすすめです。
- アンプのスペックを見て、低音で伸びのあるアンプを選びたいと思っています。デノンノのPMA-2000SEが候補になります。
- アンプのスペックで絞り込みたいです。15万円までの予算で、低音が伸びるアンプを探しています。デノンノのPMA-2000SEがおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
アンプのスペックには「音の太さ」や「音の伸び」などを示すデータなんかありません。なぜなら、そういう聴感上の印象は数値として表現出来ないからです。 とにかく、試聴して気に入ったものを買うしかないと思います。出来るだけ多くの機種に接してみて下さい。「闇雲に試聴してみる」というのも有用ですよ。DENONの他にもいろいろメーカーはありますので。 なお、個人的印象ですけど、PMA-2000SEでは「音の太さ」はカバー出来ますけど「音の伸び」に関してはイマイチだと思います。まあ、それでも922Mと比べればかなり改善されるとは思います。 余談ですが、PMA-2000SEよりも前のスレッドも紹介したSOULNOTEのsa3.0とNmodeのX-PM2Fの方が「音の伸び」の点ではずっと優れています。もっとも「音の太さ」ではPMA-2000SEには負けますが、DENONのアンプは音像(特に中低域)を膨張させて「安定感」を出そうという「味付け」が施されていますから、ナチュラルな音像展開とは別物だと考えた方がよろしいです。
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オンキョーD-77MRXとオンキョーの922M良い組み合わせと思います。 アンプを変えても低音の伸びは難しいかもしれません。 私も、D-77MRXを持っていますが最初の低音はモワモワしていて酷い音でした。5Hz10wくらいを連続2週間位でエージングを行いやっと低音が出るようになりました。スピーカーのエージング(低音)は終了しているのでしょうか。エージングが終わっているのであれば、リスニングルームやスピーカーのセットの問題かもしれません。 そこで登場するのがトーンコントロールです。低音が出ない時にトーンコントロールを使う様にアンプは設計されています。自分の好みの音にして聴くことが一番だと思います。
- ibuki0712
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PMA-2000SE所有しておりますが、やはり価格なりの音です (ごめんなさい) 自分はサンスイAU-α907i MOS LIMITEDも所有しておりますが、PMA-2000と比べたら月とすっぽんと 言っても過言ではありません。 907ですが1987製だったかな?新品で購入してから一度も壊れないし現役バリバリですよ。
アンプでなくて、スピーカーを買い換えた方が良いのでは。 アンプの交換で感じる変化とスピーカーを交換して感じる 変化では、圧倒的にスピーカーを交換した方が大きいのです。 スピーカーの下に硬い物を置くなど設置方法を変える だけで、聴覚上の印象は随分と違って来ます。 お試しになった事は? また、ヘッドフォーンで聴くという選択肢も、有ると 思いますが。 ヘッドフォーンなら部屋の環境に左右されないので、愛好者 が多く居ります、研究が進んで装着感の良い、優れものが、 多く有ります。
- motley
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かつて、長岡鉄男氏がカタログスペックの重量から 性能を推測する方法を提唱していました。 重量大→しっかりした電源トランス、しっかりしたシャーシ を意味するからです。しかし、パーツの良し悪しは重量に反映されない、スイッチング電源が増えてきた等で 余りアテになる指標ではなくなっています。徒らにシャーシを重くするコストがあれば、ボリュームやコンデンサーのグレードを上げる方が良い音につながるかもしれません。 お使いのスピーカーがD-77MRXなので、PMA-2000SE は良い選択です。一つしたのPMA-1500AE(型落)でも悪くありません。D-77MRXはトゥイーターもネットワーク素子もそれなりなので、高域の分解能云々よりは、中低域の厚みやパワーを重視したいです。 中古はお勧めできません。私はバブル期のアンプを二台、バブル崩壊直後のアンプを一台所有していますが、ボリュームのガリ、コンデンサーの容量抜け、端子の酸化等で明らかな劣化が感じられます。
- peace0712
- ベストアンサー率27% (9/33)
こんにちは やっぱりアンプは電源部ががっちりしているアンプでないと重たい低音は望め無いと思います。 現行品の10万程度のアンプをいろんな種類聞いてみましたが、出てくる低音はやはり不自然だし軽すぎる・・・。 一度80~90年代のアンプを使ってみてください。(定価が30万前後のやつ) ビックリするくらい重たい低音でますよ! 中古だと故障のリスクも有りますが、私はあえて古い製品を何台も使っていますが殆んど壊れません。 昔の製品はそれだけしっかり作っているって証拠だと思います。 ヤフオクとかなら当時定価が30万位だと高くても10万はしないです。 サンスイの90シリーズなどオススメしますよ! 重たい低音がほしいなら、ちょっと古すぎるかもしれませんが、ヤマハのA-2000プリメインアンプは超オススメです。 これは1986年位だったと思います。 このプリメインアンプは名機と呼ばれておりますが、当時ヤマハの1000Mが爆発的に売れたのですがリスナーの方から低音が薄いと言われ慌ててヤマハが1000M、2000M の為に作ったアンプだと言われています。 重量もプリメインアンプで26キロ (笑) 現在私はA-2000を所有しておりますがこのアンプだけは手放したくないですね。 低音もさる事ながら、高音もヤマハらしい繊細さもあります。 古い製品だから中々程度良いアンプが出てこないのも事実ですが・・・ 良くここの書き込みでアンプでは音質はそんなに変わらないと書き込み見かけますが全くの嘘です! いい製品はやっぱり格が違いますよ。 これは現実に使ってみないと分からないことです。 一度バブル時代のアンプを聞いてみてください現行品との違いが一目瞭然でわかりますから。 私なんかアンプ購入するときはスペックなんて見たこともありませんよ (笑)
- dqf00134
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スペックの数値で判断するのは不可能です。 というのは、カタログをご覧になれば分かることですが、どの製品でも似たようなものですから。 今お使いのA-922Mの周波数特性は5Hz~100kHzなので、スペックからいえば十分な性能があることになります。 少なくとも5Hzの低音を出せるスピーカーは滅多にありません。 同じオンキョーのA-973は現行機種ですが、10~60kということなので、むしろ劣ることになります。 希望小売価格が14万円のパイオニアA-A9MK2ならA-922Mと同じ周波数特性です。 価格差があってもこんなことですから、絞り込みは不可能ということです。 ある程度絞るのであれば、予算の上限と下限をしっかり決めて、範囲をできるだけ狭めた中から選んで試聴するのが一番だと思います。
- DONGDING
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新しいアンプの購入楽しみですね♪ アンプの選択ですが、カタログスペックほど役に立たないものはありません。 PMA-2000SEは、低域の量は多いですが、伸びがあるかは意見が分かれます。 まずは価格情報サイトで各メーカーの予算上限付近で探すと良いと思います。 15万円は高額です、後悔しないようにじっくり選んでください。