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技術力が有れば潰れません。状況は厳しいのですが独自の技術を持っていれば大丈夫です。 日本の中小企業は優秀で有りながら、大企業の傘下に入ることを前提にしている事が多いようですね。 もっと世界に目を向ければ潰れるどころか、大飛躍することも多いはずです。 京セラはたった１５人で始めた企業です。それが今ではご存知のようになつてます。 つまりは、希望と技術と行動力が有れば潰れません。
その他の回答 (5)
いいえ。 どんな業種、業態の会社でも 世界シェアＮＯ１の会社ならまず潰れることはありません。 あくまでもその会社の経営手腕による。としかいいようがありません。
私は自動車メーカーというものがなくなるような気がしています。 たとえばカメラは以前はニコンやミノルタといったカメラメーカーが製造していましたが、デジタル化により、SONYなどの家電メーカーが製造するようになり、販売チャンネルもカメラ店から家電量販店に移っていった。 車もEVになれば、エンジンは不要、複雑な変速機もシンプルなもので十分、内装パーツは既に家電メーカーが手がけているので、パナソニックとか東芝の自動車が出てきて、トヨタや日産はそれに飲み込まれていくんではないかと考えています。 ばねもなくなることはないと思うが、規模の縮小は避けられず、その過程で海外生産にシフトして、国内産業としてはなくなるかも知れない。 ただ、産業構造は想定外のことも多々あるので、そのときになってみないと判らないし、経営者は生き残れるように、販路を他業種にも広げるべきでしょう。
- korinaiI
- ベストアンサー率13% (7/53)
車“だけ”に依存じていると、ヤバめかもしれません。 車以外にも、どんどん、応用していくようであれば、将来性ありかと・・。 今のままだと、潰れることはなくても、強力な人員整理が待っているでしょう・・。 会社の方針、営業次第ではないでしょうか。 トヨタグループ（デンソーとか）でさえ、なんとかトヨタから独立したい、と考えているくらいですから・・・。
- yasuhiro1967
- ベストアンサー率22% (135/593)
まず、国際シェアがどれだけあるかが重要だと思います。 ガソリン車からEVに変わろうとも、各種バネは必需品です。 今、高いシェアを確保しており、 今後の研究開発を怠らなければ、いつの時代でも大丈夫です。 特化した製品を扱っていても、シェアと研究開発の両輪がちゃんとしていれば、 これだけ強い企業は無いです。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
特定の製品の部品だけしか作っていないということだと、それが売れるか売れないか次第で業績に影響してくるので、車用に特化しているのは危険かもしれませんね。 それでも、車メーカー全体に占める割合が高ければいいですが、特定のメーカーのみとかの場合はそのメーカーの景気に左右されるので潰れないにせよ不安定になるかも知れません。 バネの製造技術を活かして、他の部品の開発や販売も合わせてやっていくセンスがあれば、まだいいかも知れません。 冨士フィルムはかつては現像用カメラフィルム一辺倒でしたが、デジカメの普及で家庭用は売り上げがガタ落ち、今はセラミド技術を活かして化粧品分野にも進出しています。 そういう応用性がバネ会社にあるかどうかです。
